サンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かう
「巡礼の道」の旅に行っていました!
『スペイン巡礼の道~巡礼宿のアルベルゲってどんなとこ?その①』の続きです。
収容所を出た次の街は
パラス・デ・レイ
パラス・デ・レイ(Palas de Rei)
パラス・デ・レイのアルベルゲは
綺麗で居心地よかったです!
門を入ると左右に建物が分かれていて、
そこかしこにお洗濯ものが干せるところがあって、
天日干し出来るってサイコー!
って案内人さんが言ってました。
廊下もお部屋も広くて綺麗。
各お部屋には
”Mango”とか可愛い名前が付いてます。
6PAXってのは定員数。
このお部屋は6人部屋ってことですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230927/16/aroma-school-aromano/86/6f/j/o1080081015343499575.jpg?caw=800)
これまでは小部屋でも結構狭かったり、
ベッドも白黒で狭くて
下の段になるとまっすぐ座ることも出来ず
前かがみであれこれやってました。
が、今回のアルベルゲは
お部屋の中はカラフルで
ベッドも広くて快適![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
お部屋の壁に
スペイン語で格言ぽいものが
書いてありました。
「たとえ痛みが笑顔を曇らせても、
笑顔を忘れないで」
*自動翻訳のお世話になりました
ここのお手洗い&バスルームは
入った手前の右側にお手洗いが2つ、
奥にシャワーブースが4つあるスタイル。
着替えなどをかけておくフックが
シャワーブースの外にあるので、
場所によってはちょとメンドウ
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
だけども、
ここでクレイのヘアパックを
やったのでございます![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
ここの地下(半地下)には
キッチンと広いワークスペースがあって、
他のグループがここで
ミーティングをやったりしてました。
私たちのグループも、
この日の夕食はレストラン組と自炊組に分かれて
自炊組はスーパーでお買い物した後
こちらで皆でご飯してましたね。
リバディソ(Ribadiso)・アルズーア(Arzua)
リバディソ(アルズーア)へ向かう道では
途中豪雨に見舞われてなかなか大変でした。
それなのに、
チェックインの時間が迫ってて、
どん尻にいた私たちは最後猛ダッシュ!
何とか皆さんにご迷惑をおかけすることなく
時間までに宿へ到着することが出来ました。
慌てていたので到着時の写真はナシ。
朝早くの出発だったので、
ちょっと暗いですが外観はこんな感じ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230930/10/aroma-school-aromano/64/99/j/o1080080915344617847.jpg?caw=800)
ここ、
お部屋の写真を撮るのを忘れてて![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
2~3部屋に分かれていて、
その中で結構がっしりした作りの
2段ベッドが備え付けられてました。
すでに他の人たちがチェックインしてて、
ここでもやっぱり男女混合で寝泊まりする感じ。
ここはちょっとしたバーとキッチンがあり、
キッチンのお皿などは自由に使えるように
なっていました。
ここでも夕食は
レストラン組と自炊組に分かれ、
私はこの日は自炊組にJoin。
いびきがものすごい人がいて
(海外の男性
)
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
寝不足になった人がいること。
ドミトリータイプだと、
こういうこともありますね![ネガティブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/625.png)
ペドロゾ(Pedroso)
ちょっと長くなりますが、
後一か所なのでこのまま続けます!
最後のアルベルゲがこちら、
ペドロゾのアルベルゲはでした。
ここはもうすっかり外観を撮り忘れ
入ってすぐワーキングスペースと
キッチンがありました。
凄く綺麗で開放的な場所だったなぁ。
斜めの場所に建っているため、
階段降りて宿泊スペースに来ても
外がお庭になってました。
お庭の端っこの方に
お洗濯ものを干せるスペースがあって、
洗濯した後はみんなそこに干してました。
お天気が良かったので
薄手のものはすぐ乾きましたね~。
ここの宿泊スペースは2部屋に分かれていて、
20人泊まれる小部屋と、大部屋。
やはり二段ベッドなのですが、
作りがしっかりしていて高さもあるので
まっすぐ座れてよかった。
ただ、やっぱり大部屋にベッドがずらり!なので、
ココもノープライベートになっちゃいますね。
私たちは19人のグループだったので、
20人の小部屋に泊まることに!
前日のペドロゾ(アルズーア)でも
鍵付きのロッカーがあったのですが、
ここは鍵付きの靴箱がありました。
今回の旅では5か所のアルベルゲに泊まりましたが、
それぞれ特徴がありました。
基本は
〇2段ベッドのドミトリータイプ
〇靴は巡礼用と街歩き用が必要
〇キッチンとワークスペースがある
〇ランドリールームがある
自分ではなかなか選ばない場所なので
面白い経験が出来てよかったと思います
出発までの準備から綴った旅レポはこちら!
是非ご覧ください♪
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
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