スペイン巡礼の道~巡礼宿のアルベルゲってどんなとこ?その② | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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サンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かう

「巡礼の道」の旅に行っていました!

 

右矢印 【旅レポ-スペイン巡礼の道】

 

 

 

 

『スペイン巡礼の道~巡礼宿のアルベルゲってどんなとこ?その①』の続きです。

 

 

収容所笑い泣きを出た次の街は

パラス・デ・レイ

 

 

 パラス・デ・レイ(Palas de Rei)

 

 

パラス・デ・レイのアルベルゲは

綺麗で居心地よかったです!

 

 

門を入ると左右に建物が分かれていて、

そこかしこにお洗濯ものが干せるところがあって、

天日干し出来るってサイコー!

って案内人さんが言ってました。

 

 
 
 
廊下もお部屋も広くて綺麗。
 
 
 
 
各お部屋には
”Mango”とか可愛い名前が付いてます。
 
 
6PAXってのは定員数。
このお部屋は6人部屋ってことですね。
 
 
 
 
これまでは小部屋でも結構狭かったり、
ベッドも白黒で狭くて
下の段になるとまっすぐ座ることも出来ず
前かがみであれこれやってました。
 
 
が、今回のアルベルゲは
お部屋の中はカラフルで
ベッドも広くて快適飛び出すハート
 
 
 
 
お部屋の壁に
スペイン語で格言ぽいものが
書いてありました。
 
 
「たとえ痛みが笑顔を曇らせても、
 笑顔を忘れないで」
*自動翻訳のお世話になりました
 
 
 
 
ここのお手洗い&バスルームは
入った手前の右側にお手洗いが2つ、
奥にシャワーブースが4つあるスタイル。
 
 
着替えなどをかけておくフックが
シャワーブースの外にあるので、
場所によってはちょとメンドウ滝汗
 
 
 
 
だけども、
ここでクレイのヘアパックを
やったのでございますニコニコ
 
 
ここの地下(半地下)には
キッチンと広いワークスペースがあって、
他のグループがここで
ミーティングをやったりしてました。
 
 
私たちのグループも、
この日の夕食はレストラン組と自炊組に分かれて
自炊組はスーパーでお買い物した後
こちらで皆でご飯してましたね。
 

 

 リバディソ(Ribadiso)・アルズーア(Arzua)

 

 

リバディソ(アルズーア)へ向かう道では

途中豪雨に見舞われてなかなか大変でした。

 
 
それなのに、
チェックインの時間が迫ってて、
どん尻にいた私たちは最後猛ダッシュ!
 
 
 
 
何とか皆さんにご迷惑をおかけすることなく
時間までに宿へ到着することが出来ました。
 
 
慌てていたので到着時の写真はナシ。
朝早くの出発だったので、
ちょっと暗いですが外観はこんな感じ。
 
 
 
 
ここ、
お部屋の写真を撮るのを忘れてて驚き
 
 
2~3部屋に分かれていて、
その中で結構がっしりした作りの
2段ベッドが備え付けられてました。
 
 
すでに他の人たちがチェックインしてて、
ここでもやっぱり男女混合で寝泊まりする感じ。
 
 
ここはちょっとしたバーとキッチンがあり、
キッチンのお皿などは自由に使えるように
なっていました。
 
 
ここでも夕食は
レストラン組と自炊組に分かれ、
私はこの日は自炊組にJoin。
近くのスーパーでスペインの食材を買い、
皆で美味しくいただきましたニコニコ
 
 
 
 
壁にはドン・キホーテの影絵が書いてあって、
スペインっぽい!
 
 
 
 
ココでの苦い思い出は、
いびきがものすごい人がいて
(海外の男性驚き
寝不足になった人がいること。
 
 
ドミトリータイプだと、
こういうこともありますねネガティブ
 

 

 ペドロゾ(Pedroso)

 

 

ちょっと長くなりますが、

後一か所なのでこのまま続けます!

 

 

最後のアルベルゲがこちら、

ペドロゾのアルベルゲはでした。

 

 

ここはもうすっかり外観を撮り忘れガーン

 

 

入ってすぐワーキングスペースと

キッチンがありました。

 

 

凄く綺麗で開放的な場所だったなぁ。

 

 
 
 
斜めの場所に建っているため、
階段降りて宿泊スペースに来ても
外がお庭になってました。
 
 
 
 
お庭の端っこの方に
お洗濯ものを干せるスペースがあって、
洗濯した後はみんなそこに干してました。
お天気が良かったので
薄手のものはすぐ乾きましたね~。
 
 
ここの宿泊スペースは2部屋に分かれていて、
20人泊まれる小部屋と、大部屋。
 
 
やはり二段ベッドなのですが、
作りがしっかりしていて高さもあるので
まっすぐ座れてよかった。
 
 
ただ、やっぱり大部屋にベッドがずらり!なので、
ココもノープライベートになっちゃいますね。
 
 
 
 
私たちは19人のグループだったので、
20人の小部屋に泊まることに!
 
 
前日のペドロゾ(アルズーア)でも
鍵付きのロッカーがあったのですが、
ここは鍵付きの靴箱がありました。
 
 
 
 
アルベルゲは基本的に
巡礼の道を歩いた靴で
中に上がってはいけないとなってます。
 
 
“土足厳禁”ではなくて、
“巡礼の靴か否か”で履き分けます。
外から糞や虫などを持ち込まないためらしいですが、
結局ベッドの辺りまで履いてたところがほとんどでした。
 
 
ここのお手洗い(ASEO)も
男女別に分かれてて、
有料ですがサウナもありました。
 
 
案内がカラフルで
可愛いですよね飛び出すハート
 
 
 

 

今回の旅では5か所のアルベルゲに泊まりましたが、

それぞれ特徴がありました。

 

 

基本は

 

〇2段ベッドのドミトリータイプ

〇靴は巡礼用と街歩き用が必要

〇キッチンとワークスペースがある

〇ランドリールームがある

 

 

自分ではなかなか選ばない場所なので

面白い経験が出来てよかったと思います昇天

 

 

出発までの準備から綴った旅レポはこちら!

是非ご覧ください♪

 


右矢印『スペイン巡礼の道 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ行くことになりました!』

右矢印『妥協しなくて良かった!スペイン巡礼の道・はじめの一歩は靴選びから!』

右矢印『8Kgの荷物を背負って往復2時間!頑張った自分をほめてあげたい』

右矢印『何で行くの?と言われたスペイン巡礼の道』

右矢印『9月の初スペイン巡礼の旅はツアーに乗っかっていきます!』

右矢印『スペイン巡礼の道~どのくらいの距離を歩くんですか?』
右矢印『週末ごとの歩行訓練は〇〇主導です!』

右矢印『どんなものが必要ですか?』
右矢印『ホタテの貝殻は洗剤代わり?』

右矢印『最初に買ったのはこれだった!』

右矢印『靴の他に足回りでそろえたもの』

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