助産師くんちゃんの『あなたの味方に私がなるよ』 -2ページ目

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22Oct
- この恋が実りますように
  この恋がと書いてあるの。下書きに。何が描きたかったんだろう私。大好きなあいみょんの歌かしら。この恋が実りますように少しだけ少しだけそう思わせて今、私、恋をしている裸の心抱えてって歌ってるもんね。あいみょん - 裸の心【OFFICIAL MUSIC VIDEO】TBS系火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」主題歌「裸の心」Music Video公開！配信はこちら https://apple.co/3pn1Db9歌詞はこちらhttps://www.uta-net.com/song/285059/●あいみょんコメントぐるぐる回ってこの画に辿り着いたけど、これが1番の正解だった...youtu.be恋はしていません。たくさんの方を愛して愛されて生かしてもらってるなとは日々感じています。皆様が愛を感じて生きていますように。
21Oct
- 自由でいいのよ
  【自由でいいのよ】ほぼ毎日Instagramとブログを書く。Facebookにも時々投稿。誰に決められたわけでもないので自由。どうして書いているのかと言うとまぁ、それぞれ理由がありこのブログは上から目線で誠に恐縮ではあるがわたしの大切な人たちを応援したい！という気持ちで書いている。あの人に届けと具体的に人を思い描いている日もあるし大きなくくりでわたしと関わり合いのある人に向けて書く日もあるし子育て中のお母さんたちーと知らないけれど届くといいなぁというざっくりのチームに呼びかけてることもある。わたしの他のSNSも『誰か』に届いてー！という気持ちが多い。そんな中誰にも呼びかけてない。誰に読んでとも思っていない。日々のつぶやきをしているのがほぼお弁当の写真　というInstagram投稿。2015年初投稿。友達の『私最近こんなことしてるんだ』に惹かれてほんの数回やってみた。2016年作り置きなどをアップ。2017年からお弁当投稿へ。この頃からほぼ毎日お弁当。看護学校時代からの仲良しさんが長野、名古屋で暮らしていてお互い仕事も子育ても忙しく全然会えなかった。1人がお弁当投稿を始めてそのうちにわたしももう1人も真似をした。電話やラインをしなくとも楽しくやってるなとかあははケンカしたんだなとかわかるようになってきてなんとなく生存確認というか元気にやってる確認のようになってきた。お弁当を作れていると言うことは日常を過ごしているということだもんね。いつの頃からかInstagramに写真を複数あげられるようになりその日本当は話したいことを載せるようになったの。でも1枚目のお弁当写真を載せ続けた。何かを始めたら続けなきゃ決めたからには頑張らなきゃわたしにはそういう思考のクセがある。だからリズムよく同じことをやると気持ちがいいしできなかった時に自分を責めがちだった。楽しいことは自然に続くのだから自由でいいのよと最近は思う。うまくいかないことはやめてもいい。工夫して続けてもいい。自分の思考を人に押し付けると夫婦でも親子でも他人とでもうまくいかない。押し付けてるつもりはなくても絶対こうしたいこうでなきゃは押し付けの圧を感じちゃう。私はこういうスタンスですよあなたはそうなんですねと柔らかく思い会えたらいいね。ここ数日人間関係についてのご相談が多く『こうでなきゃ』という思い込みが強いと苦しいなぁと思った次第。ブログもだいたい毎日更新。これは昨日の夜投稿しようと書いていたけど最後のポチを押せずにやめてたから朝にポチ。自由でいいのよ。
20Oct
- 人は望んだ通りの人生をおくる
  【人は思った通りの人生を歩むんです。】これ聞いたことことある？わたしは3回言われた。くんちゃんの、その人生は望んだものなんですよ。わたしの場合はあまり良くない使い方をされる。初めて言われたのは太ってるのが嫌だ！と話した時だった。太っていたいんですよ。太っていた方が有利だとかその方が注目されるとかそういうふうに自分の本心はおもっているんですよ。と。は！？そんなことありえない！！2回目も太っている話。そして3回目が1ヶ月ほど前またまた宮尾さんは思った通りの人生を歩んでいるんです。それは『性教育でご活躍ですね』と言われいつもだったらおかげさまでと答えるのだがコンサルしてくださっている方だったので相談したいこともあり『なかなか収入にはなってないのですよ』と答えた時だった。宮尾さんはそれを望んでいらっしゃるのではないですか？たくさんの人に伝わればいい全国各地の人に聞いてほしいそのように思っているのではないですか？人は思った通りの人生を歩むんです。もう宮尾さんは思った通りの人生を手に入れているのです。ひゃーわたしは自分のこの助産所を長く続けたい。そうしなきゃ私のサービスを受け続けてもらえない。だからわたしが伝える性の話たくさんの人に聞いてもらって自分のことを愛して大切な人のことを愛して幸せになってほしいんです。日本を変えたいんです！！そして収入も得たいです。そう望んでいます。とコンサルの方にはお伝えした。そしてなんだか神様にも聞いて欲しいと思ったので今日ここに書いてみた。
19Oct
- 天津飯てんしんはん
  地元中華料理店で天津飯を食べた。従業員は中国の方ばかり。流暢な日本語で対応してくださるがスタッフ同士は皆、中国語。大人気店。美味しい！カニ玉ではなく小エビが入っている。ここオリジナル？食べながら考える。天津の人がこれをよく食べているのか？自分達でそう呼んでいるのか？中華丼は？中国の方々がよく食べている？そうとは思えない。中国に行ったとき白いご飯ばかり出てきたよ。天津飯も中華丼も日本人が名前をつけたのか？　調べたい。夫とデート中だったからその場で調べるのをグッと堪え夜中に検索。天津飯日本発祥！！いいの。本当のことなんて知らなくても。美味しいんだから。知ったからどうってこともない。確信したことはこのところ数年わたしがいつも発信してること。それは思い込みかもよと疑ってみることも大切だなってこと。思い込みは時にトラウマや傷となって動きにくくなる。振られた経験が自分には魅力がないという間違った認識となって恋愛ができないどころか自分の意見を言えなくなったりする。それは本当かな？疑ってみることも大切なんだよ。私は馬鹿だから私は親に愛されなかったから私は不器用だからうまくいかないとかね。親が未熟すぎてあなたの愛し方が分からなかったのかもしれない。思い込みを外して今を生きよう。
18Oct
- おばあちゃん体験
  ついに寝かしつけまで。これは仕事を通り越している。これはおばあちゃんだ！！！最高週に一度夕方から夜にかけて食事作りの手伝いをしているお宅がある。共働き、フルタイム。ご実家はどちらもちょっと遠く日々のお手伝いは頼めない。ご夫婦の考えもあり食事はできるだけ添加物を使いたくない。できるだけ小麦も減らしたい。また子どもはアレルギーもあり食べられないものがある。夫婦で助け合って生活しているがどうしても大変だから助けてほしいというご依頼だった。ご飯作りは大好き。アレルギーの子どもを育てた経験もある。そして良い調味料をつかって添加物なしのご飯作りは日頃からやっている。そしてそのご家庭はなんと言っても大好きなお友達。やりたいと思った。行政がやっている安いサービスもある。その日だけは出来合いのものを食べるという選択もある。それでもご夫婦の考えを理解し子どもと仲良くできるからとわたしに依頼してくれた。毎週楽しみ。1週間前に子どもは熱を出し転倒して顔を打撲しそのせいか？夜何度も何度も起きその度に激しく泣いてご夫婦は疲れ切っていた。2日分のご飯を作りママには先に寝てもらった。わたしが寝かせつけるからと。ママはあっという間に寝て子どもは絵本を2冊読み20分歌を歌い抱っこでゆらゆらしてたら寝た。お金をいただきおばあちゃん体験まで。あー幸せ。
17Oct
- 自画自賛
  大人の性教育講座第一回講義終了。受講者さんはどんどん質問して下さってその質問は私の予想外のものもあり学びは更に深まる。やってみて思った。ねぇこれ、やっぱり受けた方がいいよ。これはね性教育と謳っているけれど自分を大切にしてパートナーを大切にする生きることの講座だよ。これから誰かと一緒に暮らす方ご結婚が決まった方この講座は料理教室と並び受けるべき講座だと確信したよ。男性も女性も。今までわたしを含め性のことも学ばずに大胆にも誰かと一緒に生きていくなんてことをしてきたのがすごい。自然に学ぶことだからと放置されていたことがすごい。チャレンジャーだ。知らないけどやってみよう。このチャレンジ精神があるのならなんでもできる。自分の人生よ。事前に整えて大切な人と生きていく準備をしてその時を迎えたくないかしら。そしてどの大学も一年時にわたしに3コマ授業をさせて欲しいくらいだわ。
16Oct
- 10年
  息子と娘宛に10年前に投函された手紙が届いた。わたしの母が書いてくれていた。北九州市の市政50周年記念イベントだったらしい。10年前のその日小学校5年の長男は習っていたスイミングを辞めたのだという。幼稚園にバスが迎えにきてくれ帰りは自宅に送り届けてくれる。共働きの我が家では子どもの習い事はバスの送迎があるものか自分で歩いて行ける距離のもの。小学校になってからは送迎バスはわたしの実家に来てた。母がいつも乗り降りを管理してくれていたのだな。夫婦共に不規則な勤務。夜勤もある。母がいなければ続けられなかった。10年前私たちはかなり苦悩していた。長男が普通ではないと言われ何度も何度も学校から電話がかかった。テストを受けなさいと言われ診断結果を聞きにいったな。できることとできないことの差が激しいのですと。普通は平均的なのに凸凹なのですと。息子がおかしいのだと信じ込んだ私たち家族はまともな人間に育てようと必死だった。彼はいつもいつも怒られていた。学校でも、家でも。10年経ち息子は実に楽しそうに生きている。いったい普通とはなんだったんだろう。あの頃のわたしは息子の何をみていたのだろう。なぜあれほどまでに普通が欲しかったのだろう。今でも彼は得意なことと苦手なことがある。書いてて笑っちゃう。得意なことと苦手なこと。みんなある。わたしは方向音痴がひどすぎる。夫のダンスは笑って笑ってみていられない。母は歌が下手らしい。聞いたことがない。10年後の今それでいいんだと思えて家族がいつも笑っていて手紙を出してくれた母も元気でいる。幸せだな。さあこれからの10年はどうなるかな。10年後夫と仲良く元気で生きていたい。子どもたちも健康で笑顔でいてほしい。大切な人ができているかな。そして私はその時も子育てママに寄り添っていたい。性を語っていたい。
15Oct
- 大人の性教育スタート
  性教育に最初に関わったのは自分の希望ではなくやってみないか？と先輩に声をかけられたからだ。病院で勤務する助産師で10代の妊娠出産もあり育てられないというママもいて気にならないことはなかったし必要だと思ってはいたから若い頃から性教育の研修には何度も行ってた。それでも自分が性教育をやりたい！そんな強い思いがあったわけではなかった。声をかけていただきはじめは中学生の性教育に関わることになった。型通りのと言っては何だけどいのちの大切さ、これは3億の精子から選ばれたのだからあなたは素晴らしいのだという話をした。そして学校から望まれた妊娠はしないように性病にかからないようにに、重きを置いた講座だった。達成感はなかったけど講義の後に直接質問に来てくれた学生さんがいてあ、やっぱり伝えることは大切かもと思った。翌年もまた来てほしいと言われこの頃から少しずつ本当に伝えたいことは何だろう？と考えるようになり学校の意向は汲みつつも自分を大切にしてほしいということを伝えるようになった。伝えるだけではなく一緒に考える時間にした。いつしかこれはわたしのライフワークだと感じるようになった。中学生に伝えている事を知ったあちこちから小学生にも話してほしい大学生にも話してほしい親にも話してほしいと少しずつオファーをいただき様々な場所で性を語るようになり子どもにはもっとしっかりと性教育を！大人にも、いや大人こそ性教育を！！！という思いがどんどん強くなった。大人は学んでこなかったのだ。だから、間違った情報を信じてコンプレックスをいだいたり自己肯定感が低くなったり異性との交際ができなくなったり夫婦間でも性の話ができなくて苦痛だったりしてるのだ。伝えなきゃ！助産所を開業しわたしは軸を２つに定めた。おっぱいのケアで産後のママたちの力になる。性のことを伝える。大人にも子どもにも。口を開けばおっぱいと性の話をする。飲み会では『くんちゃんは下ネタが好きだもんね』と言われることもあった。『セックスが好きなんでしょ』『激しいセックスしかしないんだもんね』なぜそういう見解になるのか理解に苦しむけれど言いたい放題。はぁ、とため息が出そうなこともあったけど気持ちは揺らがなかった。『お母さんが助産師なのはいいけど性教育をするのは嫌だ』『絶対自分の学校にはこないで』子どもからはそう言われた。あなたたちの学校にこそいきたい。大切な我が子とその友達にこそ伝えたい。そう思ったけれどそこは我慢した。今では兄妹どちらも諦めたのか認めたのかフランクに性の質問をしてくる。大人にこそ！とオンラインの性教育プランを開業後すぐに考えた。『止めてもやるんでしょ。やってみてうまくいくかどうか考えたらいい』『必要だと思う』周りの反応は様々。開業し、初めてのことばかりを経験して途中挫けそうになったけれどスライド作りや仕組みづくりを手伝ってくれる人が現れて本当にその方にはお世話になって。先日オンライン講座スタート！！！喜んでいただけた。本当にスタートライン。さぁ、これから。
11Oct
- 覚えられることと覚えられないこと
  冬になり白菜のシーズンになると母が『豆腐のグツグツ』を作ってくれた。母の料理には名前がないものが多い。何かと何かを合えたもの何かと何かを煮込んだもの何かと何かの汁そういう感じ。もちろん名前があるものも作れる。例えばコロッケ　天才的に上手いし美味いがめ煮　　いわゆる筑前煮天ぷら　　なんでも揚げたがるでもまぁ父が作った季節の野菜を煮る、焼く、炒める、揚げる、蒸す、茹でるのどれかで毎日調理しているわけ。で、前述の豆腐のグツグツ。母の母、わたしのおばあちゃんがそう呼んでいたらしい。写真を見て貰えばわかるように豆腐だけではなく豆腐、白菜、豚肉をグツグツと煮たもの。スープよりは少し濃く、甘い。煮汁も一緒に頂く。これが冬になるとともかく美味しい。体も温まる。作り方を聞いたわけではないけれど味を知っているからわたしも作れる。ね、習ってなくても作れるの。今日はお母さんの料理自慢ブログでもわたしの味覚自慢ブログでもない。前説が長かった。どうして習わなくてもスイスイできることと。何度習ってもできない、忘れちゃうことがあるんだろう？という話なの。毎月お手伝いに行っているベビーマッサージのクラスがある。テキストは300円CDとテキストのセットだと1100円。毎月あれ？いくらだっけ？と自信がなくなる。今月もそうだった。ベビーマッサージにはたくさんの種類があって私たちが行っているものはわらべうたに合わせてマッサージをする。何度やっても覚えられない歌がある。もちろんね受験勉強みたいに毎日予習復習やってるかと言われたらやってないよでもなんでこうも頭にはいってこないのか？パソコン操作にしても運転にしても。思い込み、苦手意識ではない気がするのよね。誰か教えて。家庭を持ったら子育てしたり新しい生活を始めたり仕事を変えたりいろんな人生を歩んでいて苦手はことは出てくるかもしれない。できないことは助けてもらって得意なことをなかなかやって生きてくのがいい。そう思わない？
09Oct
- 月餅（げっぺい）
  ねえねえ、おやつ何が好き？週に3-4回食べてるのが豆乳ヨーグルトにナッツと（ドライ）フルーツを入れたもの。これにメープルシロップをトロリとかけて。本当は毎日食べたい。買ったおやつなら1位　ナッツのたくさん入った月餅🥮2位　くるみのたくさん入ったゆべしつまりナッツ類が好きなんだなぁ。あーそうそうハチミツにナッツが漬けたやつあれなんてたまらないわね。この頃横浜のお土産に中華街で買ったという月餅をいただいた。蓮の実の餡とミックスナッツ。最高！わたしが月餅を大好きだということを知っていてくれたのだね。ナッツが好きなことは知らなかったでしょう！？あー嬉しい。4分の1にカットして断面を楽しんで結局一個まるごと全部食べちゃった。お土産やプレゼントお気持ちが本当に嬉しい。知らないもの、初めて見るものをいただくのもその人が愛しているのをいただくのも嬉しい。しかし大好きなおやつってのはこんなに幸せなのかね。ありがとよ。と今回はちびまる子ちゃんみたいに幸せになった。誰かの誕生日誰かにお礼誰かにお土産プレゼントって悩むことある。その人が好きだと言ってること、もの。思い出して思い出して。その人の生活、生き方、考え方。思い描いて選ぶといいね。　
08Oct
- 自分を大切にすることを考える性教育
  中学一年生と自分を大切にするってどういうことか考えてきたよ。横断幕には性教育講演会　と書いてあった。生徒たちは何やらよく分からんけれども性教育『気まず』と思ってたかもね。体育館でみんなで聞くのか『めんど』と思ってたかもね。学校から性教育の依頼があったら担当の先生としっかりと話をする。何を伝えて欲しいのか。話してほしくないことはあるか。今回私の話を聞いてくれる生徒さんたちはどんな子どもたちなのか。だから毎年行かせてもらっている学校でもお隣の中学校でも内容が違う。スライドも作り替えている。リストカットしている子たちが何人もいます。命の大切さを伝えてください。同級生とお付き合いしてる子もいます。年上の人とお付き合いしている子もいます。性行為もあるようです。妊娠と性感染症について教えてください。そんな話を聞くよ。今回の学校はまた別のことをお話しくださった。学校から依頼されたことは話す。そしてわたしが伝えたいことも話す。せっかくいただいた1時間。彼らが一生に一回か二回聞くか聞かないかの性教育。ここで自分を大切にすることや大切な人を大切にすることや周りの人を大切にすることを伝えなくてどうする、と思っているから。初めての学校ではこのような内容にしますとお伝えする。何回かお話しさせていただいている学校では先生のお考えでお願いしますと言ってくださることもある。今回は中学校一年生。第二次性徴について話して欲しいとのご依頼。小学校で学んだ子もいるSNSや友人からの情報を持っている子もいる。いろいろ。ご依頼の第二次性徴について学びましたか？と聞くと授業で聞いたことはあまり覚えていない様子。ただ、6年生の修学旅行前に女子だけ集まって生理の話を聞いたよねーって。うんうん、ありがち。なぜ女子だけなんだろうね。当事者だから？生理のこと男子は教えてもらってもなくて自分はどうやって生まれたのかも知らずに好きな人ができたらお付き合いしていく。いたわることができる？これでいい？射精のこと教えてもらってなくて男子も女子もどういう仕組みかも知らずになんだかよく分からないけどいけないことみたいなそんな気持ちでお付き合いしていく。これでいい？よくなーーーーーい！と、私は思ってるの。だからそんなことも話してきた。みんなでナプキン見た。そうそう、その時にナプキンってなんですか？って聞いてくれた男子がいた。ありがとう！！ありがとう！！ありがとう！！生理の血液は子宮の内側の膜が剥がれたもの。毎月3-7日かけてでてくるのよ。鼻血みたいにティッシュで押さえてれば止まるものでもないのよ。ケガみたいにバンドエイド貼っとけば止まるものでもないの。だから生理の時に血液を受け止めるものがナプキンよ。これ聞いたから全員が生理の時にはナプキンが必要だってわかったね。質問ってみんなのためになるね。そして体のしくみや第二次性徴についてこの時期はイライラしたり気分の変化があることも学んだ後に自分を大切にするってことを話したんだ。私が考える自分を大切にするってことを話した。みんなの考える自分を大切にするってどういうこと？聞かせて？と尋ねた。手を挙げてくれたのよ。性器のイラストを見てきゃーーと笑ったりナプキンみてわーわー騒いで先生に怒られたりそんな後だったけど。自分を傷つけたりしないこと。自分の個性を大切にすること。そんな意見を聞いてとっても嬉しかった。自分を傷つけたりしない。うん、そうだね。それは自傷行為だけではなく自分の意見を押し殺すとかそういうこともだね。個性を大切にする。うん、そうだね。同じでなくていいよね。認めあえる、それがいいよね。性教育。どんなことを学ぶのか誰から学ぶのか。大切だと思わない？これからも伝え続けるよ。子どもにも大人にも。性教育は愛だよー。
07Oct
- ストーカーや性被害のこと。大人はどうするか。
  ストーカーの被害についてNHKのあさイチで特集されていた。ストーカーはしている相手が悪い。しかしそういって責めてるだけでは被害が防げない。子どもが怖い思いをしている時に相談できる親であること。大人がいること。これがとってもとっても大切。大人は何ができるのかを考えておくことが大切だよね。人ごとではないの。周りにもたくさんいる。ストーカーや性被害痴漢にあったひと。恐怖で体が震えて逃げることもできない。こんな私も怖い目にあったことは何度もある。子どもの頃も。若い頃も。ストーカーという言葉がなかった頃だけど付きまとわれたこともある。職場にも来てた。職場って入院病棟よ。ナースステーションから患者さんの部屋へ出ようとしたらそこに立っていた。怖かった。駐車場で待ち伏せされたこともあった。逃げても逃げてもついて来てコンビニに逃げ込んだこともあった。友達には言ったけど親には言えなかった。大人になってからも。ああ、そうだ。一年半前にも怖い思いをしたんだった。こんなことを書くまで忘れていた。言えなかったのは責められるような気がしたからだ。あなたが八方美人だから悪いとか軽く人を褒めたりするからこうなるとか言われると思ったからだ。自分の対応が悪かったからこんなことになったのではないかと自分を責めてもいるからだ。子どもはいろんなことを恐れている。悪い人のことも親から叱責されることも人からの評判も。被害に遭ってしまうとその後の人生にも大きく影響してしまう。気づける大人でありたい。話を聞ける大人でありたい。聞いた時にあなたの素行が悪いと安易に伝えるのではなくまずは怖かったねと受け止めることができる大人でありたい。そして日々あなたはとても大切な存在なんだと伝えよう。自分を大切にしてねと伝えよう。親でないあなたも子どもは成長してしまったよというあなたも被害を受けてる子が声をかけてくれるかもしれない。お願いします。おばちゃん、おじちゃん助けてと言われたら話を聞いてくださいね。
04Oct
- 産後ケア〜体編　おっぱいマッサージ
  産後ケア〜体編心のケア編をちょっと前に書いた。出産後っていうのはホルモンの変化でマタニティブルーや産後うつになりやすい時期。さらに赤ちゃんとの生活といったら！！努力では解決できないことのオンパレード。それまで築き上げて来た地位や業績や収入などは全く役に立たない。お母さんっていう初めてのフィールドで孤軍奮闘するのでなんだか自分に自信がなくなってしまう人も。その自信なさに拍車をかけるのが『おっぱい』おっぱいがいいのはわかってる。けれどもそれは時としてお母さんを苦しめてしまうことがある。なぜならおっぱいって生まれたらすぐに溢れるように出るものでもなく赤ちゃんは初めから上手に吸えるわけでもなくパツンパツンに張って痛かったり赤ちゃんが上手に飲まずに痛かったりなんだかもーーーーーーこのおっぱいがうまくいかないってことで泣きたくなっちゃう。私が行っている産後ケアの主なものがこのおっぱいケアなの。詰まってるおっぱいを流す流す流す！張って固くて赤ちゃんが吸えないときには柔らかく柔らかく！マッサージする。限りなく痛くなく。お母さんたちは育児の不安や家のことや上の子のことや日々の思いを話して‥いるうちに‥寝ちゃってることも多い。心地よいマッサージなのよ。ケアのあとのおっぱいはふわっふわでおっぱいのつまりも心のつまりも流れてお母さんたちはニコニコになるよ。おっぱいだけで育てなくてもいいの。ミルクと混合でもいいの。けれど可能ならばおっぱいの良さを最大限赤ちゃんに届けたい。赤ちゃんが小さく生まれたり生まれた時にしんどかったりしてNICUに入院してるときは赤ちゃんと一緒に過ごすまでおっぱいを届けてあげたい。帰って来た時に吸わせてあげたい。そんな思いでケアしてるよ。私のおっぱいケア体験してもらいたいけれどこればかりは産後のママしか体験できないわね。
03Oct
- 背中に注意して生きてください
  【くんちゃん背中がスカスカです】なんのこと？と思ったよ。けれどこの人は私に見えないものが見えるんだろうなとわかったの。私に見えないものが見える人たくさんいるよね。それは霊的なものであったり視力の問題であったり経験から感じるものであったり。以前は自分に見えないものを信じにくい私だった。大切なことは目に見えないと、愛読書の星の王子さまで読んでいてもなかなかね。けれどこの頃はこの人にはきっと見えてるんでしょと思う。冒頭の彼女の発言もすんなり入って来た。彼女曰くねくんちゃんの前方にはエネルギーとかパワーとかオーラのようなものが見える。けれど後ろが無防備すぎてスカスカです。さっき何回か後ろを通って何度も見ちゃいましたよ。後ろの首のところから人の嫉妬とか念のようなものは入りやすいんですよ。くんちゃんそれを受け取らないように自分にガード固めてるんです。後ろを意識して生きてください。後ろを意識していない人ってわかるんです。トイレから出て来た時にスカートの裾がめくれているのに気づいてないとかベルトが後ろねじれてるまんまとか。そう言うことに気をつけて後ろに人がいないかしら？とかも気をつけて後ろ姿を気にして行動するといいですよ。と言うことだった。わからなくもない。わたしそういうとこある。背中意識していきてみる。ちょうど年末まで100日チャレンジをしているところなの。背中を意識する、もあと90日たらず続けてみよう。何か変わるかも。変な人だなぁ変なこと言うなぁと言う人は自分の知らないことを教えてくれる人新しい価値観を教えてくれる人。一緒にいて気持ちよくない人といなくてもいいけど視点や価値感が違っても心地良い人の話は聞いてみるのもいいと思うよ。
30Sep
- 大人こそ性を学ぼう
  【大人こそ性を学ぼう】性教育って聞いてどう思う？あー小学生の時に聞いたあれね。生理のこと習ったよ。あと他に？なにか教えてもらったかなぁ。そんな感じではないだろうか。そのまま大人になってしまったのではないだろうか。自分の体のこと大切な人の体のこと学んだ？そんなことは学ぶことではなくって自然に覚えるものでしょってそう思う？自然にって？友達から聞いたこと？その友達は誰に聞いたんだろうね。彼氏や彼女に聞いた？たった数人の価値観が正解だったんだろうか。今の人は動画サイト一昔前だと男性は雑誌、漫画、DVD、いやビデオ？女性だとananの特集とか読んだ人もいるかもね。知りたいなと思っても話すこと自体が引かれちゃうかもしれない空気。自分の形や大きさが気になるけれど誰にも相談できない。そうやって年を重ねてきた人もいるかもしれないね。⭐️⭐️この度大人の性教育講座を開講します。本気の6回コース。マンツーマンでのカウンセリング付き。10月スタートです。パートナーシップについてお悩みの方や男女の体や性について真面目に学びたい方が対象です。お互いの体と心を知り大切にするということを知りパートナーシップを育みましょう。10月1日お申し込みフォームオープンします。
29Sep
- お誕生日には
  あなたが生まれてきてくれて笑顔になった。お母さんは初めての子供を大切に大切に育てた。よく笑いよく泣く子だった。今では考えられないほどのやんちゃな子だった。抱っこしたりおんぶしたり手を繋いだり。もぉ、とか早く、とかねぇ、とか言いながらもお母さんはいつも笑ってたよ。お父さんもあなたのことが可愛くて可愛くて何度もあなたの名前を呼んでたよ。お母さんはおっぱいあげて離乳食作って毎日のご飯を、食べて食べたと喜んでおやつも作ったよ。お父さんは三輪車に乗るあなたを見て笑顔になり自転車をこぐあなたを見て笑顔になり幸せだったよ。自分と同じスポーツを始めたあなたのことを誇らしく思ってたよ。あなたのことを愛するあまり夫婦喧嘩もした。お母さんは何度も泣いた。お父さんは怒ってるように見えたこともあった。心配してたんだよね。いろんなことがあったね。それでもあなたがいてくれたからお父さんもお母さんも毎日笑顔になれた。あなたが生まれてくれてよかったといつも思ってる。ありがとうと伝えてくれるのも嬉しい。今幸せですって聞くと涙が出るほど嬉しい。お誕生日には『今幸せです』とお母さんやお父さんに伝えて欲しい。
27Sep
- さつまいも食べよう！
  さつまいもが大好き。ねっとりと甘い品種が猛烈に好き。実家の父は若い頃から小さな庭で野菜を育てていた。今も。わたしが小さな頃からだから父は40代だ。昭和のモーレツサラリーマンでいつも帰りは遅かった。友達と釣りやドライブも楽しんでいた。なのに畑仕事なんてよくやってたなぁ。お父さん偉い。おっと頭が思い出に引っ張られていた。その庭でさつまいもも毎年作っていたのよ。蒸したさつまいもは我が家でよくおやつになって出てきた。写真のように丸ごと食べるのではなく輪切りにしてあった。皮には塩がかけてあったな。その頃はさつまいもがそんなに好きではなかったの。これは大人になって嗜好が変わったのではなくさつまいもの味が変わったんだと思う。大きく甘く消費者の私たちの願いを叶えるために品種改良したり農薬を使ったり肥料を使ったりしたのかなぁ。無農薬の野菜を選ぼうと野菜を選んでいるけれど一方でそれを願ったのはわたしだったってことよね。おっとっとまたまた一瞬でいろんなことを考えちゃった。さつまいもが好きだ好きな品種は紅はるかシルクスイート安納芋つてことを書こうとしたんだった。離乳食にも最適。子どものおやつもこういう野菜を蒸したものをあげているといい。芋類は食物繊維も豊富だからねいろんないいこともあるよ。日々の食事に取り入れよう！
25Sep
- 赤ちゃんはどうやってできるのか？プライベートレッスン
  【プライベートレッスン】6歳になったばかりのその子は助産師になりたくて録画している妹の出産のシーンをいつも見てる。お母さんに買ってもらったかなり高レベルの出産にまつわる本をいつも読んでる。子供用とは言うものの内容はプロのものと言っていい。その子は私が病院で勤めていた頃その病院で生まれた。妹はお姉ちゃんの立ち会いが許される別の病院で生まれた。妹が生まれた時のことを覚えているし動画もいつも見ているから助産師がなんの仕事をしているのかを知ってる。お母さんが助産師の私のことを話してくれていたからだろう会いたい赤ちゃんが産まれるときのこと聞きたいことがたくさんあると言われた。だから聞きたいことなんでも教えるプライベートレッスンに行ってきたよ。23日はいいことがあるんだーっていろんな人に話すほど楽しみにしてくれて質問もたくさん用意してくれていた。『どうしてみやおさんはじょさんしになりたかったんですか』『あかちゃんってどうやったらできるの』『あかちゃんでるときどうやってとるの』ぜんぶ答えてきた。ぜんぶ本当のことを彼女がわかる言葉で。答えたら反応がすごい。まさにこんな顔してきゃーと驚いたり魔法みたい！と感動したりそうね例えば卵子の大きさを爪楊枝にインクをつけてチョンと画用紙に点を打つ。赤ちゃんのタネはこんなに小さいのよと伝えた時はちっさっ！！！ってこんな感じ。答えたらまたそれに質問がくる。卵子が卵管を移動していきます。↑↑もちろんわかりやすく話してるよ。と言うとどうやって動いていくの？？って具合に。素晴らしい質問！！そしてまた絵を描きながら答える。お母さんにおすすめの絵本を紹介してさよならしてきたよ。ご希望があるときに性のことをどんなふうに子供に伝えればいいのかの講座をやっています。お友達と一緒に聞いてみませんか。オンラインでもできます。お問い合わせくださいね。
24Sep
- おっぱい最後の日
  【おっぱいをやめる日】何日も前からこの日におっぱいをやめるって話してきたの。わかってるからこれが最後のおっぱいだってわかってるから泣いた泣いた。家に帰ってからも泣き飲む前も泣き飲みながらも泣き。お母さんも泣いてた。いろんなことがあったね。よく頑張ってきたね。最初なかなか飲めなかった。形や硬さやいろんな様子が赤ちゃんのお好みに変わるには時間がかかる。やっと飲めるようになったけど実家に帰ってちょっとゆっくりしておっぱいの量が減っちゃった。そういえばあの頃オリンピックあってたんだよね。おっぱい足りなくてでもアレルギーを心配してミルク足したくなくて。おっぱいが増えるためありとあらゆる方法を試したね。定期的にマッサージもしたし循環を良くすることもした。ヨガ、鍼灸、整体全部体を整えるのに役にたったね。食事面では良質のタンパク質を摂り内容を吟味した。体重が増えてないと注意を受けグラグラと気持ちが揺れたけど私を信じてくれてありがとう。もう限界だなと判断してミルク足してくださいってお伝えしたね。それからご夫婦と話し合って少しでも納得したものを飲ませたいと海外のミルクを選択した。仕事復帰してからもおっぱい続けたね。自分の食べるもの気をつけて子どもの食べるもの気をつけて。本当によく頑張った。そしていろんなことを考えておっぱいはおしまい。最後のおっぱいを飲み終わった後バイバイしたね。ケアして小さなつまりを全部取ったよ。頑張ったおっぱいが愛おしくてよしよしってしたくなった。今日の夜明日の夜パパも協力してくれる。来週からはもっとご飯もたべてもっともっとお兄ちゃんになるよ。いつか本当のお兄ちゃんになるかな。本人はなるって言ってたよ。後もう一回でおっぱいケアのお付き合いは終了。長い間ありがとうございました。
23Sep
- 産後ケアってなあに〜心編
  私の大切な仕事について先日看護学生さんに講義する機会があった。子供から大人対象の様々な性教育やポジショニングトレーナーとしての自分を好きになる講座を開催してるけど自分の仕事について話す授業は初めて。楽しかったなぁ。そりゃ楽しいよねぇ。毎日毎日幸せだなぁと感じながらやってることを話していいんだもんね。教室をウロウロしながら学生さんにどんどん質問して進めていく。基本このスタイル。私の大切な仕事の一つ【産後ケア】について。📣国が市町村に『産後のサポートやってくださいねー』と言ってるってことね。赤ちゃん生まれるってめっちゃ幸せなことなんだけど産後は元気がなくなりがち↑↑↑って書いてる。知ってた？心が参ってしまうの。ホルモンバランスの変化とか環境の変化でね。だから私たちの出番寄り添って話を聞いてちょっとだけ話をする。こうしたらいいよ、もいくらでも伝えられるけどママの気持ちを聞く。そうして心が落ち着いてまた赤ちゃん可愛いって思えて赤ちゃんとの生活が楽しい！ってなるようにサポートするんだ。心身の身体のケアについてはまたはなそーっと。産後の心が参ってる人家族お友達がいたら助産師のやってる産後ケアをお勧めしてもらえたら嬉しい。具体的には市町村のホームページに書いてあるし直接繋げてもらってもいい。病院や役所の保健師さんも役所のひとも繋げ方を教えてくれるよ。