登山アプリYAMAPで、こんな動画を作ってもらえたよ。




バスで5合目にたどり着いた一行は、登山靴にはきかえ、登山に不要な荷物をロッカーに預けて、見つけた神社にご挨拶。



ここにいきなりイワナガヒメさんがいてびっくりしました。

イワナガヒメさん、富士山にもいたのか!(爆)


私は今まで2回来ていて、全然気づかなかったよ!(目が節穴)




馬がいました。

途中までは馬に乗って進むこともできるようです。(有料)

乗っている人もけっこういました。




5合目からしばらくは平坦な道が続きます。

少し歩くと視界が開けて まだ登山をしていないけれどいい眺め。



登山道はけっこうイワイワしているところも多いです。




7合目の山小屋 東洋館の直前の階段。
既に絶景です。






7合目でも既にスーパー絶景なので、7合目まで登って下山するのでも 想像以上に楽しめるはず。

山頂を目指すとなると 体力的になかなかですが、体力にあんまり自信がない人でも 7合目までならけっこう来やすいと思います。

「富士山、一度は登ってみたいけど… うぬぅ」
と なかなか踏み切れない人には、7合目をおすすめしたい…!




7合3勺の山小屋 太子館まで来れば、下山道に続くルートもあるから イワイワの道を下山しなくても大丈夫。

イワイワの道を下山するのは、ケガも怖いし 膝も痛くなりやすいけど、あの下山道に行ければ イワイワの道よりも安心だからな。


「一度は行ってみたいけど…」という方は、7合目(7合3勺)を目指すというのもありだと思いますウインク




「弾丸登山(宿泊せず一気に山頂を目指して 一気に下山するスタイル)は高山病の面でも危ないから控えて」という話もよく聞きます。

それで心配してホ◻︎スコープ研究所のLINEに連絡くださった方、ありがとうね!
私は計画段階であれこれ下調べもするので、そのあたりはわきまえていますよグッド!



しかし、とはいえ、富士山はやはり大人気。

山小屋が満員になって予約できなくなるのがあまりにも早すぎるので、「弾丸登山は控えましょう」「山小屋に宿泊しましょう」とだけ伝えるのも それはそれで酷な話かもしれないなと思います。

私も今回やってみて 初めて分かったのだけど、山小屋の予約が 思っていた以上に困難でね…!



5月上旬の、山小屋のネット予約 受付開始と同時にダッシュで予約の手続きに取りかかったのですよ。

したらば、アクセス集中による回線の不安定があったり、ほかの人のほうが早くてタッチの差で予約できなかったり… というのがあり、
その末に、登山の予定を違う日にして やっと予約できたのでした(^_^;)

アーティストのライブのチケットを買うのも、きっとこんな感じなんだろうなと思います。


予約スタートの初日、しかも受付開始から1時間も経たないうちでこんな様子なので、富士山での山小屋宿泊(特に標高の高いところ)は多くの登山者にとってなかなか難しいのではないかなと思われます。



そういう意味でも、山小屋の宿泊の用意をしなくても登れる7合目を目指すのは なかなかいいアイディアなのではと…!

既にこんなステキな景色ですからね!(笑)


この高さでも(5合目以上なら)、天気次第では「影富士」だって見られるみたい。





以上、「7合目もいいぞ」の話でしたw



つづく。





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星の破壊と地球のアセンションの昔話