インスタライブをしましたよ。




これは進化占星術のおはなしです。

元ネタはこちら。


アセンダント星座の支配星が逆行していると、出生図全体が逆行している感じになる。

ということは、

出生図をパッと見て「順行」になっている惑星たちもみんな、逆行として読んでよい感じになる…!!



そんなふうに考えてみると…?

アセンダントが蟹座や獅子座の場合、支配星は月や太陽です。
月と太陽は、そもそも逆行しない天体。

ということは、アセンダントが蟹座や獅子座の人は、「出生図全体が逆行みたいになる」ということが起こり得ないわけですね。

アセンダントがほかの星座の人とは なにかポテンシャル的に違うものを持っているのでしょうか?(わからんけど)

誰か、よかったら研究してみてくだされーっ




惑星の逆行は「しんどい」のように言われがちなんですが、「しんどい」がメインテーマというわけではなくて、
「自分で考えて、自分で感じて、納得できる価値観や世界観を見つけ出す」
「その価値観や世界観にそった生き方をする」
というのがとっても促されているんです。

それができていないときに しんどくなりやすいのですな。

「逆行があればしんどい」ということではないのですよ。


惑星の逆行は
「自分で考えて、自分で感じて、納得できる価値観や世界観を見つけ出す」
「その価値観や世界観にそった生き方をする」
を、とっても促されている
ということ

この見方が 星占いを好む人たちの間で広がればおもしろいなと思います。




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