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娘はお腹にいるときから異常を指摘されており、

生後重度の水腎症と診断され、

2ヶ月で排尿障害の手術を受けました。

 

産後から始まった通院と、

手術、入院の話までをようやく書き終わりました。

 

区切りとしてリンクを下記にまとめます。

【病気の検査と通院、手術が決まるまで】
1.赤ちゃんが専門医を受診した結果

2.【生後0ヵ月】2回目の通院【病気の重度】

3.【高齢出産だったから?】2回目の通院

4.【元気そうなのに…】2回目の通院【重苦しい空気】

5.【赤ちゃんとの長距離移動】3回目の通院

6.【先生がボソッとつぶやいた】3回目の通院

7.【検査で見つかったもの】3回目の通院

8.【ブカブカの検査着】4回目の通院【生後1ヵ月】

9.【痛くないとわかっていても】4回目の通院

10.【今後の治療のこと】4回目の通院【手術】

11.【赤ちゃんの手術】4回目の通院【4つの選択肢】

12.【ラッキーガールでいいじゃん】4回目の通院

13.【心苦しい、夫と仕事】6回目の通院【生後1ヵ月】

14.【生後1ヶ月の腎機能検査】7回目の通院【痛々しい】

15.【悲しい外食デビュー】7回目の通院

16.【手術の決断】8回目の通院

17.【手術日決定】8回目の通院②

※通院回の「5回目」が抜けていますが、ただ単に私の誤字です。

リンクも色々なところに貼ってあるので、そのままにしておきます。

 

生後1ヶ月、出産後の約2ヶ月間で赤ちゃん連れで7回通院しました。

 

 

【生後2ヶ月での手術&入院】

1.【生後2ヶ月】排尿障害の入院と手術①【1日目】


ハートちゃんはお腹にいるときから腎臓の異常は指摘されていました。

その時の妊婦健診などの話は下記からご覧ください。


高齢妊娠&出産まとめ、今後の事

 

この後はウツの症状がでてきた話自分の通院の事、

立ち直る事などを書いていきます。
産後ウツ真っただ中の時、自分が一番欲しかった情報は、

治った、そこから立ち直れた、という事例でした。

 

 

ハートちゃんの通院や病気の話も、

自分の鬱の話も、

読んでいて気分が悪くなる方もいるかもしれないですし、

けっして気分の明るくなる話でないことは分かっています。

 

ずっと長い間読んでいただいているフォロワーさんもいてくださり、

大変感謝しております。

 

 

付き添い入院の体験談や、うつ病になるのってどんな人か?

どんな症状なのか?などは1例として参考になるのかな?と思っています。

 

付き添い入院に関しては、病院によって、食事の補助があったり、

入浴や付き添い交替のことなどルールは違うようです。

(私の入院した時もコロナ禍、今よりだいぶ前のタイミングになるので、

病院さん側も体制など模索中の部分もあったのだろうと思われます。)

 


鬱の真っただ中の時にですが、

どうしてこんなことになってしまったのか?と、

ハートちゃんの病気の事などを振り返っていた時期がありました。
 

その時は、ハートちゃんの通院のことを思い出すだけで苦しくなっていましたが、

今はあんな産後ボロボロの状態、

しかもコロナ禍という普通に生活していてもストレスが多い状況、

さらに初産で高齢出産、里帰りなしだったため、

近くに育児のことをすぐ相談できる人もいない状況でわからないことだらけ、

そこに追い打ちをかけるように病気の赤ちゃんの手術、

と色々なことが重なったと思うので、

そんな中で病気になってしまった自分はよく頑張っていたと思うし、

病気になっても仕方がなかったのかなと思っています。

ブログに書いたおかげで心も整理できてきました。


産後うつはコロナ以前でも、

10%の割合でなっちゃう人がいるようです。
この割合をみる限り、環境や状況次第で、

誰がなってもおかしくないものなんじゃないのかな?と思います。
産後の育児は睡眠もとりずらいですし、この数字をみる限り、

少なくとも誰にとっても

簡単というものではないということがわかるのかと。

 

現にコロナ渦(環境が変わっている)で産後うつになってしまう人も増えているようですしね…


私はワンオペで〇人育てています、

と健康な方もいらっしゃるでしょうが、

当然キャパや年齢、その人の体力やこれまでの経験、

家事育児のスキル、

どれだけ周囲の援助があるのかもそれぞれ違うだろうから、

同じ環境や状況でもできちゃう人と、

できない人も出てきて当たり前。

ワンオペかと思いきや、

実は兄妹が近くに住んでいて手伝ってもらえている…とか、

多くの人が倒れている状況でも、

え?そんなに大変なことなの?という、

人一倍健康的でタフなスーパーウーマンもいるのかもしれないですし、

海外に住んでいて、例えばお手伝いさんやシッターがいるのが普通、

という生活環境の人もいるようですし…

私と同じ環境でも、特に鬱にもならなければ、

できちゃう人もいるでしょうが、

だからと言って比べたところで

自分ができるようになるわけではないんですよね。

 

 

できちゃう人のことは置いておいて、

危ないなという人は、たとえ人より

誰かからの助けを一杯受けようが、

甘えている、甘ったれていると言われようが、

そのために資金をたくさん使おうが、

できない自分を受け入れて、

自分も赤ちゃんも健康に暮らせるほうが

よっぽど価値のあることだと私は思います。

 

 

とはいえ、産後うつは10人いたら8~9人はならなくて、

コロナ渦でもならない人の方が多いので、

これから出産する方たちも、

心配しすぎることもないのかな、とも感じます。

 

 

そういえば、流産を経験した人の割合も(流産率)も、

産後うつよりは少し多いのかな?というような割合です。

産後うつも重度の大小はありますが、

何かのきっかけで誰かに話してみたら、

実は私も…ということがあるのかと。

流産もそうですが、

結構身近にある話題なのかな?とも思います。

 

長くなりましたがお読みいただきありがとうございます。

 

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