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前回からの続きです。→【退院日】排尿障害の入院と手術⑱【5日目】

 

生後2ヶ月の娘は手術をし、

4泊5日の入院をしましたが、

予定通り退院できることになりました。

 

この日の11時頃、夫が病院に迎えに来てくれました。

看護師さんがハートちゃんの点滴を外してくれました。

 

ハートちゃんは指しゃぶりをするのですが、

入院前は点滴をしていた側の指をよくしゃぶっていました。

けれど点滴をしてから、

そちら側の指は点滴の拘束具が付けられていたため

口まで持っていけない状態になっていました…

 

ですのでいつの間にか逆の手を口に持っていくようになっていました。

 

そして点滴を外しても、

元の側の指は使えない?と思い込んでいるのか、

口に持っていくことはありませんでした…

 

小さなことですが、

そんなことをなんだか悲しく感じました

 


最後はこちらが用意していた退院の時の服を、

看護師さんが着せてくださいました。

オムツが足りないのではないかとだいぶハラハラしていたのですが、
何とかオムツは足りました。
【もう自分が持たない…】排尿障害の入院と手術⑮【

 

その後、アロマ君と一緒に、車まで一旦荷物を運ぶことにしました。

入院しに来た時よりも、

オムツや食べ物などの消耗品は減っていましたが、

それでも荷物は多かったです。

ハートちゃんは点滴も外れたことですし、
まだ寝返りもできないので、
ベッドの柵をあげておけばよっぽど大丈夫ということで、

看護師さんへ部屋にハートちゃんを少しの間残すことを伝え、

【付き添い入院の食事】排尿障害の入院と手術⑤

荷物を運びました。






私は入院中、ハートちゃんを部屋に残して移動するときは、

基本ダッシュをしていました。


数日ぶりに一緒に行動する夫の動きの、


のろい事!!!

ハートちゃんを部屋に残しているのに、
産後の腰痛持ちの私も急いでいるのに、

健康なあなたが何をダラダラ歩いているの??
と腹立たしく感じていました。

私とハートちゃんが入院していた数日間、
夫はマイペースにご飯もゆっくり食べる時間があったんだろうなと考えると、
そんなことにもイライラしていました。

「ハートちゃんが1人で、

部屋で待っているのだから急いで。」
と声をかけ、小走りで移動して車に荷物を積み込みました。


私は入院中は1人でハートちゃんの面倒をみないと、と、

必死で気がはっていたのだろうと思います。

 

今になって思うことですが、

夫へのこのイライラも、
心も体も、

自分の中での限界を超えていたのだろうなと感じます。

 

 

次回へ続きます。

 

 

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