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前日は診察が終わり今後も通院が多くなりそうなため、
久しぶりの運転の練習もかねて、
高速道路を利用して私の運転で家まで帰りました。
夜間授乳もしている中ですが、
自分も含めて家族3人の命が掛かっているのかと思うと、
気を引き締めざるを得ません。
前日の診察の話→【赤ちゃんとの長距離移動】3回目の通院、【先生が呼ばれた】3回目の通院【採血】、【先生がボソッとつぶやいた】3回目の通院、【検査で見つかったもの】3回目の通院【胸が苦しい】、【続・一体どこに頼ればいいんですか？】3回目の通院
診察の結果、緊急入院にはなりませんでしたが、
排尿障害が見つかったので、
早く検査をすすめた方がいいということになり、
これからどうなってしまうのか心の中は不安で一杯です。
けれど、心の整理をする間もなく、
体をゆっくり休ますこともできないまま（産後の悪露もまだ止まっておらず、腰痛もありました）、
翌日もまた往復で2時間半程度かかる高速道路を利用した通院です。
この日の検査は午後からでした。
この日は診察なども含めて時間がかかると先生から伝えられていました。
帰りは遅くなるだろうと、ハートちゃんは午前中に沐浴をさせて、
少しでも気持ちよく過ごせるようにします。
そして慌ただしく荷物を準備して（【赤ちゃんとの長距離移動】3回目の通院）お昼頃に出かけました。
検査内容ですが、
膀胱や尿道の状態を調べるものでした。
尿道から管を入れて、そこから造影剤を入れてレントゲンで写真を撮るというものです。
（排尿時膀胱尿道造影という検査だそうです。
漢字が多すぎて威圧感を感じるほどです…
私は名前の時点でとなんだか拒否反応が出てしまいます…）
ハートちゃんは吐き戻し防止のため検査の2時間前から飲食禁止だったので、
家を出る少し前に母乳をあげて出かけました。
病院に着いてからは受付をすませて、検査室へ行きました。
検査着を手渡され、それに着替えさせるように言われました。
まだ生後1ヵ月と少しのハートちゃん…
検査着は、病院にあるサイズの中では小さいものを渡されたことかと思いますが、
それでもブカブカでした…
こんな大きな小児科専門の病院でも、
これくらいの月齢での検査の子はやっぱり少ないのかな？と思いました…
何もわからずに大きすぎるサイズの検査着を着せられているハートちゃん…
その姿にとても切なくなっている私がいました…
次回に続きます。
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