【小1・子連れ旅】札幌最終日&旅費
こにゃにゃちわ、2929です。札幌旅行記を最後まで書いていないことに気がつきました認知症かな?今回は最終日の記録と、驚愕の価格で予約できた旅費についてお伝えします。↓札幌1日目『【小1・子連れ旅】札幌1日目』こにゃにゃちわ。2929です。GW前半に札幌へ行きました!2泊3日の旅。記録です朝5時半 起床息子の朝メッシ。旅行の日は死んでも火は使い…ameblo.jp↓札幌2日目『【小1・子連れ旅】札幌 2日目』こにゃにゃちわ。2929です。1日目の記録はこちら『【小1・子連れ旅】札幌1日目』こにゃにゃちわ。2929です。GW前半に札幌へ行きま…ameblo.jp7:00 朝食ホテルの外でも朝食食べたいよねーって話になり、モーニングをやってる老舗っぽい喫茶店へ行きました。セット内容はこんなかんじ!オーソドックスで、懐かしさ溢れる老舗のモーニング。店内もレトロで価格も良心的でよかったんですが、店内ルールまでレトロで副流煙吸いまくりました。この令和に分煙してる店を引き当てるとは…!しかも店内が狭く、分煙の意味ある?ってほど煙たいモヤ空間。息子も私も目がシバシバして、喉の奥が痛くなり。食事どころじゃなかった。よく店内を見渡せば客層がカイジのそれで、今思えば食事を残してでも退店するべきでした。後で調べたら、分煙してる店舗は20歳未満の入店禁止なのだそうです。保健所に見つかったらアウトなやつだな!息子が「タバコの煙を吸っちゃった。死んでしまうかもしれない」と帰路で泣きそうになっていました。本当にごめんだわ…。夫が、「お父さんは息子君くらいの年齢ときに、毎日じぃじの副流煙を吸ってたんだよ。きっと大丈夫。」という謎の励ましと、じぃじが元ヤニカスだったカミングアウトをしてくれました。忘れてたけど、昭和や平成初期って今じゃ考えられない不適切な時代ですよね、ほんとに。羊ヶ丘展望台その後、気を取り直しまして、ホテルをチェックアウトし車でゴー。北海道といえば!!!なクラーク博士の像がある羊ヶ丘展望台へ行きました。広々とした緑の芝生で寛ぐ羊たちをバックに指さすクラーク博士。その側に鎮座する石原裕次郎の像。息子の『早くつぎいこーっ!!』攻撃の相手してたので、なぜ裕次郎がそこにいたのか…説明読めず、わかりません。羊ヶ丘展望台はサクッと30分もかからずに終わりました。クラーク博士がいると言えばそうなんですが、ぶっちゃけ遊ぶところはないのでまた車に乗って次にゴー。開拓の村車を30分ほど走らせと到着したのは開拓の村。北海道の歴史を感じられるスポットであり、あのゴールデンカムイの聖地として崇められています。先に言っておきますが、ゴールデンカムイは観たことがありません。ここへ辿り着いた理由はチケットに含まれていたから。さっぽろセレクトさっぽろセレクトwww.sapporoselect.jp札幌という自治体的には、北海道の歴史を知ってもらえる、このような施設へ行ってほしいのだと思います。開拓の村とは…>明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を、54.2㌶の敷地に移築復元・再現した野外博物館です。 ここを訪れる人たちに開拓当時の生活を体感的に理解してもらうことと、文化の流れを示す建造物を保存し、後世に永く伝えることを目的に1983年4月に開村しました。↑公式URLから抜粋。ということで、中はめちゃめちゃ広い。昔の馬車鉄道が再現されていて、本物のお馬さんが引っ張る電車に乗れますよん。定員が10名程度なので、乗るのは至難の業ですが外から見る馬車鉄道もなかなか風情あり、子供はかなり喜びます馬かわちぃ明治時代〜昭和初期の建物を見ているとなんだか鬼滅の刃の世界に入り込んだみたい。(ゴールデンカムイと言ってるのに)広々とした施設で子連れにはおすすめ!実際に来ていたのは、歴史に興味がありそうなジジババとゴールデンカムイヲタ、あとは子連れって感じでした。お昼ご飯もこの施設内でいただきました。めちゃんこ素朴な食堂で、ちゅき。広くて、大学の学食的な雰囲気。私はとん汁のセットを。カレーもあるし、子供は何かしら食べるものがあるラインナップです。バギー体験開拓の村をサクッと後にしたら、旅も終盤。飛行機へ乗る前に寄った先はバギー体験です。こちら新千歳空港から車で10分程度の場所にあり、帰る前や到着時の遊びとして超おすすめ。しかも希望すれば新千歳空港から無料で送迎してもらえます!空港の近くなので飛行機が頭上をビュンビュン飛んでいく。映えスポット。小さい子から大人まで体験可能。何よりこの施設のオーナーがバチくそ優しい。30分くらいボコボコ道を家族3人で駆け抜けました。なんと、お店の方が動画も写真もたくさん撮ってくださりLINEへ送ってくれました。都会ではこんな心遣いないよね。金取るよね。本当にここは楽しすぎて、アクティブなお子さんがいるご家庭には絶対行ってほしいです。私たちもここを目的にまた札幌をリピしたいくらい、気に入りました!新千歳空港温泉楽しい旅はあっという間に終わりへ近づき。バギーが終わったらレンタカーを返却して新千歳空港へ行きました。だがしかし、旅はまだ終わらないぜ…!新千歳空港の中にはなんと、新千歳空港温泉があるのです。空港にお、お、お、温泉ん〜っ!!!おったまげぇ〜!!ということで、バギーで土埃になった身体を流しに行きました。タオルも館内着も貸してもらえますよん。漫画やテレビを観てくつろげるリラクゼーションルームにて、しばらく横になり各々の時間を過ごす。フライトは19時半なので、晩御飯も館内で食べちゃいました。いやー楽しかった。お土産購入&帰宅搭乗時間の1時間前になったので温泉を後にし、お土産を調達。息子は夕張メロン味のハイチュウをゲット。私はマルセイのバターサンドを。飛行機の中で1つ食べたけど幸せが詰まっておりました。飛行機に搭乗する数分前まで余すことなく楽しむことができ大満足。旅費では、最後に旅費について。飛行機代+宿泊費総額なんと3名 合計7,260円1名2,420円で北海道旅行したやついるぅ!?いねぇよなぁ!!飛行機代マイルのおかげで現金手出しとしては諸税の4,320円ですみました!詳細としては、4,320円+33000マイル(UA)で予約。この33,000マイルですが、夏の欧州路線や年末年始の帰省往復路線も含み発券しています。マイルの破壊力よ…。宿泊費2泊3日で2,940円ホテルのサブスク『Hafh』を利用しました。本来はAgodaにて2泊3日を5万円で予約しておりましたが、Hafhでキャンペーンが開催しているのを発見したので予約乗り換え。4万7千円の節約はやばいて。※現在、ハフはリニューアル準備のため新規会員の募集は停止中です。正直、札幌を飛行機で往復してる時に「この飛行機の中で最安で旅してる自信ある」って思いながらANAのコンソメスープをすすりました。家族の思い出を格安で手に入れた満足感。これにて、札幌旅行記はおわりです。