HSS型HSPとして困るところは
最適な刺激幅がすごく狭い
ことである。
↑HSS型の特性に拠る
アカデミー賞音楽賞を受賞した
インド映画のRRRをようやく
先日映画館で観ることができた。
んもー!!
このダンスとか最高じゃない?
ミュージカル好きとしては
血湧き肉躍るシーンだった
この映画のテーマである
友情にジーンとくるシーンも
もちろんたくさんある。
しかし、RRRはアクション映画。
そう、私は油断していたのだ
流血・痛そう・殴打
人がバタバタ死ぬ
そんなシーンがてんこ盛り。
うおーーー助けてぇ〜〜〜
正視できないぃー
観たかった映画なのにw
これ以上の刺激を避けるために
目を閉じて音だけにしても
なまじ、想像力があるので
怖さがなくなる訳ではない。
こういう時に夫がいてくれたら
(夫はアクション映画が好き)
怖い時は夫の肩に隠れられるし
肩の感触に安心できるのになぁ
と何度も思った。
後の電話で本人にも言ったわ🤣
そんな感じなので…
相当に面白い映画なのに💦
私おそらく、2割ほどは観てない
遠征先での貴重な時間なので
どうしても耐えられない限界まで
粘ってはみたが・・・
そういえば・・・思い出した。
夫と付き合いはじめの時に
マーベル映画が好きな夫が
「バットマン」つながりで
軽ーくJOKERを観たいと言って
事前情報なしに付き合ったら
まー凄い内容だったよね
五臓六腑を抉られるような名作。
一切救いがないダークな映画で
内容も映像も恐ろしく怖かったが
演技も脚本も素晴らしかったし
芸術的な要素や世に問う意義もあり
隣にずっと夫がいてくれたのと
シリアスな深さがある内容で
観た後に夫と感想を話せたから
(怖い気持ちを吐き出せて
適切に受け止めてもらえたから)
ダメージは受けなかった。が、
一人で観たら無理だったと思う
RRRは、JOKERとは逆で
コミカルでハッピーエンドな映画
だと事前から感じていたために
逆に怖い可能性が予測できなくて
それが今回は仇になった💦
なまじレイトショーだっただけに
帰宅したのが23時前くらい。
睡眠不足なのに脳の興奮が覚めず
色々頑張ったが、深夜2時まで
全く眠ることができず
5時間も眠れなくてまいったわ。
もし私がサラリーマンなら絶対に
仕事に支障が出るレベルだ。
快いと感じる刺激は好きだが
一方では、過度な刺激に弱い。
そして、適切な刺激幅が狭い
自分を思い知ったのであった。
我ながら「適切」の見積もりが
難しいんだよ本当に・・・
限界までやってぶっ倒れるみたいな
ところがHSS型の方はあるかと。
これが、内向的な(HSS型ではない)
HSPの方だとしたなら
刺激は避ける一択でいいのですが
HSS型は、刺激がなさすぎると
つまらない・退屈って
それまた屍になりがちだからねぇ。
感知するジャンルについては
一部分を都合よく制御したりは
できないのである。
仕事のための情報を集めたり
ネットサーフィンによる脳疲労が
最近は多いので注意せねば。
そんなの気にしなくていいなら
もっとなんでも色々できるだろうに。
めんどくさっ
「シン・仮面ライダー」も
同じような理由で9割鑑賞である。
R12なのは妥当だと思う。
いかにも血糊じゃね?と感じて
ちょっとウケた、という感想も
ある位だが、私には無理だわ💦
これでもまだ、私はHSPの中では
感覚値が全体の平均よりは低めなのと
大きな心因性のトラウマがないので
困り感もまだ、笑える範疇かなと思う。
あくまで私の個人的な話にはなるが
そうじゃない方にも知っていただきたいので
今後もHSPネタは発信していきます
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