「結婚したい彼女の場合 ~コロナ禍の婚活漂流記~」観ました② | 35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

アラフォーからでも妥協せず、理想の彼と溺愛婚♥️

 

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あのザ・ノンフィクションの回に

関心がある方が多いんですねびっくり

 

 

 

アクセス数が多くてびっくり!

こちらのつづきです。

 

 

 

ミナミさんがどーしても

独特の思考回路になったり

トンデモ対応をしてしまうのは

なぜなのか・・・

 

 

 

 

 

あれしかないでしょう下差し

 

 

 

 

恐竜くんお母さま問題恐竜くん

 

 

 

 

 

反抗期も経ていないという彼女に

見るからに、あのコントロール圧の

強そうなお母さまときたもんだ滝汗

 

 

 

 

 

お母さまを納得させられるような

男性なんているのかしら?

 

 

 

 

 

私「が」この人だから一緒になれる

ってミナミさんが本気で思えて

お母さまぶった斬る覚悟ができたら

変われるんじゃないかと思いました。

 

 

 

 

 

あ・れ・だ・け!母親が婚活相手に

いちゃもんつけてくるからには

これまでもさぞかし娘の選択や言動に

ケチつけてきたんだろうしなぁ悲しい

 

 

 

 

 

そして、もしも・・・

彼女が一人っ子だとしたら

それこそ母親が娘と同一視しがちな

最たるシチュエーションではないかネガティブ

もう、それだけでもかなりな

婚活マイナススタート決定だわよ。

 

 

 

 

 

お母さま問題の他にも

 

キャリアコンサルタントとして

若年層の就活や再就職支援に

携わってきた人間としては

婚活の裏に隠れている問題の

構造に感ずるところがあります。

手取り13万って立派なワーキングプアだよね

 

 

 

 

 

たとえば、正社員で就職できないと

経済的に自立できない問題に

日本では直結するじゃない?

 

 

 

 

20代でそうはできなくても

何としてでも再就職しよう物申すとまでは

まだ思えないって人もいる。

 

 

 

 

たとえ、

就職支援を受けていても。

 

 

 

 

だけど、危機感が皆無

って訳ではないにしても

今は見たくないからと

見て見ないふりを決め込んでると

問題が先送りされるだけなのだ。

 

 

 

 

業務で関わっている以上は

何度でも何度でも、時には

あえてショックを与えてでも

そのままだと

どんな未来が

待っているのか

現実を伝えていくしかなかった。

気づけた人は、変わったよ

 

 

 

 

これは理想論かもしれないけど

大枚叩いて結婚を目指すその前に

親から自立して人生仕切り直して

一人暮らしをする方が

私はやっぱり先だと思う。

 

 

 

 

 

とはいえ、婚活もお仕事も

一人で状況を変えるには

大変すぎるよなぁー・・・悲しい

 

 

 

 

 

救いなのは、帰るお家があることと

まだまだ、若くて健康なこと。

師事できるメンターがいること。

 

 

 

 

 

ある意味、婚活することで初めて

ご自分が今、置かれている状況を

認識できたところがあるのでは

とお見受けします。

 

 

 

 

 

どうか、頑張ってほしい。

続編もみてみたいなぁ。

 

 

 

 

 

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