趣味が合う男⑧

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40代アラフィフのlilyです。

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基本、この色付きで綴っているのは今の段階で足した内容です

今度、野外コンサートにご一緒するのですが、その時も

「ゴザが気になります。もしなければ用意しなくては…」と言っていて、ゴザって今時！！とウケました。

も、もしや…その調子だと…

衣紋掛けって、言う？
　

とっくりって、使う？
　

思わずちょっと調子に乗って「死語の世界」について尋ねちゃった（笑）。

市川さん、東京の大学を出ていて、一度そのまま就職していたのですが合わずにこちらに戻ってきた経緯があります。本人もおっしゃってたのですが、都会（人が多い所）が苦手のご様子です。ちょっとあの時は暗黒というか、精神を病んでいて家で幻覚が見えて話しかけたりしてたんですよーとさらっと言ってました。聞いた限りでは、そんなヤバい印象は受けなかったです。

今の仕事自体は嫌いじゃないけど、周りの人間がろくでもない奴ばっかりであまり朱に染まらないように…（以下略）と色々おっしゃっていまして
なんというか、「掃き溜めに鶴」みたいな感じで働いてるのかなーっていう印象を持ちました。
ここでの比喩としては、鶴は市川さんご本人ね。
試験勉強して苦労して入った職場なのに、時代が変わって正規じゃないルートで同じ職場に入ってきてる人たちがいて、それがちょっと嫌みたいでした。

そうなんだー、いろいろ大変なんだね…とにこにこして聞いておりました。
きっと、市川さんがそう感じてるのって周りの人には伝わってるんじゃないかしら。
　

あと、彼なりのギャグというか独特の喋り方があって、なんとか内容は分かるし突っ込める！

でも、面白い！！って心からは笑えないんですよー（笑）。
なんというか、ツッコミ方が「パタリロ」のギャグっぽいの！
あとは、漫画家の川原泉さんのギャグにもどこか通じるというか。

理屈っぽいとゆーかね・・・

笑う大天使 1 (白泉社文庫)

Amazon（アマゾン）

610円

川原泉作品では一番分かりやすくて好き

このニュアンス、少女漫画好きの方には分かると思うんですが、知らない人にはさっぱりかも…。
　

ふらふら歩いて入った、やたらレトロな喫茶店でお茶を飲みながら、今月下旬のコンサートの他に来月にある別な野外コンサートにもお誘いされたので了承。お友達を誘ってたんだけど、先約済みで行く人がいなくなったので。
お別れする時は最寄り駅へと降りる階段までお付き合いしてくださって、「また遊んでください」と言われました。
　　

市川さんは、コナミさんよりは女性の扱いを判ってるので楽。
でも、決定打はない。
決定打って・・・どこからどこまで上から目線なんでしょーね私でも、do系女子は（全女性の半分位は）、何歳になってもみんなこんなもん。