心の鎧を脱ぎ捨てて、人生を軽やかに！

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17Nov
- 認知行動療法ブックガイド
  迷わず学ぶ認知行動療法ブックガイド (臨床心理学実践コレクション)Amazonはじめての応用行動分析日本語版Amazon教師を対象にした本で、教室現場への実践方法が書かれている。行動変容法入門Amazon人間の行動に環境事象がどのように影響を及ぼしているかを理解できるようになる弁証法的行動療法実践トレーニングブック‐自分の感情とよりうまくつきあってゆくために‐Amazon感情の波にのまれず適応的に対処できるようになるワークが紹介されている。4つのスキルが書かれている・苦悩耐性スキル・マインドフルネス・スキル・感情調節スキル・対人関係スキルACT（アクセプタンス＆コミットメント・セラピー）をはじめるセルフヘルプのためのワークブックAmazonACTを実践するワークブック子どもと若者のための認知行動療法ガイドブック―上手に考え、気分はスッキリAmazon子どもたちの特徴を考慮した認知行動療法の実践方法認知行動療法による子どもの強迫性障害治療プログラム―OCDをやっつけろ!AmazonPTSDの持続エクスポージャー療法ワークブックトラウマ体験からあなたの人生を取り戻すためにAmazonトラウマを処理するためのワークブック改訂版　アサーション・トレーニング ―さわやかな〈自己表現〉のためにAmazon認知行動療法を身につける―グループとセルフヘルプのためのCBTトレーニングブック Challe...Amazon家族みんなで認知行動療法に取組むための参考になるかもしれない。応用行動分析で特別支援教育が変わる―子どもへの指導方略を見つける方程式 (シリーズ教室で行う特...Amazon子どもへの指導方略を見つけるとあるので子どもに行動を起こさせるための
25Oct
- 職場では心の成長を感じる
  家族のことでは思い悩みますが、仕事では上手く立ち回れるようになりました。上司が面倒なことをいうようになりました。重箱の隅をつつくような質問やレアなケースを想定した指示・・・以前の僕だった、「本気で言ってます？」と食ってかかってであろうことを「了解しました、考えます」と普通に答えられるようになりました。別に困った気持ちになることも無く「後で適当に、やっぱり無理でしたよ」と答えてやろうと思えるようになりました。今年度は業績が悪く、僕の上司も社からだいぶやられているので、不安やストレスがかかっているのでしょう。そういう状況に置かれると、人は他人の話を直に聞けなかったり細かい注文を付けたくなるようです。今の上司をみて、そんなことを感じます。そんな状態の上司にね食って掛かっても、悪循環になるだけなので、なるべく言っていることを肯定してあげる。「まるくなったな～」と僕自身の心の成長を感じます。妻にもこうなれると良いんだけどな・・・
24Oct
- 家族から関わってもらいたい
  僕は家族に対して色々な思いがあるようです。家族と過ごすと、少し心が荒れます。どんな思いなのか、色々と考えてみましたが・・・もっと家族と関わりたいそして、家族にもっと関わってもらいたいそんな感じのようです。先日、自分の家が他人の家のように感じたのは僕だけがいない家族の行事の話、僕の知らない家族のルール、そんなことを沢山感じたからかもしれません。手を拭くタオル一つとっても、他人が触ってはいけないものがある。小便は男も座ってする。などなど。それぞれは、大したことではないけれど、僕の知らないルールだらけ。以前、読んだこの本に・・孤独な人が認知行動療法で素敵なパートナーを見つける方法 Amazon 人間関係を良くするために孤独感と低い自尊心の克服が大きなテーマとしてあげられていました。僕が家族に対して感じているのはこれかもしれないな。自分ひとりでも人生を楽しめるそんな感覚。そんなことなのかもしれない。でも、さみしいな、やっぱり。
23Oct
- 「パパは自分が正しいと思っている」だって？！
  子どもと話をしていてちょっと気になる話がありました。「"パパとバーバは、自分が正しいと　思っている" ってママが言ってた」というもの。う～ん。妻には言われたくないが・・・妻は、自分の思いが強いと人の話を聞きません。しかもそういう時の妻の考えはちょっと極端な発想になっていて、それを、「これしかない！！」という感じ言うので、周囲は「xx って考えもあるんじゃない？」と言いたくなってしまいます。僕の子供たちの幼稚園は3kmも離れてるのに、送迎のバスも無く、お弁当を作る必要がありPTAの参加を求められる行事も多いところでした。最初の子をその幼稚園に行かせたいと妻が言った時は僕は反対しました。下に2人も子供がいる中で妻の負担が大きいと感じたためです。揉めました。妻がこれぞと決めたら、まったく人の話を聞きません。こういうことが多々あります。人の話を全く聞かないので、どうしても相手は語調が強くなってしまいます。そんな調子なので、妻との相談ごとでは、折衷案を探したり考えを煮詰めたりすることができません。僕は、自分の意見が絶対正しいとは思っていません。ちゃんと話し合いたいだ毛なんですけどね。さすが、自己愛性人格障害・・・こまったもんだな。
22Oct
- 自分の家が他人の家みたいだった
  昨日は、家族と一緒に過ごしました。長男が町内の綱引き大会があってその観戦がメインでした。妻と長男は綱引き大会のメンバーと昼食や夕食を一緒にしていたので、僕はその他の子供たちと長い間一緒にいました。次男と三男に昼食を作ってあげたり将棋やオセロ、囲碁、テレビゲームなどなど、とても楽しくすごせました。そして、夜は妻や長男も合流して焼肉に行きました。妻と大きく揉めることもなく今までにないほど普通に過ごしてきました。でも、僕はなぜかすごく疲れて単身赴任先の家に帰ってきました。まるで他人の家で過ごしたような感じかもしれません。もしくは、僕の方が妻の過去の言動に対する怒りを持っているのかもしれません。これって何だろうな・・・
17Oct
- モチベーションが低いのか？これが平穏なのか？
  最近、僕の状態で良いのかどうか分からないところがあります。少し前の記事でかきましたが、僕はやる気を出そうとしすぎなところがあったので、それを止めようとしています。僕がガツガツしていたり、早歩きになっていないか？自分のこころの状態に注意して気づいたら、呼吸に集中して気持ちを落ちかせる。そんな試みをしてきます。いままで「生活を充実させるんだ！」「仕事で、もっと成果を上げるんだ！」みたいに自分の気持ちを奮い立たせることで、行動を起こしてきたのですが、それを最小限に抑えようとの心がけで僕なりの「頑張らない」の形でもあります。功を奏し、ガツガツ感が薄れてきて、どうでもよいことが楽しいのですが・・・自分を奮い立たせずに行動に移す感じに慣れないせいか、物足らない感じがします。モチベーションの低い状態であんまり良い状態じゃないように思えたり、心が平穏な状態に移る過渡期と良い状態に思えたりもします。物足らない感じはするけど、ネガティブな気持ちではないので、良い方向に向かっていると思うことにしていますが…さて、どうなんでしょうね？
16Oct
- 前進しているのかな？どうかな・・・
  最近、ブログの更新が滞りがちですが・・・元気にやっています。僕のブログは心の勉強したことや僕の中の悩みについて書いてきましたが、そういうこと自体に興味が薄れてきているのか新たなネタが思いつかないのです。でも、ちょっと振り返ると随分、僕の生活は改善してきているように思います。毎日、LINE を交換するLINEの仲間ができて、どうでも良い話を交換するのが楽しい！バンドが充実して調子に乗って、ホテルでディナーで演奏という営業の仕事を受けてしまった！ドキドキだけど、ちょっと楽しみ！なんとなく、部下と飲みに行く回数が増えた！子どもの町内の綱引き高いに行く約束ができた。この件で、妻と話をしたけど能面のような声のトーンではなかった！という感じ。仕事以外のひととの繋がりが一機に増えました。今も、週に何度かワークで自分の中のネガティブな気持ちに取組んでいますが、その効果が出てきたのか？
12Oct
- 傷ついていた自分を思い返し、味わいなおす
  昨日は、久々に妻への思いが込み上げてしまいましたが、幸い最近は高校時代の同級生が色々と話を聞いてくれるようになって、強いネガティブな気持ちに落ちたままにならずに済みました。本当にありがたいことです。でも、一度気持ちが向いてしまうとやっぱり心が荒れてしまいます。バイロン・ケイティ・ワークに取組むのには分かりやすい材料なので、今日は久々にじっくり取り組みました。取組みだすと色々な思いが出てくるもので、過去に妻のことで思い悩んだ記憶が次々と出てきました。思い出す度に、ひどい気持になります。ぜんぜんクリアになってない・・・でも、いいかえれば「僕は、あの時はそんなにつらかったのか」と素直に感じてあげられています。フラフラになりそうなくらい体も反応しますが、ワークに取組むことで、少しづつ僕のつらい過去が清算されていくようでもあります。ワークに取組んで、それらの過去が「そういや、あんなこともあったな～」と軽い気持で思い返すようになれたら離婚しようとしまいと僕は本当に快適な気持ちで生活できるようになるような気がします。
10Oct
- 久々に、妻に憤りを感じました。
  今日は、久々に気持ちが沈んでいました。僕は普段は離婚をする・しないということを考えるのを避けているところがあります。考え出すと辛くなるからです。久々に考えてしまいました。この日曜日は、府中でライブをしていました。そこに向かうときに、子供たちに僕の演奏を見せたいと急に思い立ち家族の家にあるiPadにアドレスを送りました。でも、iPadはPWがかかっているので「こどもに見せてやってくれ」とメールをしました。それに対しては、「子供に合った時に自分で見せてださい」との返事。まぁ、それは大したことではないのですが・・・その時に初めて、子供会対抗の運動会があったことを知りました。僕は知らされていませんでした。この家族からの榧の外の感じがたまらないのです。こういうことがあるといろんな思いが溢れてきてしまいます。僕は子供たちと何を話せばよいかわかりません。何も子供のことを知らされないからです。知ろうとしても「そっとしておいてください」と妻から拒絶されるからです。僕は子供と突っ込んだ話をすることができません。妻から抗議されそうだからです。そもそも僕は家族の家によることすら強い抵抗があります。妻から、細かいことをで小言を言われ、小言が始まると延々と続きそうだから。小言が延々と続くと、僕lもキレてしまいそうだから。そんな妻に強い憤りを感じ、もう関わりたい。でも、子供たちのことも心配で、離婚に踏み切れない。そんな思いで、思考ぐるぐるになってしまいました。まだまだ、僕の中の気持ちが消化しきれてないことをのを、改めて自覚してしまいました。
08Oct
- 僕は、やる気を出そうとしすぎ？
  今こんな本を読んでいます。脳からストレスをスッキリ消す事典 (PHPビジュアル実用BOOKS) Amazon 内容を簡単に書くとセロトニンが大事だから、セロトニンがいっぱいでる習慣を身につけましょうという本です。この本の冒頭で、ストレスの種類の話が出てきます。1) 青色ストレスノルアドレナリン神経系のストレスプレッシャーや心配でピリピリするようなストレス2)赤色ストレスドーパミン神経系のストレス「もっと、もっと」という気持ちからくるもの依存症や摂食障害に関係します。3)緑色ストレスセロトニン不足によるストレス。孤独感などでこの状態になるようです。ノルアドレナリンがストレスと関係があるのは知っていましたが、ドーパミンの出すぎがストレスになるのはこの本で初めて知りました。ドーパミンはやる気のホルモンです。勉強や仕事に取り組むときにとっても大事なホルモンです。これが少ないとチャレンジ精神や好奇心が湧いてきません。が、僕は出し過ぎかも・・・もともと僕はイケイケ営業の世界で育てられましたので、強い影響を受けてます。営業に行くときは「やってやるぞ！！！」という気持ちにしてきました。ドーパミン出しまくり。妻から僕の若いときの印象が「肩で風を切ってく雰囲気をもってた」と言われたことがありますが、たぶんドーパミン出まくり状態。ドーパミンをいっぱい出すことはたぶん良いんだと思います。大事なのは、寝る前には興奮を抑えてリラックスることなんでしょうね。それと、幸せのイメージの中でわいわい・がやがやしている感じが含まれていますが、これもドーパミン系のイメージでしょうね。高揚感重視なイメージ。セドナメソッドの本で、「平安・平静の気持ちを目指しましょう」という主旨のことが書かれていますが、セロトニン系のイメージなのかもしれいないな。 ―セドナメソッド新版人生を変える一番シンプルな方法 Amazon
06Oct
- 部下との飲みが楽しい
  昨日は、部下二人と飲んでいました。最近は、トラブル対応や管理の仕事が多くてなかなか売り込みに行けなかったのですが昨日は久しぶりに売り込みに同行しました。楽しい・・・僕は、売り込みが好きらしいです。ご機嫌で、部下と飲み、だいぶ飲んでしまいました。部下との飲みで、「へ～」と思うことがありました。若い方の部下が、「叱ってください」と言うんです。昨日の朝のミーティングで、部下を「最近、客の対応が遅いぞ」と叱ったんです。部下は、「分からないことがあるとどうしても、甘えてしまうので」ていうんですよ。なるほどな。そうかもしれません。昨日は、僕も部下も言いたいことを言い合うことができました。「お前、いつも面倒な態度するだろ」「キャベ太郎さん、ｘｘしなきゃだめですよ」そしたら、なんか今日は関係が良いんですよ。やっぱり、変な遠慮はしない方が良いんだろうな。
04Oct
- 不眠解消に取り組んでみる
  昨日も家に帰ってから、しんどいので、ボディースキャンをしたところ、そのまま寝てしまい2:00 に目を覚ましてしまいました。最悪だ・・・この自律神経が乱れてる感じ、更年期か？というさみしい想像をしてしまったりしまいます。やっぱり病院に行こうと思い調べてみましたが、睡眠をあつかう病院は多いのですね。スリープクリニックというものまであるのは知りませんでした。不眠の改善としては、大きく循環器系（無呼吸症候群）と心療内科・精神科系（不安、ストレス）の二つがあって、心療内科中心の病院を選んでみました。早速電話してみましたが、僕が想定していた時間帯は予約がいっぱいで予約できず・・・明日、再チャレンジです。そして、こんな本も読みました。どんな不眠も治る安眠ガイド (深い眠りを約束する専門家の技37) Amazon 不眠対策の方法がオムニバス形式で37つ掲載されているものです。期待以上に面白かったです。いろいろなリラックス方法や手足の結構をよくするもののほかに本当かな・・・？とおもえるものまで例えば・・・・しょうが酵素をのむ・10円と1円を体になる・金紙と銀紙を体にはる・手のツボを刺激する・足裏のツボを刺激する・セロトニン増強剤をとるなどなどちょっと試してみたくなりまして、セロトニン増強剤なるものを発注してみました。国産原料、国内生産のL-トリプトファン (120粒、1ヶ月分) Amazon セロトニンはリラックスさせる脳内物質であることは知っていましたが、直接外部から摂取することはできず、その原料になるトリプトファンを摂取すると効果があるそうです。不眠だけではなく、不安やイライラにも効くはずです。特に僕は、緊張や過興奮なので効果があるかもしれません。他のものも少しづつ試してみたいと思います。
02Oct
- 不眠、タイプA、過興奮
  性格のタイプの分け方でタイプA、B、Cというのをご存じですか？http://seseragi-mentalclinic.com/typea/僕は、典型的なタイプAです。仕事熱心で頑張り屋のタイプ。どうも、これも睡眠にも悪いようです。スタンフォード式最高の睡眠Amazonこんな本を読みました。ここで睡眠を邪魔するものとして過興奮というものができます。ビジネスマンは、仕事に打ち込むあまり家に帰っても興奮が休まらず、睡眠の質が悪くなると。とくに、タイプAがそうなりやすいと。過興奮・・・自覚があります。交感神経がピリピリして神経が休まらない感じ。いつも体が緊張している感じ。この感じが過興奮だと思います、どうしたら良いかは、本にはありません。まずは、僕をタイプAにしている考えに取り組むのがよさそうです。昨日の記事も関係するでしょうね。と、もう一つ。タイプAは、自分が感じることよりも結果に拘るようです。自分が感じることにもっと関心を持つこと。これも、やっぱり大事なんですね。
01Oct
- リブログ記事優れていたい
  僕はどうしても頑張ってしまいます。藍色シアンさんのこのブログで書かれていることの多くが僕にも当てはまります。優れていたい、ほめられたい僕は、そんな気持ちに影響を受けることが多いようです。一部は解放されてきましたが、クセなので、簡単に消えないでしょうね。それに会社にいて、しかも営業にいると競争を意識し、評価を意識することがどうしても多い職場です。頑張らないことを練習するのには、良い材料が沢山ある・・・ともいえるかな
- 睡眠を改善したい・・・
  ご無沙汰しておりました。一部の方からメッセージをいただいたりご心配をおかけしました。元気にやっていますよ。ただ・・・睡眠がぐちゃぐちゃになってしまい、平日は早い時間から寝ておりました。最近、仕事でストレスの高いことがいろいろあり・・・まぁ、業績が芳しくなく管理職としては色々と気が揉めたり、社から求められる報告がとってもストレスがかかります。そんなストレスとお折り合いをつけるのも心の練習と思って、仕事のことをワークにネタにしてみたりします。ワークをする前に、マインドフルネス瞑想で心身をほぐしてからワークをすると取組みやすいと思い、食事をした後ボディースキャンをしていたのですが・・・リラックスすると眠くなってしまい何もできなくなってしまっていました・・・僕はもともと、いつも体が緊張しています。なんでかわかりませんが・・・仕事で、まだまだ肩ひじ張ってるのかもしれません。体がリラックスしないとバイロン・ケイティ・ワークはやりづらいんです。ワークでは、自分が何を感じているかを観察したりしますから。でも、ボディスキャンすると寝てしまう・・・さて、どうしたものか。まずは、睡眠を改善したいな・・
24Sep
- 怒られたくない
  前の記事の続きです客に対する怒りについてワークをしたいと思い、怒りのシーンで僕が考えていそうなことをいろいろと書き出してみました。その中で、強い反応を感じるのは・いつまでも無理難題を言ってるな！・難しい問題がいつまでも減らない・こいつらは「できない」と言っても通じないといった考え。書いている時点で、ザワザワ、ギリギリしてきます。部下が「できない」というと通じてしまうことすら、腹立たしく思えてきてしまいます。が、ワークをしてみると僕の態度、心の姿勢にも問題があります。めちゃくちゃバリアはってますからね。僕も、円滑な話ができない状況を作っているようです。で、ワークをしてみるとだいぶラクな気持ちになってきましたが、どこか物足らない。僕の本音、どストレートな思いはなにか？と考えていると・・・何のことはない「怒られたくない」そう、怒られたくないんですよ。以前、この客の対応を別の部下にさせていたときは、その部下の対応がひどすぎて、さんざん怒られてきましたから、で、僕がリカバリーしてもしても怒りが収まらないことが続きましたからね・・・で、特にこの客に対して「怒られたくない」の思いが強くなってしまったようです。人間関係がこじｊれる典型的なパターン。この客と妻との共通点は、この「怒られたくない」かもしれないな。
23Sep
- いい加減が上手くいく？
  僕の部下に、センスは良いのだけれど、ちょっと報告などがいい加減でときどき迷惑をかけられている部下がいます。ところが、クレーマー的な客と相性が良いのです。ひどい奴なんですよ。客から、難しいことを言われて、「ですよね～。わかりました、検討します」と答えてしまう。で、「お前、どうすんだよ？」と聞くと「無理に決まってるじゃないですか(^^)　でも、一応社内で検討して答えましょう」と軽く言う。その難しい要求を、社内電話で一応は相談している様子ですが、「ハハ～、やっぱ無理っすよね」と、軽い感じで結論を出し、客には「ごめんなさい！！やっぱダメでした」と明るくいってしまいます。客も「え～、しょうがないな～」と受け入れてしまう。僕は、こんな対応が苦手なんです。いや・・・仲の良い客には、このノリで付き合ってるんですけど難しい客やクリティカルな状況ではこれができなくなってしまうんです。特に、この客には上手くできません。「は～？！何言ってんだ、この野郎！　無理難題ばっかりいってんじゃねぇぞ、コラー！！」と、心の中で毒づいています。部下いわく「怒りのオーラ、出まくってますよ」反省してます・・・反省はするんですけど、この客に対する怒りは、抑えられないんですよね・・・このクレーマーのような客に対するこの感覚、妻からの訳の分からん攻撃に感じる感覚によく似ていて気になっています。これは、何なんだろう・・・・
- 日々の生活をマインドフルネスにする本
  日々の生活にマインドフルネスを取り入れる方法が 53個のっている本です。マインドフルネスの基本をマスターしていない僕には実践が難しいので、今回は読まずにスルーしますが・・・いつか、興味が向いたら読んでみたい本です「今、ここ」に意識を集中する練習 Amazon どんなことが書かれているかというと・「つなぎ言葉」に注意する・「青いもの」に目を止める・「利き手でないほうの手」を使う・「何もない空間」を意識するみたいな練習・・・マインドフルネスで練習すると・自動思考を細かく追えるようになる・体や環境を深く観察するそうやって、今あるものをありのままに観察できる力をやうと、日々穏やかで、気づきに溢れた生活ができるようになる。そんなものじゃないかなと思います。それを瞑想のように、練習するのではなく、日々の生活の中で取り組むアイデアが書かれている本のようです
22Sep
- どストレートな愚痴を書こうかな
  今日は、晴々した気持ちでした。きっかけは、前の記事「あれもこれも拒絶する妻」を、書いたとあと、読み返していた時に「僕は、妻が突然怒り出すのが本当に嫌なんだ」と、気づいのが気かけでした。自分が悩んでいること嫌だ思っていることを書くのって、良いかもしれませんね。自分ひとりで頭中を探っていても気づけないことが、人に向けて書いていると気づけることがあるようです。最近しばらくは、ブログに愚痴を書くのに抵抗を感じていました。愚痴を言いたいのは、何かの拘りがあるからだ。記事にする前に、拘りを除くべきだみたいな・・・変な拘りができていました。そんなことを考えながら、過去の愚痴っぽい記事を読むとザワザワします。僕の拘りを見つける宝庫っぽい。そして、愚痴を書くときもちょっとカッコウをつけていることにも気がつきました。情けない自分を出せてないんですよね。理屈で正当化しようとしてしまう。これからは、どストレートな愚痴を書くようにしますね。と、書くとなんだか心が軽くなった感じがします。一つ拘りが減ったからかもしれません。
21Sep
- 「僕は、子供の為を考えねばならない」
  心がザワザワするのは、僕の考えに不要な拘りがあるからだと思います。そこで、参観日前後の家族とのやりとりの中で考えていたことを書き出してワークしてみています。だんだん気持ちが楽になってきました。そのなかで、発見した僕にネガティブな影響を与えている「考え」に気づきました。「二度と妻と修羅場を繰り返したくない」「僕は、子供の為を考えねばならない」これを考えると、神経がチリチリするような感覚があります。この「考え」への拘りは、僕の心を暗くし、消極的にし子供たちや妻との円滑な会話を阻害しているようです。先日のブログで「妻が不愛想」と書きましたが、「二度と妻と修羅場を繰り返したくない」これに拘っている時、僕も不愛想になっているようです。すくなくとも、妻に対する態度は固くなっています。「僕は、子供の為を考えねばならない」の方は、僕自身を責めるネタになっていたり、子供達に変な遠慮を生み、僕としては不自然な接し方になっています。「僕は、子供の為を考えねばならない」には、子供達への純粋な愛情だけでなくて僕の親としての体裁や子供に恨まれたくないという恐れが混じっているのかもしれません。バイロン・ケイティ・ワークを通して、これらに気づけましたが、まだ、うまくこれらの考えから自由になれません。何度か取り組もうと思います。何回か取り組んで「ねばならない」から「あいつら、喜びそうだな、ふふふ」と心から思えるようになれるとよいな。

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