今こんな本を読んでいます。

 

内容を簡単に書くと

セロトニンが大事だから、

セロトニンがいっぱいでる習慣を

身につけましょう

という本です。

 

この本の冒頭で、ストレスの種類の話が出てきます。

 

1) 青色ストレス

ノルアドレナリン神経系のストレス

プレッシャーや心配でピリピリするようなストレス

 

2)赤色ストレス

ドーパミン神経系のストレス

「もっと、もっと」という気持ちからくるもの

依存症や摂食障害に関係します。

 

3) 緑色ストレス

セロトニン不足によるストレス。

孤独感などでこの状態になるようです。

 

 

 

ノルアドレナリンがストレスと

関係があるのは知っていましたが、

ドーパミンの出すぎがストレスになるのは

この本で初めて知りました。

 

 

ドーパミンはやる気のホルモンです。

勉強や仕事に取り組むときに

とっても大事なホルモンです。

これが少ないとチャレンジ精神や

好奇心が湧いてきません。

 

が、僕は出し過ぎかも・・・

 

もともと僕はイケイケ営業の世界で

育てられましたので、強い影響を受けてます。

営業に行くときは

「やってやるぞ!!!」

という気持ちにしてきました。

 

ドーパミン出しまくり。

 

妻から僕の若いときの印象が

「肩で風を切ってく雰囲気をもってた」

と言われたことがありますが、

たぶんドーパミン出まくり状態。

 

 

 

ドーパミンをいっぱい出すことは

たぶん良いんだと思います。

 

大事なのは、寝る前には興奮を抑えて

リラックスることなんでしょうね。

 

 

 

それと、幸せのイメージの中で

わいわい・がやがやしている感じが

含まれていますが、

これもドーパミン系のイメージでしょうね。

高揚感重視なイメージ。

 

セドナメソッドの本で、

「平安・平静の気持ちを目指しましょう」

という主旨のことが書かれていますが、

セロトニン系のイメージなのかもしれいないな。