心がザワザワするのは、

僕の考えに不要な拘りが

あるからだと思います。


そこで、参観日前後の

家族とのやりとりの中で

考えていたことを書き出して

ワークしてみています。

 

だんだん気持ちが楽になってきました。

 

 

そのなかで、発見した僕にネガティブな

影響を与えている「考え」に気づきました。

 

「二度と妻と修羅場を繰り返したくない」

「僕は、子供の為を考えねばならない」

 

これを考えると、神経がチリチリするような

感覚があります。

 


この「考え」への拘りは、

僕の心を暗くし、消極的にし

子供たちや妻との

円滑な会話を阻害しているようです。

 

 

先日のブログで

「妻が不愛想」と書きましたが、

「二度と妻と修羅場を繰り返したくない」

これに拘っている時、

僕も不愛想になっているようです。

すくなくとも、妻に対する態度は

固くなっています。

 

 

「僕は、子供の為を考えねばならない」

の方は、僕自身を責めるネタになっていたり、

子供達に変な遠慮を生み、

僕としては不自然な接し方になっています。


 

「僕は、子供の為を考えねばならない」
には、子供達への純粋な愛情だけでなくて

僕の親としての体裁や

子供に恨まれたくないという

恐れが混じっているのかもしれません。

 

 

バイロン・ケイティ・ワークを通して、

これらに気づけましたが、

まだ、うまくこれらの考えから

自由になれません。

何度か取り組もうと思います。

 

何回か取り組んで「ねばならない」から

「あいつら、喜びそうだな、ふふふ」と

心から思えるようになれるとよいな。