はだかの王様とわたし

特別定額給付金

国からの給付金が頂ける事になりましたね最初は世帯主に振り込まれるって事でしたがDV被害者は特例の措置が出来るそうでここでも色々な方が情報を出してくれてます私自身も別居はしたけど住民票は移してないのでこのままだと夫の口座に入るんですよね役場市役所に届けを出せば良いらしいただ私は警察やDV被害者の支援センター等に相談した事もなく、そういう証明書のような物を頂いた事がありませんなので相談してもダメだろうな夫に連絡したくないけど10万円は大きいな悶々としてました急に昨日ひらめきましたダメ元で聞いてみよう聞いてダメなら諦めよう10万円は諦めませんよ市役所に電話をしサラッと話をすると担当の課にまわり女性職員に説明し直接市役所に来てお話しできませんかと言われ市役所に個室に案内され２人の女性職員と今までの経緯を話しもちろん私や夫の個人情報も伝え無事申請書は私の所に届くように手続きして頂けましたいつ来るんでしょうねと市役所の人も言ってたくらいなので未定のようです女性職員は私の話を運転免許証とらせてもらえなかった事や言われた事、やられた事色々と話をしましたがえー！や、それは酷いですねと同調してくださり、話をしやすい雰囲気でした身分証明書に運転免許証を提示するとえっ免許とったんですか家を出てからとったんですか？仕事しながらとったんですかビックリされましたが凄いですね、頑張りましたねと褒められやっぱり褒められるとこの年でも嬉しいもんですねちょっと気分よくしてました何だか久しぶりに戻った感覚自分で動けば何かが動く誰かがしてくれるんじゃなくて自分でした別居をして、離れて暮らせてるある意味達成している部分もありゴールではありませんがちょっと私自身が平和ボケしてました

アメンバー限定記事またまたお久しぶりです

2年

すっかりご無沙汰してますいつの間にか1月ももう終わりますね子供達と過ごした家を出て2年たちました時々過去のこの日はこんな事がありましたよって画像が表示されますね今朝きてました2年前の昨日の画像が新しいカーテンをかけ衣装ケースを買いクローゼットに積んで最初は衣装ケースって3個だけだったんだなやった事なかった組み立て家具を組み立て工具って使い慣れてなくてなかなか大変でしたラグマットを敷いてその上でゴローンと寝転んであーこれからここで暮らしてくんだなって思いながらも心の隅っこではあの空間から飛び出したって事がウソみたい自分でも行動できた事が信じられない2年前の私希望に満ちてます自由で楽しいよ、ラクチンだよって言ってるこんな私でも、家を出て新しい職場に行くまでの約1週間1人でいる時間何とも表現の出来ない、言いようのない不安があったのも事実です仕事が始まったら覚えるのに必死で慣れてきたら責任が一気に増えて必死で働いてるうちにそっちの不安は消えてましたただ、私の15年20年後ってどんな生活してるんだろ？それを考えたら不安はあります子供も自立してる(心配は尽きないけど)賃貸なので引っ越そうと思えば何処でも行ける仕事は・・・きっと何とかなる考えればとても身軽なんですよね親の事もありますが、関り方が難しいタイプです去年1年で子供達それぞれの環境が変わり私の所に来る事、泊まる事もめっきり減ってます女子会しよう！ヨガ行ってみない？「うん、行く行く」って直ぐに返事ができる前はね一旦家に持ち帰って夫のご機嫌伺いながら、また怒られるかな怒鳴られるかなって緊張しながら聞いていたイヤミを言われながら行ってたんですよね帰ってきてからもイヤミを言われる今考えれば変な話ですよでも。それが変な事って気がつかない私も変な人でした(でした)過去形ですよ休日に帰る時間を気にしないでドライブやお出かけできる思い立って温泉行こうって行けるあの家にいた頃、私だけが休日の日は前の日、当日の朝、夫が仕事から帰ってきてから何処に行ったの？何時に行ったの？何時に帰ってきたの？何時も聞かれるので、私が嫌な顔するとどうして、そんな顔をする！夫婦なんだから聞くのは当たり前だ！って怒鳴られる本当に窮屈でした休日の朝今日は何しよう、何処に行こうって考えてるとしばりがなくて、全部自分で決めていいんだ自由だな、本当にこんなんで良いのかな？いいんだよ！！って自分で乗りツッコミしてます言いようのない不安はあったけど自分の部屋を見回してこの2年間、生活できてます頑張ったな自画自賛です今、職場の環境が少しずつ良い方向になってるので今年は時間をもう少し上手に使いたいですね

お久しぶりです

本当にご無沙汰してます年賀状も発売されたようですっかり季節がかわってきました先日偶然、本当に偶然に10年以上前の職場で働いていた人とショッピングセンターで会いました店内を歩いていたらすれ違った人に目がいって「あれ？◯◯さん！！」ってつい声が出てしまいました相手の方も気がついてくれて「あ～～ちっちさん」同じ町に住んでたけど、やっぱり職場が変わるとなかなか会う事ができなかったんですよね10年以上会ってなかったのでお互いの近況報告私が家を出た事話すとビックリ元同僚も引っ越しをしていて住んでる所が凄く近くてまたまたビックリ当時一緒に働いてた人とも連絡取り合ってるそうで仲良かった他のメンバーにも声かけるねって言ってくれて連絡先を交換しました先日会ってきました私を入れて4人平日の夜、居酒屋さん皆次の日仕事だけど「とりあえず生」そして、私の近況報告「引っ越したよ、あっ、私1人が家を出たんだよ」他の2人は、えー！！とビックリしてたけど次の言葉に今度は私がびっくり！この2人が同時に同じ言葉を放ったのですそれもかなりな勢いで「どうやって家でたの？！」って、そっちかい！！どうして家を出たの？じゃなくてどうやって出たの？お金は？貯めてたの？計画的？どれくらいの期間で出たの？弁護士？お金かかるしょ！質問ぜめでした当時の話をすると「理想的、カッコいいね」ってなんか褒められたよ10年前の話になり「送り迎えもしてくれてたよね、仲良い夫婦だと思ってたよ」まぁ、必ず言われる言葉ですね当時の私も10年後の今は想像してなかったよ　4人共アラフィフの同年代質問ぜめしてきた2人はそろそろ子供が卒業する、子育ても一段落するそうですやっぱり色々とあるようでこれからの事を考えているようですその後は同業者なので情報交換の場となりとにかく喋るしゃべる次の日は仕事なのでそろそろお開きにって、気がついたら4時間位ずっとしゃべってました楽しい時間でしたこういう夜のお出かけにも二つ返事で「うん行く」って言えるって幸せだな

記者会見

こんばんはご無沙汰してますしばらくブログ更新してないですね特に変化もない生活をしてます仕事の方が波瀾万丈です昨日から吉本の芸人さんの話題で持ちきりですね選挙よりも注目度が高い今日吉本の社長の会見がありましたね一部分しか見てないけど色々と情報は入ってきます社長のコメントでご自身の『全員クビ』や『録音してないだろうな』パワハラと取られる発言これは『冗談だった』と発言したそうでこれ、聞いた事ありますよ夫は自分の気に入らないことがあると必ず『離婚するぞ』言い続けてる人でしたずっと私が我慢すればってそれを拒否してたけど一昨年ですね私は、もういいや！って腹をくくり「分かった、そうしよう」と言った時からの夫の反応『あれは冗談だった、本気で言う訳がないだろ』だってこれを言われ続けてる私やそれを聞いて育った子供達はどんな嫌な思いをしてたと思ってるんだろって怒りの感情がありましたこの時と同じですね言い訳がましいこの人もこちらの、族かもしれませんね朝の情報番組で加藤浩次さんが「皆社長の事をこわがってる、何か意見をしても、潰されるんじゃないか」こんなニュアンスでした以前まで私が夫に対して持ってた感情に似てますねモロ、こっちの族の人のようですね涙を拭ってる場面もをみましたがモラハラを近くで見て経験して苦しんだ私は信用できないって思ってしまうのです

姪っこ

先日今年高校入学した姪がお祝いのお礼を持ってきてくれました引っ越しをして始めて家に来てくれたんですここによく登場する妹には子供がいないのであまり登場しないもう1人の妹が生んだこの子が私にとってはたった1人の姪です家と妹家族には、わだかまりがありました事の発端は妹が原因なのですがその後のあちらのお舅さんの対応でゴチャゴチャになり近くに住んでたのに疎遠になってました夫もご立腹でしたが、この時は私も理解はできませんでしたその後姪っこは生まれたのですわだかまりはありまたしたが姪っこには関係のない事節目にはお祝いをしたりしましたが会ったのは本当に数える程近くに住んでる従兄弟なのに、子供達ともそれ程会う事もなかった運動会も行って応援したかったけど夫は「そんなの行かなくていい！」私1人で行くのも、もちろんダメでしたこんなに近くに住んでる叔母なのに私は何をしていたんだろ夫の言うことなんか聞くんじゃなかったこの子の成長を見たかったでも動かなかったのは私夫1人のせいじゃないって思ってたんだけど夫の姉夫婦の子供、夫の姪もいるんですちょっと離れた所に住んでたのでこちらもなかなか会えません夫の姪が結婚をして結婚記念の写真を送ってくれましたウェディングドレスとタキシード姿の2人白黒モノトーンのお洒落なステキな写真でした後日この写真を大きくして額を買ってきて飾ってました夫が全部1人でやってたのですパソコンで簡単に出来る事だけどずいぶん自分の姪と私の姪に対する格差があるなやっぱり、もっともっと姪の成長を見に行けばよかった姪には「◯◯、もし家出したら家においで、いつでも家に来て良いんだからね」って言えた事が嬉しいラインも教えて貰ったしきっと急に行き来が増える事はないかもしれないけど叔母ちゃんは◯◯の事忘れてないよって伝わっててくれれば嬉しいです

今日は平成最後の日

平成最後、なにする？▼本日限定！ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう平成31年昭和63年に結婚したので去年で30年たちました何も気が付かず機嫌が悪くなる夫にビクビクして私がもっと上手に手際良く家のことができれぱ夫は怒鳴らないんじゃないか私がもっと頑張らなきゃお前は料理も掃除もまともにできないどんな家で育ったんだ子供が夫の思い通りにならない時はお前がちゃんと躾しないからだお前が悪いお前がつかえないヤツだから私が体調が悪いと言うと俺だってと、具合悪いアピールそして私は怒鳴られる不条理な事を言われても言い返すとそれ以上に怒鳴られ子供達にまで火の粉がまわる私が余計な事を言わなければ丸く納まるもちろん良い事も楽しい事もありましたでもねやっぱり我慢忍耐の30年でしたでも普通じゃない、おかしい、変なんだやっぱり家は普通じゃないんだって気が付いちゃって１歩前に出したらもう片方も出るそしてまた１歩最初の１歩を踏み出したら周りが動き出し現在に至ります昭和は親の支配平成は夫からの支配平成の最後にこれからは誰からも支配されたくない自分の人生を人生の足で自分で決めたい今はアラフィフのひとり暮らし子供達には迷惑をかけてしまったけれどあのまま一緒にいて年をとってから子供達が帰ってくる度に夫の愚痴を聞かされるよりは良いのじゃないかって思ってます私の母親が正にそのタイプ話をするのも苦痛になってきます10連休なんて無縁の職場だけど全て自分の為に使える時間のはずなんだけど仕事でクタクタになってるので帰ってきたらボーっとしちゃってますこれからどんな人生になるのかわからないけど後悔はしたくない自分らしくいられる今が幸せです

かわいそう

すっかりご無沙汰してますいつも読み逃げばかりの日でしたその間にも次の元号は「令和」にきまりましたね何となく根拠もなく平成の内に離婚できるんじゃないかって思ってたけどそうではなさそうです離れてるからそのストレスもなくなり去年のような、仕事の激務や親戚関係でのドタバタもなく運転免許もとれたので今年になってからは自分を大事にしなきゃなって休日の度に何かと用事はあるけど映画を観たり(レディーディを目がけてね)好きなアーティストのライブ映像をみたり、体のメンテナンスに行ったりしてますその割にはブログ書いてませんね　そうこうしてる間に4月ですね今月は上の子が産まれた月です予定日が4月の初旬でした出産が早まれば3月に産まれるかも、そんな予定日でした予定日を聞いた夫はもし3月末に生まれたら4月生まれにしてもらう3月生まれは可哀想だと早生まれで他の子よりも体は小さいし色んな事が出来なくて可哀想男の子だとわかってからは尚更やる気でした私達の親世代ならよく聞く話だけど今平成の時代にできるの？私は「そんな事できないんじゃない？」と言うと『いや、出来る、先生にお願いすればできるんだ』自信満々で出来るの一点張り早生まれなら、またゴタゴタ揉めるのかな嫌だなって思ったけどこればっかりは！どうにも出来ないですよねその空気を読んだのか子供は4月に入り何も問題ない日に無事生まれました本当にホッとしましたよ後日談成人した長男にこの事を話すと誕生日を変えるって、運命を変えてしまうかも知れない事勝手に変えられなくて良かったって夫も私の母と同じですね『かわいそう』って子供の小さい時は4月と3月生まれでは確かに差はでるのかも知れないけども、それも含めての子供の人生先回りして困らないようにって思ってもいずれは手を離さなきゃならないずっと先回りできる訳じゃないのにねそんな先回りを考えるのなら向かい合って話を聞く事の方が子供のためになるのにそれが出来る人なら、こうはならないね

無責任なかわいそう

母の話です父の初盆だった去年のこと夫が私の実家に1人でお参りに行ったそうですそこで夫は「どうして私が家を出て行ったか分からない」やら色々と話をしたみたいです、涙ぐみながらそしてこの時母は夫に私がもう会話が出来なくなった父に「夫とはもう無理かもしれない」って話したことを言ってしまったんです私もこの事を母に話してしまったのは油断してました自分の母親だからって話してしまった判断ミスです普通の親じゃなかったのに夫が子供達にばあちゃん(私の母の事)が言ってたと話をしたので私の耳に入ってきました自分の親なのに娘が不利になるような事を言った母に腹立たしやら、情けないやら普通の親じゃなかったの分かってたはずなのに母から電話がきたときに聞いてみました本当に言ったの？って母はひと言「覚えてない」ある意味母らしい言葉ですそしてその後「なんかさ、話してたら可哀想になって」そっか、夫が可哀想なんだ親姉妹の前で怒鳴られてた私や子供達よりも目の前で涙ぐみながら話してる婿の方が可哀想なんだ母親の前でも「こいつはロクな物食えるような物作らない」って怒鳴られてたんだけどねもしも私の娘が同じような扱い受けてたらって考えたら娘の味方になります母は以前庭に野良猫が来てエサをあげていました私達は面倒みれなくなるんだからむやみにエサはあげない方がいいんじゃないの？って言っても「だって可哀想でしょ」その後もあげ続けてたら段々増えていきました当たり前ですね子猫もいて動きを見てたら可愛らしい私も生き物は好きですよ猫が増えて庭を荒らすようになってくると今度は石を投げるようになりました庭を荒らすようになった猫が煩わしくなったようです私が注意すると「当たらないようにしてるよ」そうじゃないでしょ、だから言ったんだよこうなるのは考えたら分かるでしょう無責任です可哀想ってエサをあげるならちゃんと面倒みなさいよそれも出来ないのに、その時の感情でしかも無責任な可哀想そう、そんな母親です

あれから

前のブログにお見舞いのコメントありがとうございましたお陰様で仕事にも復帰してますなかなか体力が戻らなくて年齢を感じてましたがあービール飲みたいなって思えるようになりました昨日で家を出て1年になりましたちょうど1年です最小限の物しかなかった部屋に少しずつ必要な物を買い足して自分の家になってきてます生活できるのか不安もあったけど余裕がある訳じゃないけど少しずつだけどやりたかった事や行きたかった所にも行けるようになってきました離れたせいか普段は前のようなドキドキしたり、体と心臓がギューッと小さく縮こまるような感覚もなくなったけど夫と電話で話すと、やっぱり堂々めぐり声を聞くと色々言われてた事ビクビクしてた頃を思い出します子供達からも聞きますが相変わらずで、その時その時で言う事が変わってますブレブレですね話し合いを1度はした方がいいんですがもちろん2人では会いません申し訳ないけど子供に立ち会ってもらう予定です本当は昨日今日で1年ですってこのブログ更新しようと思ったけど残業で出来ませんでした仕事は毎日毎日走り回ってます1年前と同じで昨日は娘が来て泊まっていきました娘ともあれから1年経つんだね～って言いながらなんかさ、ずっと前からここに住んでるみたいって話してますもっと言えばあの家に私は住んでたって記憶が薄くなってるもちろん家の中の風景は覚えてるし時々荷物をとりに行った時にはここに住んでたって実感はあるもちろん子供達とあんな事やこんな事あったなって懐かしい記憶はあるけど20年住んでた家よりも1年しか住んでないこの家の方が我が家になったんだな居心地の良い空間ですすっかり更新ペースが落ちてしまいました書きたい事はあるけど仕事で手一杯の所もあってなかなか進みませんいつも読み逃げばかりでごめんなさい最近ニュースでも夫婦間での殺人や未遂事件が目につきますねモラルハラスメントについてもっともっと正しい情報を出してほしいモラルハラスメントも立派な？DVだとDV被害に会っている方が自分の置かれてる状況は普通じゃないヘンなんだよって気が付いて両親が被害者と加害者なんて子供に耐えられない程の心に傷をつけてしまう自分の子供達が事件に巻き込まれないようにDV被害者が、それぞれの場所で自分の意志で穏やかに生活できますように

今年もよろしくお願いします

いつの間にか松の内も終わってましたお正月は仕事をして、やっと休みだと浮かれていたら急に熱があがりましてインフルエンザになっちゃいました39℃以上の熱はキツかったです１回だけ飲めば良い薬を飲んでも直ぐに下がるはずもなく身の置き所がない、けど痛くて思うように動かないワクチン打ったのにな　今は熱は下がったけど仕事には行けないので家の中の片づけしてます引っ越しの時にバタバタと取りあえずで物を持ち出してきたので外に出られない今が良いチャンス書類をまとめたりいらない物をまとめたりクローゼットの中を整理したりなかなか手を付けれなかった事が出来ました転んでもただじゃ起き上がらないよもうちょっと休んでてもいいんだけどな～ってそういう訳にもいきませんね明日から仕事ですまた今年も色んな事があるだろうし戦わなくちゃならない事もあるまた今年も皆さんのブログにお邪魔してお勉強させて頂きます今年もよろしくお願いします

平成最後の年末、今年を振り返ろう！

大晦日ですねとうとう今年が終わります平成最後の年末、今年を振り返ろう！みんなの回答を見るあなたも質問に答える今年は家族で暮らした家を出ましたただ、その後がとてつもなく仕事もそれ以外でも忙しくてずっと何年もこの家に住んでるような感覚があります今年は支配からの卒業した年ですね夫からの支配だけじゃないです母は私を自分が思うように育って欲しい自分の娘を誇りに思うというのではなくて自分が周りから自分の娘を褒められて良い気分になりたい！凄いねと言われたい自分の考えと違う方向に行こうとすると阻止しようとしてました結局は母の思い通りにはなりませんでしたけどね高校を卒業して就職先は　パワハラ、労働基準法は通用しない暴力が蔓延してたような立場の弱い若い私たちは標的になりやすいそんな所でしたそこを退職してから次の職場も、トップはパワハラそこで働いてるうちに夫と出会い結婚親から離れたくて夫と結婚したけど結局は母から夫の支配に変わっただけ私はずっと誰かの支配下にいました自分に自信がなくて誰かの指示を待ってる今やっと全ての支配から卒業した気分まだ完全ではないけどね去年までの大晦日は朝から出汁をとったり買い物に行ったり食事の準備やらで本当に大忙しの日でした初めての1人で過ごす大晦日寂しいのか、寂しくないのかよくわからないけど明日から仕事なので今日１日大晦日っぽくちょっと掃除をしたりスーパーは混んでるけど今晩の食料調達に買い物に行ってこようモラ族と同じ空間にいなくちゃならない苦痛ですよねどこかで息抜きできますように少しでも心穏やかに過ごせますように皆さんも良いお年をお迎え下さいね

わかるはずないか

12月も後2週間程で終わりますね早いですね家を出てから初めての年末年始です今年はお正月も仕事になるんだろうな子供達にはどちらに行くか任せてます娘と話をした時には「行きたい訳じゃないんだけど、情というものがあるんですよ」と何故か敬語で話してました年越しを1人で過ごさせるのは忍びないって事ですねそれは3人とも同じ考えのようでただ娘は1人は嫌だなと結局上の子も一緒に夫の所で年越しするようです夫が1人になってからも、時々泊まりには行ってます自分の子供だけど子供達は偉いなと感心しますあんなに嫌な思いさせられてたけどそれでもやっぱり父親だからってでも娘から夫の愚痴も耳に入ります少し前までは今年はもう年賀状は出さないって言ってたので私のと自分の分を作って今年のは終わったと安心していたらやっぱりね急に年賀状の話をし出したと出さないって言った事は無かった事になってるようですそして娘には『どんなのでも良い』とデザインももちろん年賀ハガキを用意する所から全て丸投げです用意をして夫の家に行くとプリンターのインクも殆ど無くて買いに行ったようで「ちょっとお母さん聞いて」と娘から激しい愚痴の電話が私の元にそして大晦日の料理やおせち料理全て予約しておいてくれと頼まれたようでこれだけでも娘にとってはストレスどこでも良いと言いながらあのお店は高いぞ、等々注文があったようです元々こういう電話は娘はニガテな事キレまくってました私の代わりになってしまったようで申し訳ない娘も仕事忙しいんですよ、残業残業の毎日なのに１番ヒマなのは夫なのに料理の予約の事は息子が夫と話する事になったようですが娘は「来年からは行かないよ」ボソッと言ってましたこれだけ子供達が考えて行動してくれてるのに感謝の気持ちも無いんですねそんな人だから私も一緒にはいられなかったんですけどね

アメンバー限定記事やっとの事で

忘れられないこと

今日のこのブログを読んで気分を害する方もいるかもしれませんお食事直後は避けて下さいね妊娠中にやられた、言われた事って一生忘れないって言いますね私は妊娠中も悪阻はそれ程酷くなく仕事も続けていられましたただ２人目の妊娠中の一時期だけ悪阻の症状がありましたその日の夕食を食べ終わりなんだか気持ち悪くなり夫に「何だかムカムカするな」って言った後夫は気分の悪い時に聞くと余計にムカムカする甘い物クドイ物脂っこい食べ物の話をし出しめましたもちろんムカムカは倍増気持ち悪いから、それ以上は話しないでと言いましたが、全く聞く耳もたず話し続けとうとう私はトイレに駆け込みましたグッタリとしてトイレから出てくるとそこにはニヤニヤしながら私を見てる夫が・・・・・ゾワッとしました気持ち悪い(夫が)普通はこんな事しないよ妊娠中の奥さんの体調を余計に悪くするような事わざとにそんな事しないよねでも残念な事に普通の人じゃなかった

誰の為の

人から良く見られたい人から称賛を浴びたいモラ族はこのタイプが多いですね数十年前に家を建てた時庭のスペースもある土地でしたどんな庭にするかもう夫の頭の中では完成しているようでした私は広い芝生に花壇を少し夫は色のついた砂利をひいて平石を置くブロックで囲った広めの花壇芝生は1部分だけ子供達が遊べるように芝生をもっと広くしてほしいと言ってみましたが芝生を広く？どうせ、お前は庭の手入れなんてしないだろ何もしない奴に限って、そういう事を言う手入れする人間の身になって考えろ！はいはい、そんな事言われたらねそれ以上の事は言いません業者には頼まずに殆ど自分で作ってました手伝おうとすると、邪魔だと言われるので手伝いませんでも手伝わないとこんなに大変なのに、お前は手伝おうと思わないのか俺1人に作業をさせやがってどっちにしても怒鳴ってましたそれなら手伝わない方がいいやって作業してるとご近所さんが見にきます「自分でやってるのかい、凄いね」と言ってくれますねもちろん、本人はご満悦出来上がってきた庭を見て『見てみろ凄いべ、そのうち雑誌の取材とかきたりしてな』雑誌の取材ね私は人様に褒め称えられる庭よりも子供達が裸足で遊べる庭の方がいいんだけどね庭ができても石の上を歩くな、色のついた砂利を蹴飛ばすな色んな事言ってたな、庭も夫のものでした

アメンバー限定記事当時の話

頼りになる人

一昨年から父の体調が悪くなり入院入院中も大きな病院へ受診、そして転院退院して施設へと亡くなる迄の１年間、妹と協力しながらあちこち行きましたこの間に夫は協力をお願いした事は殆どありませんでした妹と動いた方がスムーズに事が進むから父が本格的に具合が悪くなってきた頃母親まで体調悪くなり手術や付き添い退院した後も体調が悪く結局また入院となりましたこの時期は本当に忙しかった母親の再入院の日程は決まったけど妹が仕事の都合がつかなくて「兄に(モラ夫)病院連れていってもらえないかな」と電話がありました一旦電話を切り夫に「病院連れてってもらえないかな」と言うと「俺は忙しいんだ！」怒鳴られましたまっそんな事でしょう想定内「わかった、じゃあ妹に無理だから行けないって言っとくは」とサラッと流すと夫は慌てて「いやいや、待て、何とかなるかもしれない」やっぱりね、これも想定内そのまま放っておくとブツブツと独り言を言いながら「あーしてこーして」と段取りを話してましたが私の頭には入ってきません一旦職場に行ってとか言ってましたが結局朝から仕事を休んで病院に行ったんです夫の仕事って自分で調整できる事が多いのですそんなに忙しい時期でもなかったのにもったいぶって両親の病院の事やらはその都度言ってたので言わないと、後になって「俺は聞いてない」って言われると非常に面倒なのでモラ夫は自分が行けないって言うと私が困るとでも思ったんでしょうね思い出した話がまだまだ若い頃の話、詳細は忘れたけど次の日に夫の車に乗り母親が自分の兄弟の所に行く事を凄く楽しみにしていた事がありましたでも前日に夫がヘソを曲げて「俺は明日行かないからな」怒鳴られた私が運転出来れば、こんな惨めな思いしなくてすんだのに運転免許を取らせてくれなかったのはモラ夫のくせに凄く悔しかったけど何とかこの場を納めないと母親は楽しみにしてる謝ってその場を取り繕った事があったなきっとモラ夫は、この時と同じように私かどうしようって焦って困ると思ったんでしょうねまったく困りませんこの時も妹から、「ダメだったら何とかして私が行くから」って言われてたので「俺は頼られる人間」そう思ってたんでしょうね意図的にそういう環境を作ってたのはモラ夫です凄く狭い世界にいたなちょっと視野を広げれば違う人に助けを求めたってよかったのに今になればそれがわかります

ちょっとだけ大変なこと

１人になってこれでいいんだろうかって思うほど時間にも精神的にも縛られる事もなく穏やかに生活してます凄く楽だけど前と比べてちょっと不自由な事やっぱりお金今は自分の収入だけ家賃や水道高熱費他モロモロ結構引かれるんですよね前もそんなに余裕あった訳じゃなかったけど欲しいな〜と思ったら何とかなるでしょって買う事が多かった念のため浪費家ではありませんよ下着もね年齢重ねると良い物がよいのですでもねちゃんとしたメーカーの上下揃えて買うと諭吉さんが飛んでいく〜化粧品もお安くはない新製品を紹介されて欲しいなうーん買えそうだな好きなピアスも良いな〜って思った物を買ったりネットでポチってしちゃうもう子供達も自立してたので随分ラクになってましたでもね下着はそのうちに買えるだろうし化粧品だって必要なのは買ってるしもし、これから続けるのが難しかったら違うのにしてもいいアクセサリーだって今持ってるので十分今は不思議と服やアクセサリーあんまり欲しい物がない今は違う事に集中してるせいかな？そっちが落ちついらまた、欲しくなるんだろうな美容院がねカットとカラー、トリートメントでこちらも諭吉さんが出てって野口さんが少し戻ってくるだけちょっと、これはかかりすぎなので最近はカットとカラーだけでお願いしてます白髪が多いので染めなくなると悲しくなる位の白髪かなりお婆ちゃんになっちゃう自分で染めるとムラがありすぎて結局は余計なお金がかかっちゃうのが分かったのでここはプロに任せた方が良いと判断何時もの美容師さんも「分かったよー」ってそれ以上の事を進めてはきません「やりくり」するのも自分夫にケチ臭い、貧乏クサイって言われる訳じゃないから、苦にならないそりゃあ、お金はあった方がいいです何歳まで働けるかな年金生活で今の家賃を払っていけるのかな？将来の不安はありますよ不安もあるけどどんな生き方になるかワクワクしてる自分もいるし賃貸に住んでるのでずっと此処にいなきゃならないって訳じゃない考えてみたら身軽なんですよね「人生何がおこるかわからない」だってね数年前までは将来「別居する」なんて事がおこるなんて思ってもいなかったから

アメンバー限定記事こんにちは