脳波で制御だっ! 車椅子と 『アシモ』・・・ここまできたぁ ~トヨタとホンダ~ | モトPのありのままの幸せ~♪

脳波で制御だっ! 車椅子と 『アシモ』・・・ここまできたぁ ~トヨタとホンダ~

皆さん 音譜こんちゃー 音譜 パー

2年前くらい前に 朝日新聞で 『念ずれば通ず』 というタイトルで、

近い将来 念じただけで、物を動かすことができる・・・という記事を

掲載しました。ダウン
モトPのありのままの幸せ~♪ 2007/9/03記事
【参照】https://aspara.asahi.com/blog/science/entry/TVffzlGP1m


最近 トヨタ と ホンダ が ついに それを実現したんですよ~。

●トヨタ・・・車椅子 に 乗って 手を使わなくても、行きたい方向を
      イメージしただけで 方向を変えながら 動かすことができる


●ホンダ・・・ヒト型ロボット 『アシモ』 を 自分がイメージしただけで 
       手足を自由に動かす


イメージしただけで ものを 動かすことができる・・・

これって 本当に すっごい技術 なんだよね~。

というのも 脳波を解析すると、それが 何を意味しているのかが 

わかる・・・・つまり 人が 何を考えているのか、脳波を調べれば

わかる
・・・って ことだからね。

何より、一昔前は、SFフィクションの専売特許だった夢の科学 が

もはや 現実のものになろうと してるんだからねぇ~。

これって 本当に凄いことなんだけど、日本では ほとんど 話題にならない

のに、海外では すぐに話題になってしまう・・・・

日本のマスコミや政治家は なんて 鈍感で 先見性がないんだろって 

感じるなぁ。 だから 重要な特許を いっつも 海外に 持って行かれたり

するんだよねぇ~。 


では、まず映像をどうぞ~。(こビデオがアップされたのが6月29日です~)



まだ基礎研究だけど 驚きだよね~。叫び

何が 凄いかというと、 これを 自動車メーカーが やっているって

ことも あるんだけど、その将来の汎用性に 限りない未来 を感じるよね~。

例えば・・・ 前述の通り 脳波を解析すれば 何を考えているのかわかる・・・

って ことはぁ・・・、ものを動かすだけではなくて、考えていることを

手を使わずに、PCにデジタルデータとして保存できる
・・・ということ。

・・・・という事は 脳波を 常に測定しさえしていれば、自分がイメージした

ことや、考えたことを 記録できるということ。

もっと 言えば、 誕生から死の瞬間までを 巨大なコンピュータで ずーっと

記録し続けるなら、一生の間に考えたことや 体験したこと などの記憶を

すべて記録できる
・・・ということ になるんだから。

そして 当然 複製(コピー)も可能ってことだし・・・・。


これって ・・・・・ 以前から 言っている、 亡くなった方を 1つの細胞から

肉体だけではなくて、記憶も そっくり 再生することができる 可能性が

出てきた・・・って ことを 意味してるんだよね~。叫び

そうなんです・・・ 宇宙人エロヒムの テクノロジー(再生技術)に

また 一歩 近づいたぁ~
って 瞬間 なんですね~。

6月の終わりに そのような時代に 入った・・・ってこと

になるんだよね。
 
 凄い時代に入ったよねぇ~。

それが 前回のあの話題 と 次回の話題 に つながっていくんですぅ・・・。

では 次回を お楽しみに~。チョキ


皆様、 今日も おつきあい いただき ありがとうございましたぁ~。 

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【記事1】
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2616582/4318845
 理研BSI-トヨタ連携センター(BTCC)が、センサー内蔵の脳波計測用ヘルメットを開発した。この画期的な技術は、ブラインド信号分離法(BSS)と空間-周波数フィルター法を採用しているが、単純に説明すると、脳から思考を絞りだして濾過器に通し、ウェブサーフィンの内容や別れた恋人や配偶者とのなかなか忘れられない思い出をすべてふるい落として、重要な情報だけを拾いだし、理路整然とした思考にできる、という感じだ。

 思考で制御する車いすは目新しくないが、この最先端技術の速度と精度はこれまでにないものだ。従来の技術は、思考を動作に反映させるのに数秒必要だったが、トヨタ自動車によると、このシステムのフィードバックは125ミリ秒以内で、精度は最高95%だという。

[トヨタのリリースによると、脳波の解析結果をリアルタイムでディスプレイ上に表示し、「自分の意思」と比較できるシステムも構築した。動画でも、この画面による訓練の様子を見ることができる]

この技術の1つの鍵となるのは、プロセッサーによる神経系フィードバック・ループだ。プロセッサーが各操作者の特徴を学習することで、システムは動作コマンドの精度を上げることができる。

[動画には、脳波で二足歩行ロボット『アシモ』を動かすシーンも登場する。これはホンダの研究部門や島津製作所などが今年3月に公開したもの。また、「脳波でプレイするゲーム」については関連記事参照]


記事2】  
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2616582/4318845
 【6月30日 AFP】トヨタ自動車(Toyota Motor)と理化学研究所などは29日、頭の中で動作をイメージすることで操作できる電動車いすを開発したと発表した。

 脳波により機械を動かすブレイン・マシン・インタフェース(Brain Machine Interface、BMI)という技術を利用したもので、利用者は脳波を検知する電極が付いたヘルメット型の装置を頭にかぶり、車いすを操作する。

 利用者が集中して、「前進」「右折」「左折」などの動作を念じると、ほぼリアルタイムで指示がパソコン画面に表示され、その通りに車いすが動く。動作精度は95%で、個別の利用者に応じた調整も可能だという。

 トヨタは、高齢者や障害がある人が、言葉で指示しなくても、脳波で機械を操作できると説明。リハビリテーションや車いす利用者支援などでの活用が期待できる技術だとしている。(c)AFP