2050年の飛行機はガラス張り? エアバスが“未来予想図”を発表。この発想を宇宙旅行に生かそう。 | モトPのありのままの幸せ~♪

2050年の飛行機はガラス張り? エアバスが“未来予想図”を発表。この発想を宇宙旅行に生かそう。

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜

前回は 『はやぶさ』 の 川口マネージャーの お話 で モトPの気持ちは
壮大な宇宙 に 行ってました。 星空

『はやぶさ』 の お話は 長い距離を いかに 克服するか・・・だけど、
地球上でも、 長い距離を いかに速く かつ 快適に 移動するか・・・は、
大きな テーマ だね。

人類 は 宇宙に飛び出していく前に どうしても 足元の 地球でも 
様々な壁を 乗り越えなければ なりませんね。

ひと昔前、移動手段が 歩きや 馬車だった時代から、人類は 蒸気機関車
を発明し、 この 200年の間に 飛躍的に 交通 を 進歩させてきました。
もちろんこれ(現状)で 終わりではないはず。 

日本から アメリカに 行くのに 半日かかっちゃうけど、これって 実に 
しんどいよね~。 同じ席に ずーっと 座っていなきゃならないし 
時差ボケもあるから かなぁり 疲れちゃいます。 

飛行機 が 登場したときは、 凄い時代だと 大騒ぎだったけど・・・。

でも 飛行機での移動が 当たり前となれば、 欲が出てくるんだよね~。
もっと 速く もっと 快適に・・・・ 

人は マンネリ を 嫌う から、 進歩することを 望むのは当然 ビックリマーク
現状に 満足せずに 「もっと もっと・・・」 の精神で、社会を 変えて
いかなければ いけませんね。

欧州のエアバス社は、 最近 以下のような 楽しい企画を 発表しました。  
アイデアを 募っただけあって とても ユニークだね。

では、 記事 ダウン を 一緒に 見て 目 みましょう。 どうぞ~ グッド!

●エアバス社が透明な飛行機を発表-2050年頃までに実現と
(Airbus unveil the transparent plane we'll be flying around in come 2050 :6月16日英語版配信分) http://www.narinari.com/Nd/20110615723.html
[Narinari.com]
 国内外を繋ぐ重要な移動手段として、世界中の空を飛びまわっている飛行機。しかし現状、長い移動時間を狭い座席で過ごすのは、決して“快適な空の旅”とは言えないかもしれないが、そうした乗客の声は、これからの飛行機を変えていく大きなヒントになっていることは間違いなさそうだ。 欧州の航空機メーカー・エアバスは、このほど2050年までに開発を目指す “未来型飛行機” の設計プランを発表。 さまざまな最新技術で実現されるというその姿は、まるでSF映画を見ているかのような仕上がりで、外の景色を楽しめるガラス張りの天井や、機内でバーチャルゴルフや野球を楽しめるなど、大きな旅の変革を打ち出している。

今回の発表は6月20日からフランスで始まる航空業界の見本市「パリ航空ショー」を前に、エアバスが英ロンドンで行ったものだ。 エアバスは2008年から世界の学生から広く将来の飛行機へのアイデアを募るイベント「Fly Your Ideas」を開催。ここで集められたアイデアと共に、広い世代を対象に実施した「1万人へのインタビュー」(英放送局BBCより)によって得た多様な意見をもとに今回のビジョンを描き、さらに将来の地球環境や最新技術を考慮した上で、2050年に実現させたいとする“未来型飛行機”の設計プランを発表した。

じゃぁ 動画(プロモーションビデオ)を どうぞ~ グッド!
●Airbus Cabin of the Future

いやぁ 楽しそうだね~。 では 続きの記事 ダウン を どうぞ~ グッド!

 そのプランの根幹となる1つの要素が「生物の模倣」(公式サイトより)。エアバスは、快適な乗り心地を実現するための技術革新において、生物から教えられる技術が「人間が抱える難問の解決に役立つ」としている。 例えば、蝶をイメージした翼は「滑らかな旋回」(BBCより)を実現させ、フクロウの足をイメージした車輪は「音の軽減」に繋がるとも。 また、摩擦の少ないサメの肌からは、乗客のシートなどで「バクテリアから表面を保護する特性」(公式サイトより)に活かすことができ、将来の燃料は最近研究が進んでいる海藻から得られる油を使用するとしている。

そして、根幹のもう1つの要素が人間が生み出す最新技術だ。 その様子は、将来の機内を描いた動画「Airbus Cabin of the Future」(http://youtu.be/a-ds2UjeKuA・・上の動画)をご覧いただきたい。 機内への搭乗は、スクリーンに手をかざして認証を受けると、画面が変わって自分の座席位置を表示してくれる。 同時に壁に現れる置き場に荷物を置くと、自分の座席位置まで自動で運んでくれるなんてことも。

座席は乗客の熱をも動力源として活用し、ホログラムを使ったゲームはもちろん、「照明やアロマテラピー、指圧」(英紙デイリー・メールより)なども行ってくれる。また搭乗口にもなっている「インタラクティブ・ゾーン」は、会議スペースやリラックススペースとしても活用され、乗客はここでバーチャルゴルフや野球などを楽しめるほか、カウンターバーにも早変わりできるらしい。そして機体前部の天井をガラス張りにして、飛行中の外の景色が存分に楽しめるといった提案もされている。

こうした未来型飛行機について、エアバスは「カメレオンスタイルの提供」と表現。 個々の乗客が希望する、あらゆるニーズを満たすための設計図だとし、同社のシャルル・シャンピオン技術担当上席副社長は、今後のさらなる技術研究に自信を示している。 

2050年って 結構 あるね~。 でも 意外と 早く実現するかも・・・。

以下、このこと に 関する 記事を もう一つ・・・。
●エアバスが2050年の旅客機を提案 客室から星空のパノラマ
[souce:CNN.co.jp
$モトPのありのままの幸せ~♪

 パリ(CNN) 透明な機体の向こうに広がる星空を眺めながら、上空1万メートルの旅を楽しんで――。欧州の航空機大手エアバスは14日、2050年の機内を描いた「コンセプト・キャビン」を発表した。

パリ国際航空ショーを前に提案されたデザインによると、乗客は星空に飽きたら、離れた席に座る仲間とチェスを楽しんだり、機体の真下や尾翼の先に設置された外部カメラの映像にチャンネルを合わせたりすることができる。

同社によると、コンセプト・キャビンのヒントは大自然。植物繊維などから自浄機能のある素材を作り、100%の再生利用を実現させる。乗客の体温で発電し、客室内の設備に利用するという。

機体の構造は、鳥類の骨格を参考に強化する。客室を囲む「膜」を透明にすれば、広がるのは一面の星空だ。客席は乗客の体型に応じて調節される。

「わが社が実施した調査によれば、2050年にはスムーズな旅と同時に環境への配慮が求められる見通しだ」と、同社のチャールズ・チャンピオン氏は語る。

機上での娯楽も売り物だ。現在の客室クラスは廃止され、代わりにテーマ別のゾーンが設けられる。「癒やしのゾーン」ではムード照明とアロマに包まれ、指圧でリラックス。「ハイテク・ゾーン」には通信装置が完備される。中央の「インタラクティブ・ゾーン」では、バーチャル映像を通したゴルフもできるという。 

結局、 乗り物の中で いかに 快適に 過ごすか・・が ポイントだね。
将来 人類が 太陽系を 脱出しようとするときは、 何ヶ月も 宇宙船
で 過ごすことになります。

だからこそ 無重力な宇宙船の中で、人が歩けるように 重力場を作って
快適な時を 過ごせるようにする 必要がありそう。

このような 飛行機を作ることで 宇宙旅行 を実現する 将来の宇宙船の
内部は どうあるべきか・・・ が 理解できます。 その時のために 今
素地を 作っておく必要が ありますね。


皆さま ご覧頂き ありがとうございましたぁ。
今日も 一つひとつの あり得ない夢が 実現にむけた一歩になる日でありますように。愛を込めて。
 ラブラブ

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