動画:極小ロボヘリ!驚異の編隊群飛行をするクアッドローター~将来の昆虫型生物ロボットのさきがけ~ | モトPのありのままの幸せ~♪

動画:極小ロボヘリ!驚異の編隊群飛行をするクアッドローター~将来の昆虫型生物ロボットのさきがけ~

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜

久しぶりに ロボットの話題ですぅ~。
ロボットについては、時々ご紹介させて頂いています。
前回 の ホンダの超優良ロボット 『アシモ君』 おもしろかったですね~。 

この分野は 発展がめざましいので、 いろいろとご紹介したいものがある
んだけど、そう思っているうちに、あっと言う間に 旧式のロボットになって
いたりします。 日進月歩なんですね~。

今日の 動画は とても おもしろいです。
クアッドローター』 という 言葉を耳にしたことがおありでしょうか。
聞き慣れない言葉だけど これが 今日ご紹介するロボットの名称なんですね。

これは ヘリコプターのようなプロペラみたいな 回転翼が4枚ついていて
これによって空中に浮き上がります。 それぞれの 回転速度を 微妙に変える
ことで、自在に方向を変えたり 推進力を変化させたりします。
 
こんな感じ ダウン

モトPのありのままの幸せ~♪ いろんなタイプがあります。

モトPのありのままの幸せ~♪ 飛んでいるときの様子

モトPのありのままの幸せ~♪ 空中でホバリング・・・

なかなか おもしろそうな ロボットだね~。

これは ただ 飛ばすUFO だけではないんです。あせる
自律型(自分で判断しながら飛ぶ)であり、しかも 他の機種と フォーメー
ションを組んで飛ぶ
んです。 ダウン こんな感じ  OH 叫び むかっ 

$モトPのありのままの幸せ~♪ なんだか圧巻だね~ 叫び

以下 ダウン その記事と動画です。 良かったら 一緒に見て 目 みましょう。 どうぞ~ グッド! 


●極小ロボヘリ、驚異の群行動:動画
[source:WIRED

 ペンシルベニア大学GRASP研究所は、投げ上げられた輪をくぐれる性能も持つ自律型極小ヘリコプターが、20機で編隊飛行し、複雑な曲芸飛行を行う動画を公開している。

ペンシルベニア大学GRASP(General Robotics, Automation, Sensing and Perception)研究所のロボット研究者たちは、20機の自律型極小ヘリコプターに、編隊飛行や複雑な曲芸飛行を完璧に行わせることができる。

印象的な新しい動画では、飛行中の極小ロボット・ヘリが、驚愕するほど機敏かつ正確に、反転や方向転換、障害物を避けながらの飛行、さらには8の字飛行まで行っている。  

●A Swarm of Nano Quadrotors


【モトPのコメント】
わぁおぅ~ 叫び すっごいね~ クラッカー

自律型ロボット・・・本当に 生き物みたいです。叫び
ここまで 進歩していたなんで 驚きだよね~。 フォーメーションを とって
いるなんて凄すぎ ビックリマーク 互いに情報のやりとりをしなくちゃいけませんからね。 相当な技術ですね。

互いのフォーメーションをプログラムに沿って 自在に変えられるのはもちろん
凄いけど、このビデオの終盤(1分40秒付近~)の 8の字編隊飛行は もう
圧巻だね。 中央の交差では ぶつからないようにすれ違うんだから・・・。 
何だか 感動しちゃいます。合格

記事は続きます。

 GRASP研究所は、2010年以降、Kmel Robotics社が開発した小型クアドローター(4発ローター)の性能を著しく向上させ、一連の動画に記録を残してきた。これらの動画では、ロボット・ヘリが、[空中に投げ上げられた]投げ輪をくぐり抜けたり、塔のような構造物を組み立てたりしている[最後のビデオ掲載]。

研究チームは昨年、基本的な編隊飛行のデモを行ったが、途中で通信が途絶えて、1機が脱落した。今回の動画はその改良版となる。GRASP研究所では引き続き、自律的に編隊飛行を行い、互いに通信して位置を保つ性能を伸ばそうとしている。 
 
●Aggressive Quadrotor Part II


わぁおぅ 叫び 

すっごーい。 何と言うことでしょう。 なんだか サーカスみたい。
膨大な計算を 一瞬にして コンピュータでこなしているのでしょうね~
もう驚きだなぁ~。 

そして これらの技術の 応用編・・というところでしょうか。
以下は、作業もできるようにしたい・・・という 意図が ありますね。 

●Construction with Quadrotor Teams

まだ 磁石での実験段階だけど、将来は このような 高度なロボット技術で 
高い所の作業も人間が関与せずに 作られるということもありそうだね。

そにれにしても この音といい、動きといい、働き蜂みたい(爆)

そして最後です。

●Aggressive Quadrotors Part III


いやぁ すごいね。 
輪っかを くぐる場面では、ぶつからないように、譲り合う・・という
細かい フォーメーション を実現していますね。
そして 最短距離を 素早く動く・・・ 映画に出てきそうな動きです。

研究者は 次の段階を既に見据えているようですが、次の段階は 自律型から
さらに発展して、互いにコミュニケーションをとりながら目的に応じて 臨機
応変に、飛び方を変える・・・という もっと複雑な 動きも自在にできる
ようになるでしょう。 

そして この技術が 将来 生物ロボットにも応用される はずです。

そして 4枚の回転翼よりも 昆虫の羽根の方が 効率良く空気の流れを
とらえ、ミウラ折りによって 効率良く羽根を折りたたみ ホバリングや方向
転換、そして 素早い動きも 勝っていることに 気付く
 ことになります。
(※ ミウラ折りの驚異の事実については、いずれお話ができたらと思います。)

その結果、人間はいずれ 本物の昆虫をつくり出し、集団で作業を行うように
プログラムを組んだりすることになるでしょう。

これが その基礎実験になっているのだと思います。

皆様 今日もおつきあい 頂きありがとうございましたぁ。
今日もロボット技術が 更に進歩し、私たちの生活が快適になる一日でありますように。 愛を込めて
 ラブラブ

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