「チーター」ロボットがスピード新記録、ボルト選手を破る~アシモなどの技術トがパラディズムに導く~ | モトPのありのままの幸せ~♪

「チーター」ロボットがスピード新記録、ボルト選手を破る~アシモなどの技術トがパラディズムに導く~

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜


今日は ロボットの話題です~。

ウサイン・ボルト・・・と言えば、説明の必要は全くありませんね。

ロボット開発の中で ついに 彼の名前が 登場し始めました。

どういうことか といえば・・・・ 
ロボットが 人間の限界のスピードを 追い越した・・・ということ なんです。

動く歩行ロボットのスピードが 動く人間を超えた・・・ 叫び
ついに ここまで 来ましたね~ ニコニコ

『ロボット開発』 と 言えば、 日本が 世界を 圧倒的にリードしています。

20年前は ヒト型ロボット・・・に限らず 4本足ロボットでも 歩くのが
やっと・・・ でした。 今では 考えられませんが・・・。

失敗続きだったし、 歩かせるなど なかなか できなかったし、 最初は 
「ホントにロボットができるのか」 と 疑問の声の方が大きく、「開発費の無駄」
と陰口をたたかれ、 「SFの域を出ない」 と いつも笑われていました。

以前も 書かせて頂いたことがあるけど、 キリスト教的な視点 から言えば、
ロボット 開発は 『神への冒涜』 以外の 何者でもありませんでした。

ロボットを作って 楽をしようとする 発想そのものが 『人間として堕落』
とまで揶揄されていた時代が 最近まで あったんですね。
信じられないけど・・・。 もちろん 今も あります。 

だから ロボット開発は 欧米では 進まなかったんですね~。


だからこそ ホンダの 『アシモ』 が 登場したときは ホントに 世界は
衝撃 叫び を 受けましたね。 世界中は 『アシモショック』 でした。

いとも簡単に 歩いて見せた のですからね。 それは もう超驚きでしたね。

自動車メーカーが 造ってしまった・・・・ということが その 『アシモショック』
に 輪をかけたようです。
 

『アシモ』 は “ロボット開発時代” の 幕開けの象徴 となり・・・ 
同時に 日本が 世界を リードした瞬間 でもありました。
感動的な瞬間でしたね。

ネット上では 多くの外国人が、 信じられない・・・を 連発していたし、
今も そんな感じです。 いかに 日本が 凄い技術を 持っているか・・・
の証明でも ありますね。


$モトPのありのままの幸せ~♪ 世界をリード キスマーク
(※参考動画は 最後にあります。)

その アシモの技術は、 どんどん進化 して アシモの技術は、ジョギングが
できるまでになっています。 

でも、アシモは 走るための ロボットではなく、なんでもこなせる マルチ型
として 開発されていますので、ジョギング以上の 移動スピードは とりあえず
まだ 必要ないって感じでしょうか。 

とは言え、 二足歩行の ヒト型ロボットとしては、アシモ以上の ロボットは
まだ 存在していないですね。 

アシモくんの 開発を どんどん勧めて 私たち 人類の福祉に 大いに貢献
していただきたいですね。


さて 最初の話に戻れば 外国の科学者達は アシモ にできないこと・・・ 
『速く走る』 と いうことを 追求しているようです。

二足歩行型ロボット による走り は バランスの問題があって、 かなり 
難しいのでしょう。

“4本足での走り”を追求
 した結果、 ついに あの “ウサインボルト” を 
超えたようです。 

では 良かったら 以下 ダウンその記事を 一緒に 見て 目 みましょう。
では どうぞ~ グッド!

 

●「チーター」ロボットがスピード新記録、ボルト選手を破る
 [source:CNN
$モトPのありのままの幸せ~♪

(CNN) 米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が開発している4足ロボット「チーター」が、ランニングマシン上の走行で時速約45.5キロを達成した。陸上のウサイン・ボルト選手が持つ人間の世界記録を破り、自己最高記録も大幅に更新している。

同ロボットのこれまでの最高速度は時速29キロだった。一方、国際陸上競技連盟によれば、ボルト選手が100メートルで打ち立てた記録を20メートルに分割した時速は約44キロ。ただしDARPAは、チーターはランニングマシンを使ったという点で、ボルト選手よりもやや有利だったと認めている。

チーターはDARPAがロボットメーカーのボストン・ダイナミクスと共同で、起伏の多い地形でもスピードを損なわずに高速走行できるロボットとして開発を進めている。来年には自然の地形で走行実験を行う予定。

ただし本物のチーターと競争した場合、ロボットに勝ち目はなさそうだ。チーターは陸上動物の中で最も足が速く、短距離なら約時速96キロのスピードが出せる。


以下 ダウン CNNのニュース動画です。 少し 歴史的な映像が流れます。

●Boston Dynamics Cheetah Robot Faster than Usain Bolt



こんな 感じです。

ロボット開発は まだ 始まったばかり・・・ 

欧米の人達は 速く 移動させるのが 好きだよね~。
ロケットエンジン を 備えた世界最速・・・ の 車 とか、
最速バイク とか いろいろ 記録に挑戦しています。 

もしかすると このロボットに そのうち ロケットエンジンを積んだりして
『人類最速のロボット』 とか 造っちゃうのでしょうか ・・・(爆)

彼らは もしかすると 本気で造っちゃうのではないかと 思っちゃいます。 

でも ロボットの 本質を見失わなければ、スピードには向かわないでしょう。 

というのも、人間生活に役立てるのが ロボットの 役目ですからね。
そもそも ヒト型ロボットは 私たちの生活には まだ 入り込んでいないし。

自律学習型のロボットでなければ なかなか 実用化は できないので、コミュ
ニケーション が ロボットと 人間がとれるようにする必要がありますね。

まさに 人工知能の 開発が急務・・・。
少し 時間は かかるけど、 日本は 確実にこれを やり遂げるでしょう。

会話ができるロボット・・・・ 楽しみだなぁ。

皆さんは ロボットに 対して どのような 役割を期待されますでしょうか。


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こうやって 知らず知らずの うちに 人間が やっていること・・・すなわち
オートメーション化 生命科学の発達 そして この ロボット開発が
社会を 完全にオートメーション化させ 必要なものは 自動で産み出し
分配され 最終的に人類を 労働とお金から開放する ことになります。


これを 『 Paradism(パラディズム) 』   と 言います。

実は 明日(9月22日) 広島県呉市 の 講演会で このお話を させて
頂こうと思っています。

日時 9月22日(日) 開場14:00 開演14:30 終了16:30頃  
場所 呉市文化ホール 多目的室

詳細は → こちら 中国地区ブログ 

もし 良かったら お近くの方は 会場を覗いて見られては いかがでしょうか。

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皆様、今日も ご覧いただき ありがとうございました。
今日も ロボットの開発で、人間が 労働から解放される日が 一日も早く近づきますように。
愛を込めて
 ラブラブ


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【参考】 『アシモ』の動画 
●2012 New ASIMO WEB Mr Bike