近くまで来たらのぞいてみて下さい。
ご来店お願いいたします🙇
#死別の悲しみ #死別の苦しみ
#グリーフ #悲嘆
良い本残ってます。
#アジサイ #あじさい #紫陽花
#臨時営業 #本と雑貨 #緑の小道 #古本屋
#富田林 #富田林寺内町 #寺内町 #じないまち
#緑の小道2024年6月
https://www.instagram.com/p/C8KEBxtPRd7/?igsh=aGU2YmNhMHZhYnoy
※インスタで先に投稿した記事です
今年も6月はアジサイ月間に....できるかな?
自宅からアジサイ少し持ってきました。
こちらは、じないまち交流館
↓
《寺内町あじさいめぐり》
毎年、富田林・寺内町では
第2土曜をメインに
アジサイの鉢があちこちに置かれます。
古い町並みとアジサイはよく似合うものですね。
寺内町を訪ねるのに一番良い時季かも。
(3月の雛めぐりもいいけれど)
緑の小道では鉢ではなく、
自宅のアジサイを切って
毎年自転車で運び、生けてます。
お店を持たずに出店してた時代から数えると
もう17年。
切りすぎてしまって
自宅のアジサイは最近はだいぶ減ってしまいましたが💦
そして
今の私の心身の状態では
以前ほど張りきることができませんが
(花を置く場所に困るという問題もあり💦)
どうか 第2週をメインに、見に来て下さいね。
3週目以降は、気温も上がるし、
切り花の鮮度を保つのが至難の業だったりします。
日曜の夕方遅くとかに来ていただけると
花を一部持って帰ってもらえるかもしれません。 (袋や容器はご持参願います)
近くの中林寝装店さんの前の道筋や
旧 田中家住宅などにも見に行ってみてほしいです。
またもう一度 紹介できればしましょうか─。
とにかく意欲が落ちていて...
できなかったらすみません。
#気分変調症
去年の記事、しっかり書いてましたし
アジサイの写真見てください。
↓
先日の業務連絡の投稿も、
まだの人は読んでおいて下さい🙇
★店舗存続のための募金のお呼びかけをしております🙇
#あじさい月間
#アジサイ #あじさい #紫陽花
#寺内町 #富田林寺内町 #じないまち
#アジサイ月間 #本と雑貨 #緑の小道
#古本屋 #寺内町交流館 #じないまち交流館
#緑の小道2024年5月
https://www.instagram.com/p/C7origwpP2f/?igsh=MXJsdnNhNmR2ejlwd
※ 写真は数年前の。
いつも5月には
小道店主が 5月といえば思い出す言葉や
お話のシリーズを投稿してましたが、
今年はほとんどできておらず。
月末になってしまったけど、
これもやっぱり紹介しておこう。
※ 以下、文章も数年前のを再利用。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さわさわ..... さわさわ......
風にゆすられる 若い葉っぱのきらめきに
心をうばわれる ひととき、
思い出すのは.....
与謝野晶子さんの この歌。
『 皐月よし
野山の若葉 ひかり満ち
末も 終わりも 無き世のように 』
.... 木の葉が 風にゆすられる音をききながら
過去も 未来も どこか遠くの世界のよう。
そうして 現在でさえも、
自分の存在でさえも
一瞬 遠のいて、
つかのま 心が空っぽになるような.....。
あの感じを どう表現していいのか、
私には 分からないけれど...
晶子さんの この歌は
いまの時季の
自然界の きらめきと 静けさを
見事に表現してくれているなぁ....と思います。
「5月といえば」シリーズ
こちらも、まだの人はお読みいただけたら─
亡き母が 大腿骨を骨折してしまった日から
ちょうど3年...。
あの時からやり直せたら─と
思い出して、どうしてもつらいけど
耐えて 生きてます
6月はアジサイ月間として今年も家のアジサイを
店に生けますね。
こちら、連絡事項もあり
まだの人はお読みいただけたら─🙇
↓
★店舗存続のための募金のお呼びかけをしております。
先にインスタに投稿しました。
都合により、
これからは 木曜日があまり開店できなくなるかもしれません。
金曜日は がんばって開店しようかな...
じつは
(ほとんどお金にはならないらしいですが)
就労支援B型作業所という所に通うことになり
行き始めたばかりです。
私の場合は 1人でいる時間を減らすことが大事みたいで。
自分のお店は愛する場所だけど、
誰も来ない時間はとてもつらいのです。
土曜・日曜も、店の中に入ってくれる人は少なくて😣(でも土日祝はがんばりますね)
以前は、お店で1人で居ても
文章を書いたり読んだり
いろいろやることあり、できてましたが─
今年に入ってからとくに、
何もできなくなってしまって─。
母を亡くした後の#遷延性悲嘆症 の状態で
(お医者さんからの疾患名は #気分変調症 )。
薬の副作用のせいですごい眠気がきて困ったりしてます。
あとは、お店にエアコンがないので
真夏は大変なのです。
というより、
ちゃんと夏もその後も
お店が続けられるようにしなきゃいけない─。
そのためには 本当は
就労支援B型作業所に行ってる場合ではないのかもしれませんが、
今の自分に大きな負担なくできることをしようとしたら、そうなりました。
家にこもってポストカード作品づくりができればいいのですが、そういうことが今はできなくなってしまってます...
木のカットとか地味な庭仕事もあるからです💦
だけど、去年に本当にショックだった、
知り合いの
古本屋店主女性の他界から
1年が経つのですね...
あぁ、トンカさん、今でもショック深いです
よく思い出しています。生きててほしかった。
(店の名前は現在は花森書林。
弟さんが継がれています)
寺内町とはまったく異世界のような
人がいっぱいの神戸元町にあるお店。
古本屋は本当はあんな場所でやらなきゃ売れないかな💦
去年、私の思いを込めた記事
まだの人は読んで下さい。
★予約開店は、何曜日でも、ご相談ください🙇
★店舗存続のための募金のお呼びかけをしております。
5月分の報告は また近いうちにします。
★ひっそりした場所での1人暮らしがもう限界というか、ルームメートをずっと募集中です。
詳しくは↓
良い本なのになぁ。
#緑の小道業務連絡 #就労支援B型作業所
#本と雑貨 #緑の小道 #古本屋 #富田林
#富田林寺内町 #寺内町 #じないまち
#死別の悲しみ #死別の苦しみ #遷延性悲嘆症
#気分変調症 #緑の小道2024年5月
https://www.instagram.com/p/C7jcdGOpouY/?igsh=MWp5cWMxYWkyeGk3Zg
《 5月といえば...
モンゴメリの 隠れた名作『ロイド老淑女』 》
小道店主が 5月といえば思い出す
言葉や お話のシリーズ です。
インスタでは
#緑の小道5月といえば
https://www.instagram.com/p/C7QkjbwJxtK/?igsh=MTZzbDNpb2txeWx0eQ==
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誰にも見られないようなところで
ひっそり咲く 小さな花の美しさを
そっと誰かに伝えたいのと同じように
ともすると 出版の洪水の中で埋もれてしまっている、
古くて美しい作品の存在を
そっと誰かに伝えたい─。 by 緑の小道
~~~~~~~~~~~~~~~~~
※売り物ではないけれど、今年もやっぱり紹介しておきたくて─。
『赤毛のアン』の作者 モンゴメリの
珠玉の短編、
『ロイド老淑女』。
新潮文庫のアンシリーズの第4冊目
『アンの友達』の中に収録。
アンは ほぼ登場せず、
アンの島で生きる他の人々のお話なので、
アンを読んでない人でも、
これだけを単独で読むことが可能です。
『ロイド老淑女』は
5月の章から始まり、10月の章で終わります。
私は 5月になると いつも思い出します。
何度も紹介してます。
「金持ちなのに けちで気位が高い 」 という、
まちがったうわさが 皆に信じられていて、
町の人々との交流もなかった ロイド老淑女。
本当は、とても貧しく、
遠い過去の 短い 幸せな思い出を胸に、
寂しく暮らしていた ロイド老淑女。
そんな老淑女に、5ヶ月の間に起きた
思いがけない物語。
「夕闇のような胸に 突然さしこんだ地上の星 」
とは、何だったのでしょうか。
長年の 深い悲哀が
だんだん癒されていく ロイド老淑女の姿に
読者の心もまた 癒されていきます。
《 ボロは着てても 心は錦 》
彼女の この上なく清らかな世界に
ぜひ ふれていただきたい─。
私は 心から望みます。
そして 最後の、老淑女のひとことを
しみじみ、味わってみてください。
モンゴメリの 珠玉の名作です。
ちなみに、赤毛のアンシリーズは
『アンの娘リラ』で終わりだと ずっと信じられてきた?と思いますが、
今ではさらに続きが出ているようですね。
小道店主も リラまでしか読めていません...。
前回の投稿もぜひお読みください