誰かからの希望の言葉で私は生かされている | 富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。2021年に母を亡くした後から苦しい日々となり、心はまだ鬱状態で動悸もありしんどいですが、毎日なんとか乗り越えてます。


今日(19日)は、気温も上がり
庭仕事もして 疲労感と眠気があり
調子はよくないけど がんばって書いておきます。

※数日前の、インスタの投稿です。



《誰かからの 希望の言葉で私は生かされている。》


あれは 6年前のこと。
私は お店について 弱音を吐くようなブログ記事を書いた。

そしたら、一度大阪市内でお会いしただけの
北国のセラピスト(ヒーラー)Mさんから
このようなコメントが届いた。


『自分のできることを精一杯
自分のペースでやれること
素晴らしいことだと思います

可憐なお花が 小さく咲くように
やっと見つけた 誰かが
きっと 幸せになります』

(お店について。)
 
《やっと見つけた 誰かが きっと 幸せに....》

......この詩的な表現に 私は心を打たれ.....
紙に書き写し、持ち歩いている。




6年前は まだ母も健在だったし
今思えば、あんな恵まれた時代に
何を弱音を吐いてたんだろう....大バカ者の私よ....😞


6年経って....つらい死別体験をし
精神的にも金銭的にも 
大変な状況となっている私に、
つい先日、同じセラピストMさんから 
このようなメッセージをいただいた。

『ネットの時代だからこそ
紙の本が大切だなあと実感しています

あなたの活動は ほんとうに素晴らしいのです

しかし なかなかあなたのように
繊細なままで生きていくのが
大変な世の中です

繊細な人が 繊細なまま生きていける
そんな社会を 急いで作っていくために
私は活動しています

遠くからいつも応援しています』


....感動😢.....このようなメッセージが
何より心の支えとなる。

でも 私は 単に本を売ること,
良いと思う本を紹介することだけでなく
もっとすばらしい活動をしていきたい気持ちが
深く強く芽生えていた。
もっとスケール大きく。
2019年に見つけた、
私の最も尊敬する女性に近づきたい、と。

それが なんと、母の他界の衝撃により
苦しくて....
周りに助けを求めてばかりで
1日1日気を奮い立たせ生きていくのがやっとの人になってしまった。


母の急逝の2ヶ月後には、
こんなことを書いていた。 

《もうちょっと力をとり戻したら
『また今度』という言葉を禁句にする生き方をしたい。
『また今度』という時は、来ないかもしれないのだから...。》

(できるかわからないけど、したいと思う)

藤井風さんの曲『燃えよ』が、あの頃ラジオで
しょっちゅう流れていたから、影響を受けた。
「明日なんか来ると思わずに燃えよ」

(でも 最近 あの曲を聴くと 当時の苦痛が戻って
ちょっとつらかった....)

その時の記事




力をとり戻すのは 遅れているけれど─
とにかく 誰かからの 希望の言葉で
私は生かされている。

北国と南の島を行ったり来たりしていらっしゃる
セラピストMさん、
いろいろ古本の提供もしてくださり、ありがとう🥺

やっと見つけた誰かを
つかの間でも
しあわせな気持ちにできるよう─
そんな店でありますように─。




だから、お願いいたします、
★緑の小道、店舗存続のための
募金のお呼びかけをしております🙇


6年前の記事



セラピストMさん
(了解得ています)


こちらも募集中です


今日の可憐なお花の写真は
この時に撮ったもの。







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