富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。

大阪府富田林市富田林町12-12
本と雑貨 緑の小道 店主の綴るブログです。

営業曜日と時間は、原則として

『木・金・土・日・祝の12時頃~18時頃』

そして火曜か水曜にも時々営業する考えです。
申し訳ございませんが、天気・体調・イベントの都合などにより営業日時は変則的になることがあります。
ご理解をよろしくお願いいたします。

また、休みの予定でも、店主とすでに連絡のとれる方に限りますが、何月何日に開けてほしいと「予約」していただけましたら、都合が合う場合は開店できます。
午前中がいいという方には午前中も考慮いたします。

また、古本と雑貨の販売だけでなく、中森じゅあんさんのエンジェルカードによる
「いまのあなたへのメッセージ」も実施中!

店主とお客様それぞれのひいたカード2枚分のメッセージを、クツミさんの描かれた天使や妖精の絵のポストカードに
店主が書き写します。200円。

よろしくお願いいたします。


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タマスダレ、咲いてます。

清楚な感じ。





木の多いうちの家でも、
セミの声が少なくなり、さびしげです。

昔に比べると、ツクツクボウシも
だいぶ減ってしまいました。

声がきこえると
"あ、まだ鳴いてる!"と、なんだかうれしくなります。

今年は、大好きなヒグラシの声も
きけなかったなぁ...。
なんとさびしいことよ...。


11日~17日までの、7日間連続開店を
終えました。
(営業時間の短い日もあったけど)

手作業の内職を抱えながら
開店して 店番して
ブログのことも気にして...というのは
ほんとに、心落ち着かないものでした。

今日は疲れがどっと出ました..。


そして、
久々に、深く物事を考えるタイミングに入ったようで、
数日、真剣にいろいろと思いめぐらせています。

私が、美しいものや美しい物語を強く求める心の根源には何があるのか.....?

とても悲しいものがあるのでした...。

...それはまた 今後、記事にしていくかもしれませんが、

今日のところは、
大木ゆきのさんの 16日の記事が
素晴らしかったので、リブログさせてください。






20日(木)~24日(月・祝)、
本と雑貨 緑の小道は開店の予定です。

あいかわらず、火曜や水曜は
直前まで開けるかどうか確定せずです。
すみません。
この日のこの時間に開けてほしいというご相談は
メールなどでよろしくお願いします。



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枡野俊明(ますのしゅんみょう)さんをご存じでしょうか。

曹洞宗徳雄山建功寺住職で、
庭園デザイナーでもあり、
多摩美術大学教授でもあり、
ブリティッシュ・コロンビア大学特別教授でもあられるお方。

『ニューズウィーク』日本版で
「世界が尊敬する日本人100人」に選出されたこともあるそうです。

確かに、私も、もしかすると
今生きておられる日本人男性の中では 最も尊敬する人かもしれません。


そんな枡野俊明さんの
『禅の言葉 シンプルに生きるコツ』
を、ある時、自分が読む前に店頭に出してましたが、
やっぱり読もう!と読んでみて、
あまりにもよかったので...
自分のために手元に置くことにして、
販売用は また仕入れました。
(800円)





『禅の言葉 シンプルに生きるコツ』
枡野俊明 
大和書房

(小さい方の本は『おだやかに、シンプルに生きる』PHP文庫。こちらは読んでいません。300円)


禅語の紹介(59あります)と解説の文章の本です。

..今、私 あまり時間もなくて、
語彙力もないので(涙)、
とにかく、とても良かった...
としか言いようがありません。
すみません。

これからも、自分を律するため、そして
何かあった時に、心を落ち着け、
立ち直るために、とても必要な本だと感じました。

一番目の、「一志不退」(いっしふたい)の解説からして もう、感動でした。

『...よく「志を高くもとう」などという言い方をします。
志に高いも低いもないと、私は思っています。
自分自身が決めた志であれば、どんなものでもかまわない。
まわりの人に優しくしようということでもいいし、しっかりと家庭を守るという志でもかまわない。
大切なことは、それに向けて一生懸命努力をすること。
その努力こそが、未来への希望となります。
つまり希望というのは、はじめからそこにあるものではなく、
自らの心が育んでいくもの、自分自身が見つけ出していくものなのです。...』

『禅の言葉 シンプルに生きるコツ』より


「夏炉冬扇」(かろとうせん)や

「人間到処有青山」(じんかんいたるところせいざんあり)や

「日々是好日」(にちにちこれこうにち)などの解説も、本当にすばらしくて...。

生きがいとは、人と人との関係からしか生まれない。
「誰かのため」という気持ちがあってこそ、生きがいを見出せる――。

とても、わかります。


「夏炉冬扇」とは、
夏のいろりと 冬の扇子のこと。

どちらも、その季節には不要で、役に立たないかもしれないけど、
ちゃんと必要になる時がやってくる。

人間も、いつもいつも必要とされる・役に立てるとは限らないけれど、
いつか必ず、自分の出番がくる。

そう信じて 忍耐強く待つことが大事なのだと、あらためて教わりました。

私、小道店主も、淡々とした日々の中に
自分独自の喜びを見出しながら、
辛抱強く
"出番に備えて"いるのかもしれません。

何の出番??(笑)


枡野さんは、
時には、考えることをやめて ぼーっとした時間をもったり、
自然の中に身を置くことの大切さも伝えて下さってます。

本当に大事なことばかり書かれています。深いです。

ぜひ読まれて下さい。




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緑の小道からも
近くの

喫茶ナロード。

蔦の絡まる 黒い長屋の 1階。


ここだけ、 物語の世界から
切り取られたような....。

とくに 暗くなって通りがかると
とても 素敵。





もっと暗い写真も
また、よし。





去年の5月にも紹介してました。

リブログします。






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一時的に、他の仕事でいそがしくなってますが、
店の中でできる事ですので、それをやりながら、
11日も12日も開店の予定です。
何時~とはハッキリ言えずで申し訳ないです。

大阪市内に雑貨の仕入れとかも行けないので、人気の紅茶(フェアリーテールティー)も数が少なくなったままで、気がかりですが...。
よろしくお願いします。


さて、当店では、
中森じゅあんさんの作られたエンジェルカードを使って、
「今のあなたへのメッセージ」リーディングも、店主がやっています。

今のような形式にしてから、2年がたちました。





※この4枚は見本に撮影しただけです。
実際には約50のメッセージの印刷されたカードがあります。

シャッフルして、店主が1枚、お客様にも1枚直感でひいていただくんです。

(もちろん両方とも、お客様へのメッセージです)

その2つのメッセージを、
(ジャンピングカードが出たりして、3枚分になることもありますが)

クツミさんの描かれた絵のポストカード
の裏に、店主が書き写して、お渡ししています。
ポストカード込みで 200円。

今までなかった、新作の絵が、最近入っています。

空飛ぶじゅうたんです。

「みんな・・魔法使い」
クツミさん作





他、今あるのは このような絵のポストカードです。

その時にある中から、お好きなのを選んでいただく感じです。








同じ絵柄が ずっとあるとは限らなくて、申し訳ないですが、よろしくお願いいたします。

メッセージとともに、日付を書いています。
自分のお誕生日とかに、
記念に ひきに来てくださる方もいらっしゃいました。

そのようにしてくださってもうれしいです。

お待ちしております。


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お伝えしてましたように、いよいよ
しばらくの間、お店の事と他の手仕事と両方でとてもいそがしくなりそうです。
ブログは 書ける時に書くけれど...
という感じになります。

本題の前に...

前記事に、少し書き忘れたことがありましたので、ここに追記します。

服の話です。

私も、出掛ける前に、着る服について悩む時間を減らしたいなと、最近思っています。
ゆっくり時間があるなら迷うのも楽しいかもしれないけど。

"私服の制服化"というか、数も種類も少なくできればいいのでしょうね。
色も。

それに、たとえ 似合うと言われても、
あんまり、スイートでガーリィな格好をするのも もう気がひけるようになってきて...(笑)。
(もったいないからと、まだ着てしまってたりしますが)

服装も変わり時をむかえているのかな、と。

でも、いろんな意味でもう、身を飾ることに気をとられてる場合ではないなと感じます。

災害対策の意識も低かったので、反省。ちゃんとしないと!


...さて、本題です。

緑の小道では最近、厚かましくも
本の提供を呼び掛けさせていただいてます。(詳しくは8月8日の記事を見て下さいませ)

提供本のご紹介、7回目です。

今回は、地震があったばかりですが...

北海道、札幌のヒーリングサロンの
「愛tree」さんからです。

電気復旧されたようで、よかったです...。
お見舞い申し上げます。

本は、先月末に送って下さってました。

愛treeさんとは、3年前に、大阪で
癒しのイベントで出会いました。

私が、愛treeさんの
"光の杖 名前リーディング"などをしていただいて...
その後、寺内町に幾度か来て下さって。

今は 物理的に遠く離れてしまいましたが、応援していただき...
ありがとうございます。

私、2年前には(当時は滋賀にお住まいでした)、愛treeさんによる、
バッチ博士のフラワーレメディの
一日講座を受けに、滋賀へのプチ旅をしていました。
(よろしければ記事を探して下さい。2年前の6月半ば)

あれはほんとに いい一日でした。


さて、
提供していただいた本、
やはりスピリチュアルなものが多いです。

一部だけのご紹介となります。





"奇跡のりんご"の 木村さんの本。
『すべては宇宙の采配』他。

『神社の謎』という本も。


それから





私の好きな、ブロガーでエッセイストの
田宮陽子さんの本があって、うれしいです。
『お金と人に愛される「開運言葉」』

そして

『こだわらない とらわれない』は、

天台宗ハワイ開教総長・大僧正
荒 了寛さんの本。

《ハワイの地に天台宗の寺を開いて40年 磨きこまれた珠玉のことば》

こういう方がいらっしゃったのですね。
知りませんでした。
やっぱり、本の提供を呼び掛けさせてもらって、よかったです。

少しだけ読んだだけでも、とても良い本だとわかります。

「まっすぐな木は
まっすぐ使え
曲がった木は
曲がったまま生かせ」

「智慧のない知識には 限りがある
智慧のない知識は 災いを招く
智慧のない知識では 真理がみえない」

(『こだわらない とらわれない』より)

他にも、ホ・オポノポノの本、
小林正観さんの本、などなど色々あります。





『新生地球からの伝言』(はせくらみゆき)、興味深いです。


素敵な本のご提供、ありがとうございました。

愛treeさんのブログを1つリブログいたします。

どれにするか迷いました。
8月26日の「満月のメッセージ」も、すごくよかったのですが、
「神威岬」の記事の写真が美しいので、
こちらにさせていただきました。

北海道はもちろん、日本中の、
美しい自然が、
いつも、いつまでも、
おだやかであってほしい....。





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先月の「寺内町燈路」に 来られた時のことを、
クルトンさんが記事にしてくれていましたので、リブログさせて下さい。

遅くなり、すみません。

クルトンさんの作られた、
ヘアアクセサリーを うちで販売中です。

燈路が終わってから、
場所によっては 行灯を置く間隔が
すごいキチキチで、風情をイマイチにしてしまっていた、みたいなことを聞いてましたが...
こうして写真で見せていただくと、
なるほど、確かに。
こんなにキチキチに置いてる所があったとは....(笑)

私などは店を離れられずで
見に行くことができませんが、
昔はもっと間をあけて置かれてたような...。


それはともかく、
クルトンさんがお買い上げ下さった本は、ブログで紹介しようと思いつつ、できてなかった本でした。

『フランス人は10着しか服を持たない』

これは、タイトルだけ見ると、服についてだけ書かれた本のように思ってしまいそうだけど、中身はむしろ、服のことは一部だけだったような...。
生き方、暮らし方に影響を与えてくれそうな、素敵な本でした。

そして
店内になにげなく書いてある、
谷川俊太郎さんの詩にも反応して下さって、ありがとうございます。

今年、クルトンさんに
ホーリーバジルの種をいただいて、
育てかけた小道店主でしたが....
うまくは育てられず..。

でも、少しお茶にして飲めました。

それはまた記事にします。


クルトンさんのブログ記事です。




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台風一過にホッとするかしないうちに、
北海道地震...。

停電は本当に不便ですから、少しでも早く復旧しますように...。


....長いこと売れ残っている本の紹介です。

思えば...
ピーターラビットのお話の舞台である、
イギリスの湖水地方の映像を
テレビで見て...
なんともいえず 心うばわれた若い日から、もう ずいぶん長い年月が経ってしまいました。

いまだに 訪ねることができていませんが、
私にとって、世界の中で1位2位を争うような、憧れの場所なのです。

基本的にテレビを見ない私ですが、
ふと、9日の午後6時~の
『世界遺産』は、イギリスの湖水地方だということを知り、
これは見たいなあ...と思います。

(おぼえてたら、その日は早めに閉店させていただきます。うちは録画ができないんです)


そういえば、湖水地方の本があったじゃないか!と、飛び入り記事を書いているわけです。





『ピーターラビットの田園から 
イギリス・湖水地方の旅』

NHK取材班ほか
日本放送出版協会

(ポストカード、今1枚だけありました。150円)

平成元年に出た本ですが、
湖水地方はきっと今も変わらない風景なんだろうなあ...と。

湖水地方の写真や、ピーターラビット作者の ビアトリクス・ポターさんの絵が満載で、
湖水地方に魅せられる一冊です。

(実用的な、旅のガイドブックではないです)

大貫妙子さんや、矢川澄子さん、
西村玲子さんのエッセイなども掲載されてます。

1000円にしてます。

裏表紙の、モス・エクルス湖の写真が
とくに好き。






12歳か13歳ぐらいの頃は、
ピーターラビットのグッズがとても好きでしたが、
20年程前にテレビを見て感動した時から私は、
ピーターラビットの絵本そのものを好きというより、その舞台である湖水地方という場所に 強く心ひかれるようになりました。


ビアトリクス・ポターさんは、
本当にとても偉大な人だったと思います。






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前の記事を書いてから、
自宅が停電になり...
今朝6時前頃にようやく復旧しました。

約15時間。

予想外のことでした。

停電なんて、長いことなかったと思うし、大丈夫、すぐなおると思ってました。

甘くみてました...。

水は出たし、ガスコンロがあるし、
気温が下がってたので扇風機なしでも
昨夜はなんとかすごせましたが、

携帯の充電もできないので、
あまり電話もメールもできないし、
ネットで停電情報を調べることも
あまりできなくて...。

いかに ふだんの生活が
電気に頼りきっているのか、
わかっていたけど、つくづく実感。

いつもはあっというまに感じる夜の時間を、長く感じました...。

次回からは、そんな時は 用心して、
ブログ更新や電話とかもやめておきますね...。

心配だったのはお店。

重要伝統的建造物群保存地区だし、
まわりも瓦屋根の家ばかり。

そしてうちの店には雨戸がありませんので...。

今日見て
ガラスが割れてなくて、ほんとによかったです。

でも、雨が少し入り込んだようで(前回の台風の時も入ったようです)、
カーテンのあちこちにシミが...。

そして戸の鍵穴に、飛んできた泥がつまっていたようで、
なかなか鍵が開かなくて あせりました。

近くの交通公園では、電線が切れ、
付近の数軒は、いまだに停電中だそうです...。

今日は店の前や裏のそうじばかりでしたが、明日6日~9日、いちおう営業の予定です。

ですが、お天気はあまり良くない予報ですね。

もし大雨や強風の場合は休ませていただく可能性高いです。

そして、家のまわりのほうも、
過去最高の台風被害でした。
もしかしたら店の営業が遅れたり
休まねばならないことも あるかもしれません。

よろしくお願いいたします。



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9月3日午前3時~4時頃に
寺内町で大きな火事のあった件につき、
遠くから、私にまで安否確認のメールをいただきました。

火事現場からは離れてますので、うちは大丈夫でした。
ありがとうございます。
お店は どこも大丈夫だったと聞きました。

けれど うちの前まで 小さな黒い燃えカスが少し飛んできたようで 落ちてました。

もっと遠く、富田林駅の方までも飛んで行ってたという うわさも聞きました。

被害にあわれた方は、
家が燃えた上に、直後にこの激しい台風の雨風...。

さぞかし、不安で 不便で 悲しい思いをされてると思います。
お見舞い申し上げます。

私も、記憶する中で、こんな強い台風は初めてです。

何か、今までのとはまったく違う気がします。

何事もないのが幸せ....と、こんな時 思います。

「なにが幸せかといって、平穏無事より幸せなことはなく、
なにが不幸かといって、欲求過多より不幸なことはない。

しかし、あくせく苦労してこそ、はじめて平穏無事の幸せなことがわかり、
心を落ち着けてこそ、はじめて欲求過多の不幸なことが理解できるのである」

守屋洋『新釈 菜根譚』より


6周年の記事には、たくさんのお祝いコメントをありがとうございました。

まだ少し、補足させてください。

思えば、あの頃、じつは
私はすでに何年も前から、体の一部に時々鈍い痛みがあって、
"自分はもう長くないかもしれない"という思いで 店の準備をしてました。

前の年には、身内も亡くしていたし、
数年前から悲しいことが重なってもいて、傷ついた心のまま始めようとしていたお店でもありました。

老朽化した建物ですので色々ありましたし...、
決して楽しいルンルン気分などではありませんでした。

だからこそ、あのオープンの日は、
私にとって、それまでの悲しみが、
いったん払拭されたような、うれしい日だったのでした。

4年前に、その痛みの件では検査をしてもらいましたが、
"異常なし"と言われ、拍子抜けしました。
確かに、その後痛みはマシになったように思われ、わりと元気に過ごしてましたが、
最近また、その部分に疲れを感じるので、体にムリさせず、大事にしようと思います。

お店を開ける時間が遅いので、
早くに前を通る人からは
きっと休みと思われてるやろなぁ...
あまり開けてないと思われてるやろなぁと気になったりしますが...。

気候がよくなると
もう少し早く開けれるように
生活リズムを整えたいです。

6年間の間にまた悲しいこと・失望したこと色々ありましたが、
皆さんから本の提供をしていただいたり
、お祝いコメントや素敵なコメントいただいたりして、
また、悲しいことがいったん払拭された気がします。

新たなスタート。

よろしくお願いします。



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2012年9月1日に
誕生させていただいた、
本と雑貨 緑の小道。

本日は、いつのまにか、6周年の記念日でした。
(ブログは約2年遅れたので、まだ4年足らずですが、書いてきた量はすごいです。

絵本の読み語りをし出したのは、2015年。
エンジェルカードのメッセージを書き写すようになったのは2016年。)

何も特別企画もなくて申し訳ありませんが、今後もよろしくお願いします。





お花、いただきました。ありがとう!





あの日の気持ちを思い出しやすくするため、
一度、棚や机のレイアウトを
オープンの時とそっくりに戻してみたいなと、毎年思うのですが、やっぱりそれはもう難しくて。

せめて、オープンの日に多分着ていたと思う服を着て、
かけていたと思うCDをかけて過ごしました。

6年前のオープンの日は、ちょうど
隣の たびもぐらカフェさんのイベント
「てくてく市」の第1回目の日で、
(もうこのイベントはなくなってます)
オーナーさんが
「おとなりの緑の小道さん、本日オープンでーす!」と、何度も大きな声で宣伝してくれてたことが、
なつかしく、ありがたく、思い出されます。

(たびもぐらさん長らく休業になってしまっていてさびしく、復活を望んでます)
あの日は...
知り合いや友人から
お花やお菓子のプレゼントをもらったり、さっそく買い物してもらったり...

それまでの人生で
大きなお祝い事とは無縁に生きてきた私にとって、あれが一番大きなお祝い事の一日でした。
今でも、そうです(苦笑)。


6年の間、いろいろありました。

皆さんのイメージに反して(?)、
(もうからないこと以外にも)私には
つらいと思うことがいろいろで、
心の修行でした。

そんな話は今日はやめておきますが...

悲しいのは、
お店を始めたばかりの頃、よく立ち寄ってボンタンアメを買ってくれた、
90代のおばあさん..
"私、こんな店好きやねん"と、
いつも言って下さってたんですが、
骨折をきっかけに、外出できなくなってしまったらしく、もう長い間 お姿も見ていません。

また、別の年配のご婦人2人組の方は
時々楽しみに来て下さってましたが、
もう長くお見かけしません。
お元気だといいのですが。

商品にはまったく興味ないけど、いろんなことをしゃべりにだけ来ていた
近所のおじいさんも、去年急逝され...

時の流れを感じずにはいられません。

オープンの日に、母が花のアレンジを頼んでくれた、駅前のお花屋さんも、閉店されました...。


以前にも書きましたが、星野富弘さんが、キンモクセイの絵に添えた詩に、こんなのがあります。


「時を待つ」

花が咲くのは 年に一度
後は静かに 時を待っている

あくせくするのは 止めよう
一度 でいい  ひとつでいい


星野富弘
『花よりも小さく』(偕成社)より


この、ひっそりとした寺内町でお店をやるというのも、これと同じようなもので、
一日にたくさんの人が来てくれる日なんて、年に たったの4日ほど。

あとは辛抱強く"時を待つ"のです。


昨日紹介した、『青い鳥の本』から、
もう一つ紹介です。


『ぜんぜん変わらない!
何度やっても同じ!
何のためにやってるのか解らない!
という思いで続けていることはあるでしょうか。

そういうことが生み出す変化はいつも
「いつのまにか」
起こります。

ずっと続けていたら不意に。
同じだと思っていたら突然。

そういう変化を目にすると、人ははっとします。

沸点のような、衝撃的な瞬間は
続けていた人だけに訪れる、奇跡のような時間です。』

石井ゆかり『青い鳥の本』より
(パイインターナショナル)





緑の小道にも、続けてきた中で、
小さな"沸点"のような うれしいことは
いろいろありました。

これから、継続のためには さらに大きな、または多くの沸点を望みつつ、
この6年、
小さな喜びを店主にたくさんもたらしてくれた、すべての方たちに感謝です。

ひとつ確かなことは、
お店というものは いつまでもあると思ってはいけないし、同じお客様がいつまでも来てくださると思ってはいけないということです。

その時その時を大切にしたいですね...。

ありがとうございました。




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