富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。

大阪府富田林市富田林町12-12
本と雑貨 緑の小道 店主の綴るブログです。

営業曜日と時間は、原則として

『木・金・土・日・祝の12時頃~18時頃』

そして火曜か水曜にも時々営業する考えです。
申し訳ございませんが、天気・体調・イベントの都合などにより営業日時は変則的になることがあります。
ご理解をよろしくお願いいたします。

また、休みの予定でも、店主とすでに連絡のとれる方に限りますが、何月何日に開けてほしいと「予約」していただけましたら、都合が合う場合は開店できます。
午前中がいいという方には午前中も考慮いたします。

また、古本と雑貨の販売だけでなく、中森じゅあんさんのエンジェルカードによる
「いまのあなたへのメッセージ」も実施中!

店主とお客様それぞれのひいたカード2枚分のメッセージを天使の絵のポストカードに
店主が書き写します。200円。

よろしくお願いいたします。


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昨日は、寒い中、
遠くからお越しいただいたり、
ブログ読者さんがご来店してくださったり、
そして「初鍋めぐり」だった今日は
お久しぶりの方が次々と訪ねてくださり、ありがとうございました。

いつも、じないまちの大きなイベントの日だけ、そんな感じです。

毎週一日、こういう日があればなぁ....なんて。


大事な日を無事終えるとホッとします。

とにかく、
"この日が終わるまでは体調をくずすわけにはいかない!"と、
これでもしょっちゅう気を張ってますので...。


(たぶん)うちの店と波長が合う人からは、
"居心地がいい" と言ってもらえますが、
このような一日を終えて
少し照明を落とした店内は、

私には いつも以上に居心地よく、
片づけもゆったりしてしまい、
なんだか帰りたくないような気持ちになってしまうのです...。






それにしても...

このごろ よく、

あの人が亡くなった、この人が亡くなった というお話を耳にします。


まだそれほど高齢ではなかった人や、
お元気そうだった人も..。


あぁ、年を重ねるとは こういうことか。

自分が生き続けている限り、
まわりの人が どんどん いなくなっていく。

あちらの世界へ...。


"会うは別れのはじめ" だから、

どんな人とも いつかは別れる。


だから...

久しぶりの人に会った時、
もちろん希望をこめて
"また近いうちにきっと会える"と思って別れるのもすてきだけど、

心のどこかに、
"もうこれ限りかもしれない" という思いを もっていたい。


とくに、このような販売業の店主とお客様の関係って、なじみの方でも
連絡先どころかお名前さえはっきり知らない なんてことがほとんどだ。

だから、お客様のほうが来られなくなったら、お元気にしておられるのかどうか
わからなくなってしまう。


何も買ってくださらなくてもいいから、
また来てほしいなぁ...
なんて思えるお客様がいること、
うれしく思います。


もし今度来られたら、
しっかり お姿をやきつけておきます。








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誰も来なくても やる業務は色々あり
バタバタしています

私が前からなんとなく好きなアーティストさん、
ひろせ べにさんのレターセットと一筆箋を少しだけですが置いてみます。

(紙ものやせっけんや紅茶などなど
いつも一度に大阪市内に電車で仕入れに行くので、それぞれの物を少しずつしか買えません。本や私物の買い物もするし、いつもかなりの荷物です。)





一筆箋は
ねこ、とり、花、フルーツの絵がかわいくてときめきます。

378円

レターセットは486円

美濃和紙が使われてます。


一筆箋って、なかなか人気だなあって思います。

いま、他にあるのはこういう感じ。





西淑さんや フカワアイコさんのや
subikiawaのもの。


昔のとちがって、1冊で4柄くらい楽しめるのがいいですね。


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年明けの
7日間連続営業を終えました。

初めてではないですが、めずらしいことです。

今日は強風で大荒れの天気だったので
雑貨類の仕入れにも行けずでした。


さて、
あらたまって、
お伝えすることがあります。

長くなりますが、よろしくお願いします。

いつからか、営業日を
木・金・土・日・祝 と公表してきました。

なので 引き続き、この曜日は開けたいのですが、
火曜か水曜、どちらかもがんばって開ける方向でいきたいと思います。

ただ、どちらにするのかを限定することはできません。

...ご存じない方が多いと思いますが、寺内町の来訪者数は、
その日の天気に ものすごく左右されます。(泣)

そういうこともあり、
天気、体調、その他イベントの都合などで考慮して、
休業日は変則的にさせていただこうかと思います。

(※基本的に、祝日ではない普通の月曜は休みとお考えください。

でも、"月曜しか行けないので月曜に開けてくれないか"というご相談には応じますのでよろしくお願いします。)


なるべく多く開けたいからこそ、
不定休 というふうに公表させていただこうかと思います。


ですが、過去にもお伝えしていますが、正直な話、先行き不透明な、
弱小なお店です。

もし そのうち他の仕事などで多忙になった場合、
反対に、営業日がかなり減ってしまう可能性もあるわけです。

こうしてたくさん開けてがんばっているうちに どうかご来店下さい。
厚かましいですが、
心からそうお願いいたします。

(寺内町に来られるのにオススメなのはやっぱり3月~6月と秋ですが。)

時間も、なるべくもう少し早く開店できるよう、努めたいと思います。

ブログのメッセージボードの部分も書き替えておきました。


...この、とても静かな、
寺内町の状況をご存じでない方には
こんな話は理解してもらえないかもしれませんが...、

どんなに営業日や時間を増やしたところで、とうてい、うちのような店の存続のための収入の根本解決には なりそうにありません。

それでも できることから始めよう、という考えです。

ただ、冬期は、ものすごい強風の日や雪のちらつく日、降りそうな日などは
無理せず休業させていただくこともあるかと思います。

以前、すごい雨風で自転車に乗れない日、バスの本数も少ないし、節約もしたいし、歩いて行こうとして
強風で傘の骨が曲がってしまい、新しい傘を買うことになったこともありました...。

そんな日は人も来ないし、何も売れませんのにね...。

そして、お話は変わり、

今後の、ブログでの本の紹介の仕方ですが、
著作権(侵害)のことなどを考慮して、
一冊だけアップで表紙の写真を載せたりすることや、
中の文章の引用なども なるべくやめていく方向を考えています。

写真がなかったり、すばらしい文章の引用なしでその本の魅力を伝えるのは
私には至難の業ですが...。

これからはもう、伝えようとは思わないで、私の心のつぶやきブログが増えてしまうかもしれません(笑)。

2014年10月から、たくさんの素敵な本を紹介してきました。
お金にはならないけど、ある意味仕事と思って書いてきました。

最近読者になってくださった方で、何か読む本をお探しの方は ぜひ過去のたくさんの記事を参考にしてくださるとうれしいです。


それから
もうひとつ。

商品のお取り置きの依頼は、なるべくお受けしたくないのですが、
お受けする場合は、期限を1ヶ月以内とさせて下さい。

お名前と連絡先を書いていただき、
ご来店なければ1ヶ月後に連絡いたします。
連絡通じなければ、棚に戻させていただきます。

先日、これをお伝えできなかった方がいらしたので、反省してます。

..お取り置きをお受けしたくない理由としましては、
ひとつには、お忘れになる可能性があること(ありがちですね)、
そして、
いざ買おうとご来店された時にはまた新しい商品が入っていて、そちらのほうがほしくなられるかもしれない...
など
そんなことを考えるからです。


ご理解をお願い申し上げます。

いろいろとよろしくお願いいたします。



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富田林産のギンナン
販売始めました。

(何年か前にも売ってたんですが、久々です)

約200グラム入り 130円





まだたくさんあるんですが、
13日の初鍋めぐりの日、
それから、28日のイベント
「福も巻き込もう!
巻き寿司巻き巻き2018の巻き」

の日にも販売できるようにしないといけないので、
それ以外の日は いつでも買えるという状態ではないかもしれません。

ご了承願います。


ギンナンの食べ方ですが、
コンロを使わなくても電子レンジでカンタンに食べられます。

いらない封筒とか、紙の袋に食べたい量を入れて、40秒くらい
(※これは電力の強弱によりますので、もう少し短い時間から試してみてくださってもいいですね)

ものすごい破裂音がしますが、
ほとんどのギンナンは殻が少しやぶれてくれます。

やぶれてくれなかった分は
このような器具があれば、
これで挟んで割ります。





とてもおいしいです。
おやつになります。

さて、ギンナンとは イチョウの実ですが、このようなきれいな姿にするまで、
キョウレツなニオイをガマンして洗って、乾かす、
カビがこないよう気を付ける、などの手間がかかっています。
(私がやっているのではありませんが...)

この前、びっくりしたのですが、
最近では、
もともとこのような状態で木から落ちてくるのかと思っている人もいるようです。
現代人がいかに自然とふれあわない生活になってしまってるのか、
物語っているように思いました。

こりゃ、いかん。

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緑の小道は2日からずっと開けています。
7日・8日も開ける予定してますが、
冬期、もし雪降りや大荒れ天気の場合は急に休ませていただくこともあると思います。
よろしくお願いいたします。


さて、簡単にお知らせです。

寺内町かいわいで、毎年大にぎわいの
食べ物のイベント、

「初鍋めぐり」、

今年は 13日(土)開催です。





雨天決行

11時~15時ですが、
品切れ次第終了していかれますので
お早めにどうぞ。

緑の小道は当然参加はできなくて
普通にいつもどおり営業するだけですが、周辺のあちらこちらで
今年も 多彩なメニューが出されるようです。

ぼたん鍋、ちゃんこ鍋、
ふっくら水餃子鍋、
豚汁、けんちん汁、伊勢海老汁、
おでん、きつねうどん、
焼きそば、中華まん、
ポタージュスープ、グリーンカレー、
ビーフシチュー、ワンタンスープ、
焼きいなり、おしるこ、ぜんざい、
わたがし、ドーナツ、コーヒー などなど....

3ヶ所まわってスタンプをもらうと
景品のもらえる抽選会に参加できます。

当日に配布されてるマップを
どこかでもらってくださいね。

おなかいっぱいになられましたら
ついでに 緑の小道にも お立ち寄りいただけますと うれしいです。

大事な一日。
私も11時~開けられるようにがんばらないと。

このまま元気に開店できるように
体調管理気をつけます。

みなさん
ぜひお越しください。


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ここ数年、
おおみそかとお正月に聴きたくなる、
短い短い、大好きな曲....

MISIAさんの 「いつまでも」

それから
「少しずつ 大切に」は、お正月に合う気がするので
それらを聴きながら また新しい年が始まりました。


家でゆっくりできたのは元日だけ。

昨日、2日から開店してます。

じないまちの中で 2日から開けてるお店なんて とても めずらしいのです。

だからこそ、やっぱり開けたほうが絶対いいなあと実感させていただきました。
ありがとうございます。





いまはテーブルの上 わりとスッキリしてます。


今日は、エンジェルカードのメッセージのご依頼が、とうとう100回目達成となりました。(有料になってからの分)

2016年9月から始めて、100回達成まで長くかかってしまいましたが、
以前にお知らせしましたように、
100番目のお客様には
ハッピーギフトオラクルブック(36枚のカード付き)をプレゼントさせていただきました。

新品ではないですが、喜んでいただき、ありがとうございました。

ほんとに弱小な店ですので、お金はかけられませんが、
次は111番目の人に何か粗品をご用意できればなぁと 思いついたりしてます。


さて、
読書に関するとてもいい名言をまた見つけました。

ニーチェの言葉です。


「わたしたちが読むべき本とは、
次のようなものだ。

読む前と読んだあとでは世界がまったくちがって見えるような本。

わたしたちをこの世の彼方へと連れさってくれる本。

読んだことでわたしたちの心が洗われたことに気づかせるような本。

新しい知恵と勇気を与えてくれる本。

愛や美について新しい認識、新しい眼を与えてくれる本。」


『超訳 ニーチェの言葉』
白取春彦 編訳
ディスカヴァー・トゥエンティワン

より


この本、自分のにしたいぐらいですが、
いちおう店に置いてみます。


世界がまったくちがって見えるような本に出逢うのは、年をとるほど難しくなってしまうものかもしれません。

でも、ほんの少しでもちがって見えればじゅうぶん素敵な体験だと思うのです。


2018年も、本と共に、言葉とともに、
すばらしい一年を!





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おおみそか、15時にようやく来れてオープンしてます。
誰も来ないかな...。


年末になると あちらこちらで
"よいお年を" の声かけが。

ここ数年、この なにげないあいさつのやりとりがとても好きです。

ほんの一瞬でも、相手の幸運を祈る 素敵な言葉だから。


今年はとり年だったけど、
相変わらず "鳴かず飛ばず"の緑の小道でした(泣笑)。

ご来店下さった皆様、
ブログを楽しみに読んで下さった皆様、素敵なコメントで励ましてくださった皆様、ありがとうございました。

自分で印象に残ってる記事は、
ルピナスガーデンで、絵本「ルピナスさん」を撮影した記事や、
ジャカランダの花をあちこち見に行った記事、フルーツサンドを作った記事、
金剛山の記事などでしょうか。

年間で、ものすごくブログに時間とエネルギーを使ってると思いますが、
来年も今までのようにしっかり書けるか、正直 自信ありません。


1年をザッとふり返ると...

まず、お正月早々、母が突然めまいの病気になって、良性のもので命にかかわりはないけど 初めはそんなことわからなかったし、とにかく私の用事がすごく増えて、しばらくは大変でした。

今度もしあんなことになったら、店のことやブログはがんばれないかも...。

そして、2月は京都のレティシア書房さんでの「女子の古本市」に初めての参加。

春には、店内で初めて
「外国の古い絵葉書展」をできたし、
ムーミンの中のお話も 紙芝居で読み語りできたし、
「ゴールディーのお人形」も紙芝居でできました。
この2つは いつかやりたかったこと。

それから、となりの河内長野市で、
今までで一番たくさんの螢のひかりを見ることができたのも素敵な体験。

念願のジャカランダの花が見れたのも、素敵な体験。

そして、金剛山に一人でも登れるようになったことが 一番大きな進歩だったかも(お店と関係ないことだけど)。

若草山とか長居植物園という、素敵な場所も発見できたし。


緑の小道という店を始めて5年たちました。

今年もまた、ぜひ寺内町に来てほしいと私が夢見る人は来てくれなかったし...、
となりのたびもぐらさんも休業のままで
、すごくさびしかったけど、
希望をもちたいです。


そして、時々思い出してた言葉のひとつは、渡辺和子シスターのこの言葉でした。

「神様は 私たちの願ったものよりも
幸せを増すのに必要なものを与えてくださいます

それは必ずしも自分が欲しくないものかもしれません

しかし すべて必要なものなのだと
感謝して 謙虚に受けいれることが大切です」

(渡辺和子)


それから、いつも年の最後は 大好きなこの言葉でしめくくっています。

今年はやめようかと思ったけど、今年からの読者さんもいらっしゃるので、
やっぱり書いておきます。



「 愛しても、

愛されるとはかぎらない


希望をいだいても

落胆することがないとはいえない


それでもわたしたちは あえて愛し

あえて希望をいだく


なぜなら

報われないかもしれないから やめておこう という人は

結局は 何も果たさず、

何も見えず、

何も持たないだろうから


何も学ばず、何も感じず、


変化することも、

成長することもないだろうし


愛することも、

真に生きることも

知らないだろうから。」


作者不詳


ヘレン・エクスレイ 編

『希望のことば』
(偕成社) より






皆様、よいお年を!


1月、2日や3日、天気よければ営業したいですが、時間は遅れるかもしれません。

人の多い場所は行きたくないという人は
ぜひ寺内町へお越しください(笑)。


2018年、もっとたくさんのすばらしい時間を過ごせますように。



 

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22日に営業再開して、26日からもずっと開店してました。
30日は休む予定してます。

31日は、開けたい気持ちはありますが、未定です。

元日はいちおう休む予定で、
2日か3日どちらかだけでも開店したいと思います。

今後の営業形態については、後程改めて1つの記事にしますので、今は詳しく書けません。
よろしくお願いいたします。


さて、またまた、
絵本『ゴールディーのお人形』関連の記事となりますが、

このお話、じっくり隅々まで目を向けると、注目すべきポイントがいくつも出てきて、面白いと思います。

そのうちのひとつについて、ずっと書きたかったのです。
年末になってしまいましたが..。


ゴールディーが、ミスターソロモンのお店で、見つけた瞬間 心をつかまれ、
高価なのに無理をして買うことにした、あの、中国の、ランプ。

ゴールディーは あのランプのことを、

「私が今まで見たことのあるものの中でいちばん美しいもの」

だと表現していました。

私はこれに注目し、
自分が今までに見たものの中で いちばん美しいと思うものって何だろう...?と 思いめぐらせるのが好きなのですが、
ちょっと真剣に考えてみました。

でも、いくつか条件をつけました。

1.自然のものは除く。
だから、風景とか植物も動物も除きます。
2.人間も除きます。

3.建築物などの大きな人工物も除きます。

4.音楽など、目に見えないものも除く。
5.本も除く

6.思い出の品などもすべて除く

7.大好きな、藤城清治さんの影絵や、井上直久さんの絵も、好きな作品がありすぎるので除く。

8.映画やドラマなども除く。


...これで だいぶ絞られます。

そして、いまのところ、私の心に浮かんだものは、
やっぱり、絵でした。

4つ浮かびましたが、もうひとつ思い出しました。

まずは、11年前に実物を見て、陶酔してしまった、シャガールの絵が2枚。

これは すみません、ここでは絵の題名はひみつにしますが、本当に忘れられない絵です。
死ぬまでにもう一度見たい。
ほんとは何度でも見たい。

それから、堂本印象さんの大作
「木華開耶媛」
(このはなさくやひめ)

これはとてもとても大きな絵で、
これも11年くらい前に京都の堂本印象美術館で見て、美しさに圧倒されました。
木華開耶媛の足元に野の花が描かれているのが私の好きな要素で、
もしこれが描かれてなかったら(おそれながら)私の感動はもっと薄かったかもしれません。

それから、6年くらい前に見た
池田遙邨(いけだようそん)さんの

「あすもあたたかう歩かせる星が出ている 山頭火」

という絵。

種田山頭火の句からイメージして描かれた絵のシリーズのうちの1枚。

この絵も本当に、いつまでも見ていたいような絵でした。

この絵を見た時に、なぜか私の中からこんな言葉が湧いて出てきました。


「最も少ないことが 最も完ペキである」

あれから6年..。
持ち物も増え、煩悩の多い私ですが、
自分でこの言葉は気に入ってます。


それからもうひとつ思い出したのが、
グランマ モーゼスの

「美しき世界」という絵。


この3枚は、絵ハガキを持っています。





でも、絵というのは、絵ハガキや図録ではなく実物を見ないといけない、と いつも思います。

とくに堂本印象さんのは、あんな大きな作品をハガキサイズに封じ込めていいのか?という気もします。

興味ある方は実物を見てみてください。

...
それから また思い出しましたが、
だいぶ前に一度記事に書いた、夭逝した画家さんですが、三橋節子さんの

「よだかの星」
「おきな草の星」
という絵も とても美しかったです。

大津の三橋節子美術館で、3年前に見ました。
この2枚の絵が並んでいて、これも
いつまでも見ていたいような絵でした。


皆さんの、今まで見た中でいちばん美しいものって 何でしょうか?

よかったら おしえてくださいね。




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以前に書いてましたが、

彫刻家の はしもと みおさんが大好きで、憧れて、尊敬できる人です。

彼女の作品のというより、
彼女自身の大ファンなんです。

(まるで彼女は、絵本『ゴールディーのお人形』のゴールディーのような人なのです。)

図書館にリクエストして、まだ読んでなかった本をお借りしました。





『旅する彫刻 彫刻とそのモデルになった子の物語』
はしもとみお
エムディエヌコーポレーション

『はしもと みおの木のどうぶつ図鑑』
創造教育センター


みおさんの書く文章がすごくいいのです。
彼女の純粋さ、ひたむきさ、優しさ、力強さが まっすぐに伝わってきます。

『木のどうぶつ図鑑』の中の
「デッサン5ヶ条」も すごくよくて、
絵を描かない人が読んでも 何か感じるものがあるはず。

そして、彼女のブログ、
『はしもとみおのナマケモノ日記』も
すごくよくて、
7月5日の記事
「こどもたち画伯につたえたい10のこと」
に、どれもこれもすごく感動しました。

これは 絵を描こうとするこどもたちに向けて書かれたものだけど、
すでに絵を描いてる大人の人にも、絶対読んでほしいし、
絵を描かない大人にも、ぜひ読んでほしい。


..."つらいぶぶんを一度おいておいて、ほかのぶぶんをがんばっていれば、くるしいことがなくなっていることがあるよ、ひろいひろい目で、深呼吸して、世界をみわたしてみよう"...

この言葉にも、心打たれます。


そして、みおさんは、
自分という個人が ひそやかに発見した美を、いかに多くの人に深く共感されるものに作っていくか、これこそが死ぬほど難しいことなのだと おっしゃっています。

なんか、私にもそれはわかります。
それはものづくりじゃなくても、
文章表現や本の読み語りなども、けっきょくそうなんだよな..と 思います。


6月に書いていた記事をリブログしておきます。



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小さなスイセン咲きました。






2017冬の 小さなお話会、
お客様が来られたのは22日だけでしたが、すてきなご感想もいただいております。

"緑の小道には 深淵な文学があふれていて、癒しがあります。

ロウソクの光で絵本を読んでいただくと心が落ち着いて、深く自分の内面を見られる気がします"

"美しい時間でした"

(※店内の照明はつけていて、テーブルの真ん中にキャンドルひとつつけていただけなんですが、照明は暗めにしています)

そしてなにげなく私が紹介した絵本をとても気に入ってくださった方も。


こういったご感想いただくのが最もうれしいです。
物を売るとかより、ほんとは。


以前にも書きましたが、やはり、
自分の店は、実際に来店していただくことと、ブログをお読みいただくことと、
そしてお話会にも来ていただくこと、
3つそろって初めて 全貌が見えかけてくる店なのだと、自分ではそう思います。
というわけで 全貌が見えかけている人はザンネンながらほとんどいらっしゃいません。(笑)


当時、ブログに書いてましたが...、
2015年秋からしばらくは、
月1回か2回か、主に隣のたびもぐらカフェさんで、夜に女性4人くらいで集まって、
私が絵本を1冊か2冊読み語って紹介する時間がありました。

とても心地よく、楽しい時間でした。

でも 皆、生活が変わったり、いそがしくて集まれなくなり、
今年は1度しか集まれずだったので、
さびしく思っています...。

何事も、ずっと同じ状態で続くものはありませんね..。


今年のお話会をふり返ると、

ムーミンの中の大好きなお話
「スニフとセドリックのこと」を紙芝居式で読み語れたこと、
そして
「ゴールディーのお人形」も 紙芝居式でできたことは、よかったです。

多くの人には体験してもらえなかったけど、やっただけですごい と思うことにしてます(笑)。

でも せっかく紙芝居を作ったのだし、
どちらも本当にいいお話だと思うから
来年またやりたい気がします。

本当は毎月でもやるべきと思うくらいです。
でもこちらで日時を決めると 皆さんなかなか都合が合わずで来られなかったりするので、
どういうやり方がいいのか??悩みます。
いくらでも悩みはつきません。


去年やったきりの レイチェル・カーソンさんのお話会も
またいつかやりたいと思っています。

その時は遠慮なくご来店ください。

来年はもっと
お客様に なつかしさや楽しさ、やすらぎ、希望、素敵なインスピレーション、
"美しい時間"をもたらすことのできる場所であれますように。







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