じないまち界隈ショップ紹介の展示 そして「緑の小道」の名前の意味とエマーソンの名言 | 富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。2021年に母を亡くした後から苦しい日々となり、心はまだ鬱状態で動悸もありしんどいですが、毎日なんとか乗り越えてます。






ただ今、じないまち交流館での
「じないまち界隈ショップ紹介!」の展示に参加させていただいてます。
(緑の小道は、28日まで。)

じないまち交流館





神奈川の木版画家・高橋幸子さんの絵ハガキを
参考に少し展示しています。


同時に展示中のお店は─

ぎゃらりぃ福さん @galleryfuku



むいむい星人さん @muimuiseijin


いぬ家さん @sorawakame



ゆうぷくさん @sachicococo3110 



(皆様 いつもあたたかく交流ありがとうございます🙇)






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「緑の小道」という名前の由来について
時々 質問されます。
名前は ひらめきだったんですが─
後から 私は こんなふうに思いました。




『今ではもう 
ほとんど世の中から消えかかっている、
緑の草萌ゆる小道....

まるで そんな小道に迷い込んでしまったかのように、
ここに来て ほんの少しでも、
なつかしさや やすらぎ、
あるいは 何か大切なものを見つけて
帰っていただけたら....。

そんな場であることが理想です。』



自分自身、消えないつらさ,生きづらさを抱えるようになった今、
ますます そのように思っています。


エマーソンの名文は、何年も前から
店の外にも張り付けています。





『本は よい読者を得て良書となる。

よい読者は どんな本のなかにも、
ほかの人にはわからないけれど、
自分の耳には確かに聞こえる 秘密や内緒話のような特別の一文を見つける。

本がどれほど有益かは読者の感受性しだい。
本のなかに、
埋もれた宝のように眠っている深遠な考えや
熱い情熱は、
それに値する頭と心があって、
はじめて発見される。』

by ラルフ・ウォルドー・エマーソン


....一字一句共感、しびれます...(涙)


※じないまち交流館・寺内町センター・
旧杉山家住宅・じないまち展望広場の 
4施設は、
今年の4月から 指定管理者が
株式会社ビケンテクノさんに変わりました。

そのため、インスタアカウントも
リニューアルされています。
ぜひ 寺内町の 四季折々の情報を いち早くキャッチされるために、
フォローよろしくお願いいたします。
@jinaimachi_4


(以前にご紹介した古いほうのアカウントは
終わっていますので..)


....私が前回のお店紹介に参加した時は、
母の他界直後でした...

大変な苦痛の中、いろんな人の助けで
ここまでなんとか生きてこれました。
まだ 大きな問題は抱えたままですが─

緑の小道は 
私自身の大事な居場所であると同時に、
もっと多くの人のお役に立てる店であれたら─と、
いつもそう願っています。





★緑の小道、店舗存続のための
募金のお呼びかけをしております。
よろしくお願いいたします🙇





こちらも、よろしくお願いいたします🙇
廣田浩美さんによる、インナーチャイルドカードセッションの無料モニター。
2回目でもOKです👌
申し訳ありませんが、
店内、エアコンがありませんので💦
お早いうちに─🙏









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