数日前、星野富弘さんの訃報に、
とてもショック....。
だけど、本当に その生涯で
偉大な仕事をされたなぁ...と思う。
崇高な使命を果たされたなと思う。
あらためて。
(首から下が動かせない不自由なお身体になってしまわれてから、
口で筆をくわえて、たくさんの詩と
植物の絵を描かれ、
たくさんの人に感動を与えてこられた。)
私は星野さんの本が好きで
5冊持っているけれど
現在、緑の小道で販売中なのは
『《花の詩画集》鈴の鳴る道』偕成社 だけ。
(500円。郵送の場合は600円+送料🙏)
『何のために 生きているのだろう
何を喜びとしたら よいのだろう
これから どうなるのだろう
その時 私の横に
あなたが一枝の花を 置いてくれた
力をぬいて 重みのままに咲いている
美しい花だった』
....そして、
星野さんがどのようなお気持ちでこれを書いたのか知りたかったと思うのは、
この詩。
読む人によって何を感じるかは様々だろう。
『いのちが一番大切だと思っていたころ
生きるのが 苦しかった
いのちより大切なものが あると知った日
生きているのが 嬉しかった』
『』内星野富弘
『《花の詩画集》鈴の鳴る道』より
とにかくご冥福をお祈りするしかありません🙏
生涯かけて すばらしいお仕事をしてくださり、感動を与えてくださり、
本当にありがとうございました🙏 (涙)
星野富弘さんの詩と絵を知らないという人、今からでも遅くないから
ぜひたくさんの著作の中から少しでも読んでほしいなと思います。
私もまだ読めてないのがあるなら読みたいです。
(他、私の持ってるのは『かぎりなくやさしい花々』『風の旅』『速さのちがう時計』『花よりも小さく』です)
※星野さんの本のことを紹介した過去の記事
見つけられました
(他にもまだあったように思いますが─)
↓
https://ameblo.jp/tsukiakarinokomichi/entry-12358130770.html
★緑の小道、店舗存続のための募金のお呼びかけをしております。
どうぞよろしくお願いいたします🙇
4月分の報告はしばらくお待ち願います
会った人は、そうは見えないかもしれませんが
まだ1日のうちの大部分、胸がしんどかったり
薬の副作用なのか、脱力感あったり
しんどくない時は眠気に困ってる時もありますが
何とか生きています。
(※初めて読む方のために─。私は
3年前の夏に
母が急病で急逝してから心身が不調なままです。ブログがんばって書いてます)
今の家での1人暮らしに限界を感じる日々です。