よくある先生の悩みとして、「廊下を走っている子どもになんと言うか？」があります。
高学年や中学生になると徐々に収まり始めますが、低〜中学年は、だいたい移動 = 走る です(;^_^
Aテンションが上がると危ないという意識はどこかにいきます。
叱る、怒鳴る、無言で前に立つ。
その場はやめますが、先生が消えると走りだします。
「元気がいいな〜でも歩きましょう」
です。
一度認めてから注意する。
こうすれば子どもの心に穏やかに言葉が入るので、笑顔で歩き出します。
テンションが高い→走る
冷静に穏やか→歩く
行動は心の状態に左右されるので、穏やかかつ大人な行動を教えていくと走る子どもは減っていきます。
ただ子どもに廊下を走らないようにさせるというのは、かなり難しいです。子どもは走りたい！という気持ちが強すぎるので、私もこの指導に関しては１００％は無理だと思います（Ｔ＿Ｔ）
いい方法があればどなたかアドバイスをくれると嬉しいです(￣▽￣)
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