え~、横須賀うまれの銘菓(?)
携帯サブレーを携え、やって来たのはこちら・・・
東京は初台。
駅の改札を抜け、上を見上げると大きなビルが・・・
ぼっっ僕は、とっとと都会にくると、上を、みっ見ながら、歩いちゃうんだな
(芦屋雁之介演じる山下清風にお読みください)
って、おのぼりさん状態になってしまったのですが、
少し歩くと昔ながらの商店街があり、
ホッとしましたね。
この日は学生時代の先輩のお宅を訪問。
さっそく手土産の携帯サブレーをおもむろに取り出して、
軽く、YRP携帯サブレーの薀蓄を・・・
「YRPとは Yokosuka Research Park の略で
横須賀市野比の通信技術に特化した研究機関が集まっている地域があります。
このYRPで生まれた(?)携帯電話をかたどったのが携帯サブレーなのでございます」
一同「(興味なさそうな)へぇ~」
アレレ、おかしいな。
予定では、もっと大きなリアクションがあるはずなのに・・・
動揺を隠しつつ、微妙に盛り下がった中、開封ぅ~!!
おっ~、携帯を模した意外にかわいらしいパッケージではありませんか!
その時、先輩のお子さんの5歳児の女の子と4年生の男の子の
目が一瞬輝いたのを僕は見逃しませんでした。
チャンスだ。
と、思った僕は携帯サブレーを一つ手に取り、
「もっし、もっ~し」と恥ずかしいくらい大きな声で叫びましたが、
お子様達は、顔にわずかに笑みがでる程度で、まだモジモジしています。
よっしゃ、もう一押しだ。
「もっし、もっ~し」さらに大きな声で叫ぶと、
5歳児の女の子が
携帯サブレーをサッと手にとり
「もしもしぃ~」と応答してくれたました。
4年生の男の子も一緒になって遊びだし、
「これ、おいしぃ~」なんて言いながら、バリバリ食べてます。
そして2枚目を食べようとした時にお兄ちゃんが
「ママ、紅茶ちょうだ~い」
「サブレーを紅茶につけて食べるとおいしんだよ」
なんて、オリジナルな食べ方まで披露してくださいました。
いやいやいや、ここまでくると
携帯サブレー、子供の心をわしづかみ(?)ですね。
僕も勇気を振り絞って
携帯サブレーで「もしもし」した甲斐がありました(笑)
お子様がいるお宅には最適な(?)手土産ですね。
携帯サブレーを購入された際は
皆様も童心に戻り、携帯ごっこを楽しんでみてからご賞味くださいね。
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