【東京御用2016】⑭宇宙変革の時代・パラダイムシフトの波に乗れ！

東京御用のシリーズの記事。


大英雄・平将門と北斗七星ライン
【東京御用2016】①世界最大の都市・東京を攻略せよ！
【東京御用2016】②日本最大の城郭・江戸城と平将門の首塚
日本経済の破綻と資本主義の崩壊
【東京御用2016】③日本経済の終末・固定観念を打破せよ！
【東京御用2016】④日本国民の希望・未来調和主義へ
【東京御用2016】⑤地球革命の好機・イルミナティは政権交代せよ！
【東京御用2016】⑥日本人村の構想・ルシファー帝国の建設
【東京御用2016】⑦東京会談の晩餐・公平無私の仕事術
【東京御用2016】⑧大和民族の選択・大和魂を覚醒させよ！
【東京御用2016】⑨東京最強の聖地・与太郎神社へ
【東京御用2016】⑩心身改革の極意・真向法で骨格矯正せよ！
【東京御用2016】⑪反骨精神の真意・脱洗脳で常識破壊せよ！
【東京御用2016】⑫世界征服の使命・脱奴隷でミロクの世を創造せよ！
【東京御用2016】⑬世界秩序の変遷・至福千年王国と世界天皇の誕生







前回は「次回、東京御用シリーズ最終話」と書いたが、長くなってしまったので、次回が本当の最終話になる（笑）




2016年4月24日の午前9時ごろ。
東京の与太郎神社（閣下のご自宅）にて。



閣下からこのような贈呈品を賜った。




創価学会員から貰ったという小冊子。




学会員から送られてきた書籍のコピー。



創価学会の二代目会長・戸田城聖氏が書いた『人間革命』という著作らしい。


「核兵器は絶対悪」「核を使用した者は死刑にするべきである」 と主張しているようだ。





閣下は、この悪を憎む姿勢に反論していて、私にも感想文を書いて欲しいとのことだ。


確かに、殺人兵器である核は絶つべきだが、死刑制度だってただの殺人である（笑）





私の感想文
（戸田氏への反論&自分自身への説法）


「反戦だけで平和になるなら、もうとっくに世界平和が実現している。絶対的に悪を憎む〝正義〟こそ人を殺す。平和を訴える前に、己の心に世界平和を実現せよ」



ミロクの世に宗教は存在しない。



つまり閣下の意見の受け売りだ（笑）


しかし、世界平和も世界の変革も一人一人の心の平和と変革からであることは確かだ。

人間革命という概念も素晴らしいが、今必要なのは超人革命であろう。





私はブログで、悪の総本山・イルミナティ、悪の落し子・近代合理主義と資本主義には、散々な批判を食らわしている。


だが、個人的に恨みはまったくない（笑）





それに、存在を否定している訳ではないし、まぁ立場上というか、鬼将軍としての役割を演じているだけだ。


必要悪というものもあるし、この世に無意味なことはまったくないのだ。





もし人生が自分の描いたシナリオだったら、悪役も時には魅力的となりうるし、愛すべきキャラクターともなる。


まぁ、最終的には主人公が倒すが。



極道シール。




マイク。



世の変革、つまり日本破綻や資本主義の崩壊ということに恐怖を感じてしまった人も多いと思う。


しかし、先のことを予測しているだけなので事実などではなく、これらは解釈のひとつに過ぎないという真実を念頭においてほしい。





ビビるよりも、そういうことを考えてる変なヤツらもいるのね～、ぐらいに視野を広げ、ゆったり構えてくれたほうが私も助かる。


日本経済は世界最強で、これからの日本経済は安泰だという見解もある（笑）





しかし、やはり私にとっては経済破綻や世界秩序の崩壊があってくれる方がワクワクするので、やはり非常識な変人なのだろう（笑）


まさにインディゴの極みだが、世の変革こそ救いであるし、世が変革しないほうが怖い。





ある意味では、世の変革を恐れている人と、今の世を恐れている私は紙一重である。


恐怖を和らげるには、視野を広げるのが一番のようである。



これはそういう意味なのだろう（笑）



「障子を開けてみよ 外は広いぞ」

by 豊田佐吉



新宿の花園神社から貰ってきたという標語。



「狭い視野で悩むより、時には広い視点から物事を見てみよう。広いところは案外近くにある」



これは器の広さも同様で、本当に器の大きな人というのは、心の壁がない人だ。


私もだが自己防衛が強いうちは、まだ弱い。

壁や鎧は、むしろ自身を苦しめる。





壁が無いので、全宇宙を器にしてしまう人…

まさに閣下のことである（笑）



地元の寺では、こんな格言をみつけた。



天変地異や地震などの災害によっても、世の変革はスピードアップしていくだろう。


災害といっても自然現象が悪なのではなく、自然を人間が管理しようとて破壊し、そして依存してしまう近代合理主義が悪なのだ。



下手すりゃ、リアル北斗の拳になる。



ある意味、どんな災害でも人災といえるが、まずは自然を畏怖するより、敬愛するほうが良いし、そのほうが生き残る。


かく言う私は、雨が降ってイラついたので、極めて大反省である（笑）





私も格言を作ってみた（笑）



「識《し》らぬから怖い 識《し》れば怖くない」



資本主義や近代合理主義の崩壊、つまり世の変革のことを識れば（理解すれば）、きっと怖いものではないとわかるからだ。


しかし、私だって今は資本経済に生きているので、すぐに一文無しになるのは嫌だ（笑）





私個人としては、お金とモノが大好きだし、それが欲しくないヤツはいないと思う（笑）


近代合理主義と資本主義の大恩恵を受けて、今まで生きてこれたので超大感謝である。





私は大学のゼミで、会社法や商法を専攻しているが、つまり資本主義を学んでいるのだ。

打倒・資本主義なのに！？


しかし、まずは敵を知ることが大事なのだ。

また、育ての親を知るのが子の役目である。





はじめは起業するつもりで学んだが、会社を設立するだけなら、登記だけでいいと知って幻滅した（笑）


ホリエモンブームの影響で、小学生のころの将来の目標は社長で、まさに私は資本主義の権化のような人間なのである。



現代合理主義の日本代表。



だが、今のゼミの本当の目的は、資本主義を崩壊させるためだったと後から気づいた。


資本主義の弱点を知るのが目的である。





法学部で学んでいるのも同様だ。

法律関係の仕事につくつもりは全くないし、むしろ法治国家を崩壊させるのが目的であると言ってもよい。





ミロクの世には法律も経済もない。

だけど、万有の平和と安寧の自由な世界。





私の使命とは、近代合理主義（近代法・資本主義）を終わらせることだ。


そして、ミロクの世へのモデル地区として、ルシファー帝国を建築する。





そもそも、帝国といっても近代国家のような仕組みではないのだが、近代合理主義と逆の仕組みの国にすれば良いのだ（笑）



地球内部天体「アルザル」をモデルとする。



いきすぎた成長主義、成果主義、効率主義、商業主義、権威主義、競争主義、規律主義…


もう良くないか？
今までどうも有難う御座いましたm(_ _)m





今までの体主霊従主義の物質文明は、必要悪だったのだが、そろそろ引退してもらおう。


本来は経済がなくたって人は生活できるし、法律がなくても世は平和になっていくのだ。





経済は貧富の差を生み、法は人のもつ秩序性の欠落を招いた。


ミロクの世は、自然エネルギーの解放による無経済、性善説による秩序が実現している。



超古代文明のような未来である。



世界征服（ミロクの世の建設）の使命には、意識進化が必須なのだが「俺は意識進化しているのだろうか？」という不安があった。


意識進化するために人間として肉体をもって生まれてきたようなものである。





本当の自分（真我）を知ることこそが現世のミッションなので、それがクリアーできずに死んでしまえば、まだにゲームオーバーだ。


そのために内観が必須だが、気づきや悟りを得ても、それがただの頭脳による知識ならば無意味なのである。





たしかに今までの人生、気づきや悟りらしき理解がたくさんあったが、頭脳が作り出したものに過ぎない可能性もある。


もし、頭だけで魂に刻まれていなかったら、死んだらすべて理解したことが消えてしまうのではないかという不安があった。





意識進化に伴って神秘体験もあるそうだが、霊感のない私には今は想像の域でしかない。


スピリアル的なことも感覚的にはよくわからないので、学問や哲学のように体系的にしか理解していない。





なので、私はちゃんと意識進化しているか？

スピリアル的な感覚が薄くても、意識進化はできるものなのか？という問いがあった。


まるで受験生の心境である。





これを閣下に聞こうと思っていたが、時間がおしていて忘れていた（笑）


だが、今のところの私の結論としては、まぁ大丈夫だろうということにしておく（笑）





話を2016年4月24日の午前9時ごろ、東京の与太郎神社（閣下のご自宅）に戻そう。


そこで、霊覚者でもある閣下に「耳鳴りって霊が近くにおる証拠ってホンマですか？」と疑問をなげかけた。

閣下は「僕の経験上はそうですね」と回答されていた。





つまり、耳鳴りがする時点で、誰しも霊感を備えているということだ。


もちろん私も耳鳴りはよくあるし、金縛りで低級霊らしきヤツの声が聴こえてしまった、という嫌な心霊体験らしきものもある（笑）





心配をしなくても、人は誰しも霊的なものとつながっており、それが濃いか薄いかの違いだけなので、意識進化の優越はなさそうだ。


とは言っても、低級霊が視えてしまったり、高級でも心霊現象があるのは嫌だが（笑）





話をもどそう。


ミロクの世は、霊体一致の世界である。

これからは頭脳での思考や理論のみならず、スピリット的な感覚も必要ということだ。





これまで閣下の世界観をベースに、私なりに未来の世界についての見解を述べてきた。


まるで机上の理想論を並べた、革命家かぶれな口ぶりであったが、別にこれらは夢や野望ではなく、実現する未来の予測である（笑）





私は夢とかいう漠然とした言葉が嫌いだし、ただただ必然的な流れに身を任せるだけだ。


もちろん、現実的な手順こそ踏みまくるが、ワクワクしたほうが楽しいじゃないか（笑）



夢想より無双。



これらは使命であり義務なのだが、使命感や義務感というものはまったくない（笑）


それは、私の「（将来）なにもやりたいことがないんですよ」という発言や、


閣下の「素晴らしいですね。僕もなにもやりたいことないです 笑」という意識にも表れているとおりである。



リアル「さとり世代」の私。



しかし我々にもそのうち、根本的に仕組みを変えるような大仕事をする時が来るだろう。


それをするために、この世界に送りこまれたようなものなのだから。





いや、仕組みは能動的に根本から変わって、我々が受動的に新世界を与えられる。


子は作るものではなく、授かるものだ。





また、2000年周期の黄道12星座によれば、魚座から水瓶座（アクエリアス）の時代へと転換するので、能動から受動の時代になる。





それに今は、近代合理主義から未来調和主義への転換期というだけではない。



文明の800年周期では、ヨーロッパ文明からミロクの世（淡路文明）へ。


太陽系の6500年周期は、第7太陽系次元から第8太陽系次元へ。


そして、銀河系の26000年周期の大転換期も重なっている時代なのだ。



宇宙のパラダイムシフト（大転換）



すなわち、銀河創生、次元上昇、地球誕生、人類誕生、ムー大陸の沈没、ノアの大洪水、日本誕生、明治維新レベルの大変革が一気にやって来るのだ（笑）


それでも変化に抗ってやろうというならば、それは宇宙の法則に逆らうことになる（笑）





すべてがヒックリ返る…
こんなとんでもない時代に生まれたことに、感謝しようではないか。


今がいかにヤバい時代かを認識してほしい。

宇宙規模での大変革時代なのだ。





だが、恐れることはない。

この大変革の波に飲み込まれるのではなく、乗りこなせば良いのだ。



このビッグウェーブに乗るしかない。



そのコツは、流れに身を任せることである。