【東京御用2016】⑮意識進化の世代・中真感覚で霊止乃道を逝け!
東京御用シリーズの記事。
大英雄・平将門と北斗七星ライン
【東京御用2016】①世界最大の都市・東京を攻略せよ!
【東京御用2016】②日本最大の城郭・江戸城と平将門の首塚
日本経済の破綻と資本主義の崩壊
【東京御用2016】③日本経済の終末・固定観念を打破せよ!
【東京御用2016】④日本国民の希望・未来調和主義へ
【東京御用2016】⑤地球革命の好機・イルミナティは政権交代せよ!
【東京御用2016】⑥日本人村の構想・ルシファー帝国の建設
【東京御用2016】⑦東京会談の晩餐・公平無私の仕事術
【東京御用2016】⑧大和民族の選択・大和魂を覚醒させよ!
【東京御用2016】⑨東京最強の聖地・与太郎神社へ
【東京御用2016】⑩心身改革の極意・真向法で骨格矯正せよ!
【東京御用2016】⑪反骨精神の真意・脱洗脳で常識破壊せよ!
【東京御用2016】⑫世界征服の使命・脱奴隷でミロクの世を創造せよ!
【東京御用2016】⑬世界秩序の変遷・至福千年王国と世界天皇の誕生
【東京御用2016】⑭宇宙変革の時代・パラダイムシフトの波に乗れ!
2016年4月23日~24日。
人生の道しるべを探すため、鬼将軍はひとり東京へと旅立った。
歴史的には平将門の封印解除、経済的にはFXセミナーを受け、精神的には我が師の閣下にお会いするという一番の御用を果たした。
そこで、改めて世界(自分)を変えるという使命を自覚し、閣下とのやりとりを通じて、新たな世界秩序が創造されたのであった。
今回が東京御用シリーズの最終話である。
たった2日にも満たない出来事に、2ヶ月以上かけて、15もの記事に費やすとは…(笑)
頭が悪いにもほどがあるが、いつもブログを書くとき、想定の10倍は内容が濃くなる癖があるので困る(笑)
本質的なことだけをまとめりゃ良いものを、お節介なぐらい長くしてしまうのだ。
この日のことは閣下も書かれている。
天才銀行家が教える世界で一番安全で楽な仕事
「池田大作 vs ゴルバチョフ」と2020年ハルマゲドン説
日本のニートは革命家(イルミナティ vs ゴジゲンジャー)
たったの3記事で、しかも極めて淡々とまとめられておるいる(笑)
やはり時間の流れ方が違うのだろう。
私はこれから、ただの一般的な仕事や就職はしたくないという本音を語ったときの、閣下との対談を改めて載せておく。
関西弁で脳内再生してほしい。
将軍「希望がないんですよ。僕にとって希望があるとしたら、日本経済が崩壊することですね」
閣下「そうですね。どう考えても、破綻しないと立ち直せないですからね」
将軍「高1の時に僕、学校やめたいって言ってたじゃないですか? それで高2高3はうまくやったんですけど結局、それは自分を殺すことでしかなかったんです」
閣下「その胸の内をブログで書いてください」
将軍「インディゴチルドレンと関連づけた記事を執筆中ですよ」
閣下「僕がその先駆けみたいなもんですからね」
インディゴチルドレンとは、人類の意識進化のために地球に派遣されたニュータイプ魂のひとつで、1975年から登場しているらしい。
1977年生まれの閣下は、世代的にはピッタリと初期のインディゴにあたるだろう。
だが、閣下はインディゴではないと思う。
なぜならば、インディゴは不良にはならないからである。
実は、インディゴの先駆者にあたる存在で、「パイオニアインディゴ」と呼ばれる世代がいるようだ。
これは光華Ω氏の情報提供だが、パイオニア先輩たちは、我々インディゴを迎えるために下準備をしてくれた世代のようだ。
またの名をバイオレットともいうらしい。
実際、彼らの〝解体作業〟によって、我々はかなり生きやすくなっている。
それなら、やはり閣下もご自身がおっしゃる通り、先駆者のパイオニアインディゴだったのだろう。
引き続き、閣下とのやりとり。
閣下「yumi21氏さんが将軍に会いたがってましたよ。同じ堺市だそうですから」
将軍「ホンマっすか?」
yumi21氏とは、閣下のサポーターの1人で、またパイオニアインディゴらしい。
しかも、私と同じ大阪府堺市在住という。
閣下「もちろん、エロ目的じゃないっすよ 笑」
将軍「わかってますよ 笑。でも実際に僕に会ったらガッカリしますよ 笑」
私にエロ目的で会いたがる女性など、この世には存在しない(笑)
実際の私はバカっぽいというか、ギャップで損をするタイプなので、会えばガッカリすることのほうが多い気がする(笑)
もしも、それでも大丈夫ならばyumi21さん、会いましょう(笑)
閣下「(ガッカリは)しないっすよ~ 笑。(将軍は)与太郎2世ですからね~」
私は本人やその周りから、よく閣下の後継者であると言われる。
たしかにソクラテスとプラトン、信長と秀吉みたいな関係なのだろう。
しかし、私は全人類が閣下の後継者であってほしいと思っている。
将軍「それゆうたら、今日来てたみんなも閣下の後継者ですよ」
閣下「いやいや、そんなことないですよ~」
今日来ていたメンバーとは、セミナーの後のサミット(打ち上げ)メンバーのことだ。
そもそも、私にとって閣下はスーパースターとか神様のような存在なので、現にこれほど懇意にさせて頂いていることが奇跡なのだ。
閣下は、私のことを我が子のようだと思ってくれているそうだが、私は閣下のことを父親のようだと思ってはいない(笑)
なぜなら、閣下には実子がいないが、私には実父がいるからだ(笑)
ゆうても他人である。
客観的にみれば、ただのネットで知り合った友人同士のようなものなのだから。
そういえば、アストロ総裁も我が子のようだと言っていたので、私には計3人の父がいることになるのでコリャまた大変だ(笑)
閣下との関係性は、親友、師弟、君臣などと便宜上は言っているが、どれにも当てはまることはない気がする。
皇帝(君主)である閣下に、将軍である私が(勝手に)仕えているという意識もあるが、上下関係はないので厳密には異なる。
そもそも私と閣下に、人間の観念や価値観を当てはめること自体が無意味であり、的外れなので、我々に常識は通用はしない。
宇宙人だと思って頂いて良い(笑)
バイオレットの瞳をもつ金星の皇子。
閣下はリアルに王者の風格がある。
それだけの威厳とカリスマ性をお持ちだし、たくさんの人から尊敬されている。
閣下ほどスゴい人とは会ったことがないし、また閣下ほど変な人は見たことがない(笑)
つまりは、変人と超人を極めたような人物像なのである(笑)
だが、ブログを見れば破天荒な変人なのに、会えば普通の好青年という感じもあるので、ますます不思議な人である…(笑)
しかし確実にいえるのは、閣下は常に我々のずっと先を歩いている人ということだ。
10年間ぐらい閣下のファンをやっているが、閣下ブログによってコロコロ改名している。
なので私は、2009年ごろに定着した「閣下」という敬称で統一して呼ばせて貰っている。
この人も閣下(笑)
閣下は今、天下乃与太郎と名乗っているが、私にとってはまったく馴染みがない(笑)
ということで、今までの閣下のブログとそのニックネームを開設順にリストアップした。
開設年月 | ブログ名 | ニックネーム |
---|---|---|
2006年頃 | 地球再生プロジェクト | パーフェクトマン、ゴールドマン |
2007年7月 | 【新世紀創造理念】 神仙組 | 夢蛇鬼(むじゃき) |
2009年4月 | 神仙組Ⅱ【善悪逆転論編】(Yahoo!ブログ版) | ヘンリー・クライスト |
2009年6月 | 神泉組1【大和魂の復活と超人革命】 | アンリ・クリスチャン |
2009年7月 | 万有の平和ならびに安寧への自由な道 | CHYREN(シーレン) |
2009年7月 | 神仙組Ⅰ【ハルマゲドン編】 | 夢蛇鬼 |
2009年7月 | 我が闘争【反キリスト完全ファイル】 | 獣、反キリスト |
2010年2月 | 21世紀型成功哲学「ルシファーによる福音書」 | ルシファー |
2010年3月 | 神泉組2【ハイパーネオデジタル内観】 | アンリ・クリスチャン |
2010年3月 | 神仙組外典【新世紀創造理念】 | 夢蛇鬼 |
2010年5月 | 神仙組Ⅱ【善悪逆転論編】 | 夢蛇鬼 |
2010年6月 | 秘密結社 KNIGHTS † LUCIFER | CHENRY(チェンリー) |
2011年3月 | 反キリスト完全ファイル2 | ヨハネ・クリストファー2世 |
2011年11月 | ∀N☨I CHRIS☨ 完全FILE3 | 青森白木上大神 |
2012年11月 | 【イルミナティ白書】LUCIFER帝国 | ZERO |
2014年4月 | 覚醒戦隊ゴジゲンジャーの言霊発信基地 | 天下乃与太郎 |
2014年5月 | 魂の覚醒剤【ルシファーの黙示録】 | ZERO |
2014年5月 | 弥勒神宮(666神宮) | ラ・ムー |
変な名前ばっかりである(笑)
今の閣下のブログは、小学生の頃にみていた会社ブログ以来の、久々に文体がですます調なので、その意味では懐かしい。
である調もなかなか威厳があって好きだが、ですます調のほうが閣下の性格が出ている。
初期の「地球再生プロジェクト」が、閣下の会社ブログ(ほとんど閣下個人の日記)だ。
これが私がはじめて読んだ閣下のブログで、その素晴らしさに小学生ながら感動した。
当時の閣下。
その後、会社の共同経営者に断りもなく閉鎖されてしまったらしいが、上記のリンク先は私が探り当てた保存データーである。
引き続き、閣下からの贈呈品の紹介。
『失われたイスラエル10支族「神武天皇」の謎』(1996年、飛鳥昭雄、三上たける)
ニギハヤヒこそ真・神武天皇だという本だ。
著者の飛鳥昭雄氏の説には、私も大きな影響を受けている。
『地獄のボーカル・トレーニング・フレーズ 燃え尽きるまでシャウトせよ!』(2008年、NOV)
AIONのボーカルのNOV氏によるメタルボーカル指南書だ。
『中心感覚 一瞬のうちに本質をつかむ力』(1999年、内海康満)
これは私が閣下にお貸しした本で、3年を経てやっと返ってきた(笑)
実は閣下に出会う前から、この
30年ぐらい前の内海氏。
中心感覚(現在は「中真感覚」と表記)とは本来、すべての人間に備わっている、本質をつかむ感覚のことである。
内海氏の理論に出会っていたので、中真感覚によって閣下がホンモノだと見極めることができる受け皿ができていたのだ。
ちょっと前の内海氏(右)
内海氏は
人体の中真にある「仙骨」を無痛ショックで調整して、中真感覚を覚醒させる「治良」を行なっている。
小5ぐらいの時、父がMRTを見つけて以来、私も一緒に治良を受けていた時期があった。
内海氏の講演会に行ったこともある。
また、閣下ご自身も内海氏と人間性や感覚がよく似ていると公言していて、ソウルメイトかもしれないとおっしゃっていた。
だが、内海氏と閣下の理論には決定的に違うことがある。
それは、真ん中は仙骨か否かということだ。
内海氏は霊体の中真は仙骨であると主張し、閣下は胸こそが中心であると主張している。
つまり、3次元的な視点からみて、意識(魂)が宿っているのはどっちか?ということだ。
単純に立っていれば仙骨、座って瞑想すれば胸が中真になるだけのことであると思うが、どっちも正しいと思う。
しかし、5次元的な視点から客観的みたなら、肉体に魂が宿っているのは錯覚なのである。
これは最近、やっと私も理解できたことで、閣下も「魂が肉体に宿ってるってことは絶対にありえないですね」と語られていた。
そりゃ、5次元からのほうが客観的かつ多面的なので、より真理に近いといえる。
肉体と魂の関係は、しばしば丸チョン図形に例えることができる。
3次元的には丸が肉体、チョン(点)が魂。
でも、5次元的には丸が魂、チョンが肉体。
これを図にしてみた。
3次元的には、肉体というレンタカーに、魂が運転手として宿っているという構図だ。
だが、5次元的には、魂(真我)に内包された存在こそ肉体なのである。
そして、その肉体と自我により、投影された小さな世界がこの3次元ということだ。
だから、外界に働きかけても何も解決せず、内観することでしか世界は変わらないのだ。
これを内海氏的には
内海氏も真理を悟った人物であり、おそらく閣下のことを知っているだろう。
将軍「内海氏は閣下のことを知ってますよ」
閣下「マジっすか? 笑」
なんの確証もなく言ってみたが、内海康満と検索すれば、閣下のブログの特集記事ばかり出てくるからである(笑)
内海氏はネットが好きなので、むしろ閣下のことを知らない方がおかしいだろう(笑)
私の画像まで出てくる^^;
将軍「閣下と内海氏には是非、会ってほしいですね~」
閣下「会いたいですね。それだけの人物なんで」
閣下と内海氏を取り持つことができるのは、両者に会ったことがある私ぐらいだろう。
2008年、内海氏は「
霊止とは、肉体人間から進化した存在をいう内海氏の造語で、真我の覚醒と類義だろう。
つまり、我々人間はまだまだ未完全であり、まだ進化する余地があるということだ。
「人間型ゲシュタルト」が崩壊し、変換人に進化するのも同義だったと思うが、この霊止こそがアセンションできる存在だという。
アセンションすることを内海氏的に言えば、「霊止乃道を逝く」ことらしい。
内海氏や中真感覚について語ったら、一つの記事になってしまうので、また後述しよう。
2016年4月24日 午前9時半ごろ。
バス出発の時間が近づいてきたので、閣下と共に新宿駅まで向かうことにした。
閣下宅の目の前にある駅を降りていく。
将軍「雨降ってますね」
閣下「そのうち止みますよ」
都営大江戸線。
ん?怪き人影が。
姿を暴かれる現代の忍者(笑)
思えば、閣下はタダで泊めて下さったうえ、わざわざ送迎までしてくれているのだ。
閣下の商業主義に基づかないサービス精神、すなわち無償の愛には本当に感謝であるし、尊敬の念を抱いている。
太陽のように平等に愛を与え、愚直なまでに損得を考えない人ほど「徳」があるのだ。
まさに閣下のことだが、天下乃与太郎とは、与える人という意味なのかしれない(笑)
新宿降臨。
閣下の予言通り、雨は止んだ。
バス乗り場の場所がよくわからずに、近辺をうろうろしていた。
閣下「あのホームレスを撮ってください 笑」
将軍「クワトロ氏のブログの影響で東京来たんですよ。面白そうやな~って思ってたんで」
閣下「クワトロ氏は思ったより全然、キモオタじゃないし顔も良かったですからね」
実は、閣下のファンであるクワトロ氏による連載記事を見たことが、私が東京まで旅した理由のかなり大きな要素だったのだ(笑)
前回の東京経済セミナーの際、クワトロ氏は愛知県から東京にやって来て、閣下の家にも泊まられたそうである。
私はその様子を記事でみて、都内での移動はバスなどを使ったほうが良い、計画を立てて動いたほうが良いという教訓を得た(笑)
それともう一つ、東京御用の理由がある。
将軍「もし明日死ぬなら?っていう内観法あるじゃないですか? あれの改良版で、もし3ヶ月後に死ぬなら?って考えてたら、閣下に会いたいな~って思いました。だから今回のはそのチャンスだった訳です」
閣下「確かに、オリジナルで区切るのはいいかもしれないですね~」
もしも明日死ぬと考えても実感が湧かないし、1日で死ぬなら何もできないと思う。
なので、ちょっと長期的なスパンで内観してみたのだが、そしたら13個の死ぬ前にやっておきたいことリストができたのだ。
その最上位が「閣下に会う」ことだった。
それに、死ぬまえに東京見聞するのいいな~と考えたのである。
長生きはするつもりだが(笑)
将軍「閣下はもし明日死ぬとしたら、いつも通り作業にあたられますか?」
閣下「まぁ、キャバクラには行きたいですね 笑」
やっと新宿バスタ(バスターミナル)という乗り場を発見できた。
4階の乗り場というすこし変わった構造。
⑮新宿バスタ 10:25
余裕を持って閣下宅から出たつもりが、悠長にしているうちに、バスの集合時間の数分前になってしまっていた(笑)
乗り場を探すため、閣下が共に走ってくれたことにはちょっと感動した。
しかし、乗り過ごせば閣下はまた私を泊めるハメになってしまっていただろう(笑)
閣下と一緒にいると、極度にリラックスして時間の感覚が希薄になるのである(笑)
大阪行きのバスを発見!
10:40
私は閣下との次の再開を楽しみにしながら、大阪への帰路についた。
閣下の優しい笑顔と、その余韻に包まれて、車窓を流れていく眺めを横目にした。
これこそ幸福そのものである。
富士は曇りたり…(笑)
名古屋港。
ここで私と閣下の遍歴を振り返っておこう。
2006年[11歳・小学5年、28歳]
MRT治良を受け、内海氏の中真感覚に出会う
2007年[12歳・小学6年、29歳]
閣下のブログに感銘を受ける
2008年[13歳・中学1年、30歳]
閣下のブログが閉鎖される
2009年[14歳・中学2年、31歳]
閣下のブログを新発見し、閣下と顔見知りに
2010年[15歳・中学3年、32歳]
将軍ブログ(螢源氏の言霊)を開設
2011年[16歳・高校1年、33歳]
第1回 京都サミット 閣下と初対面
2012年[17歳・高校2年、34歳]
第2回 京都サミット
2013年[18歳・高校3年、35歳]
第3回 京都サミット
2014年[19歳・大学1年、36歳]
閣下、将軍宅へ
2015年[20歳・大学2年、37歳]
第5回 京都サミット
2016年[21歳・大学3年、38歳]
東京経済セミナー 閣下宅へ
(西暦[将軍年齢・将軍学年・閣下年齢]
出来事)
18時頃、大阪の空気を吸い込んで安堵した。
東京御用シリーズ、完結。