【東京御用2016】⑦東京会談の晩餐・公平無私の仕事術 | 螢源氏の言霊

【東京御用2016】⑦東京会談の晩餐・公平無私の仕事術





東京御用2016シリーズの記事。


大英雄・平将門と北斗七星ライン
【東京御用2016】①世界最大の都市・東京を攻略せよ!
【東京御用2016】②日本最大の城郭・江戸城と平将門の首塚
日本経済の破綻と資本主義の崩壊
【東京御用2016】③日本経済の終末・固定観念を打破せよ!
【東京御用2016】④日本国民の希望・未来調和主義へ
【東京御用2016】⑤地球革命の好機・イルミナティは政権交代せよ!
【東京御用2016】⑥日本人村の構想・ルシファー帝国の建設





前回の記事にも書いたように、私はY先生の日本人村計画には乗らないし、海外に定住するつもりはない。



世界のどこかにルシファー帝国を作るので、日本に定住するつもりもないが…。
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でも、セミナーはめっちゃためになったし、Y先生はおもろいオッサンなので、話を聞きに来ただけでも充分に価値があったと思う。


Y先生のことを最初はとんでもなく恐ろしい怪人かと思っていたが、実際は寂しがり屋で繊細な人だとわかって安心した。





FXはおろか、経済にもド素人な私でも理解できるほど、わかりやすく解説してくれた。

Y先生は教え方の天才だと思う。


経済のみならず、歴史(政治史・文化史・社会史)や聖書にも精通しているのもスゴい。





偏屈なオッサンだとは言ったが、すぐ相手に応答できる頭の回転の速さは見習いたい。

私など3日ぐらい考えないと、反論するのに適切な言葉が出てこないこともある(笑)



メインは経済の話だったので、FXの基礎予習はサッパリ役に立たなかったが(笑)



私としてはこのセミナーを期に、急激に人生のステージや世界観がまったく変わってしまった気がする。


まさにパラレルワールドの分化が進んでいると言ってもよい。






これは閣下の大げさな宣伝文句だと思ったが、ガチだった。
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急に他の人たちとは別の流れにいってしまったようで少し寂しいが、皆それぞれ自分でひいた阿弥陀くじである。


もしくは私が変化を望んだから、セミナーの機会が流れついてきたのかもしれない。


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今回のセミナーはあくまで前戯であり、本番(Y先生のFX講座)には、またベッド料金…いや、別途料金がいるらしい(笑)


つまり、Y先生からFX必勝法を学ぶためには、20万円が必要だということだ。





逆にいえば、20万円があれば資金を殖やせるということだが、やっぱり私には身分不相応なので、FXをやるつもりはない


そもそも、そんな大金もないし、金さえあれば良いというものでもない。





それに「いつ日本経済が破綻するかはわからない」と言っている(笑)

ないないだらけだ。



つまり、全部ノープランということだ(笑)



東京の原型を作ったあの徳川家康は、天下をとれた秘訣は何か?と聞かれ、こう答えた。



五文字でいえば〝上を見ず〟
七文字でいえば〝身の程を知れ〟だ


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保守的で階級差別的な言葉に思えるが、要は無茶はすんなよという意味である(笑)


それに「世の中は必ず、等価交換で成り立っている」というのも、Y先生の言葉だ。


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でも、泥の大船に乗っかるような生き方もしたくはない。

沈没したらどうするのだ。



やっぱり乗るならUFOだと思う(笑)
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もし日本どころか地球が滅びるならば、宇宙海賊艦サタニック號に乗ってアンドロメダにでも移住する(笑)
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中3のときの悪趣味な作品である^_^;
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ひと通りの質疑応答も終わり、Y先生のセミナーは幕を下ろした。

それを盛大な拍手で閉ざす参加者たち。



いや、もうこのとき全員が「受講生」になっていたと言ってもよいだろう。

私は心地よい脱力感とともに、世界の変革の一端をみた気がした。


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参加者たちがそれぞれ散ってゆくなか、閣下と私は、前の席に座っていたとある男性に声をかけられた。

どうやら、閣下ファンのアメレンジャー氏という人物だったようだ。



もっと若いが、すこし村田雄浩に似ていた。
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私のこともご存知で「鬼将軍さんですよね?ブログ、ちょくちょく見ています」とおっしゃられたので、感激した(笑)


前回のセミナーにも参加されたらしいが、このあと彼はすぐに帰られた。

アメレンジャー氏の文章はおもしろいので、是非ともブログを書いてほしいものだ。



すると、他にも閣下ファンがいらした。
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セミナー終了後の打ち上げに参加する人はいない、と閣下がメールで言っていたので、てっきり今回は参加者に閣下ファンは来ていないと思っていた。


だが、つぎつぎと閣下のブログ読者の人たちが現れてきた(笑)


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いつの間にかセミナー会場には、閣下を中心とした数人のメンバーの円ができていた。


慎ましやかな人が多かったので、私は大阪人のズケズケしさを発揮して、一人一人に名前やどこから来たのかをたずねてまわった。


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私のことを知っている人や、このブログにいいね!をくれた人もいたので嬉しかった。


とりあえず「僕、与太郎さん(閣下)の追っかけです 笑」と自己紹介しておいた(笑)

たしかに、わざわざ東京まで来るぐらいなので、もはやストーカーかもしれない(笑)


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はじめは互いに遠慮しあっていたが、徐々に打ち解けてきた。

ほとんどが初対面だったが、閣下のもとで自然とまとまっていくのだ。


私は集合写真を撮りましょうと提案した。

前回のセミナーでは撮影を忘れたと聞いていたからだ。



閣下とゆかいな仲間たち。
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主催側のオギレンジャー氏とヨコレンジャー氏も加わり、関係者の人に撮ってもらった。



みんな物腰柔らかで、素朴な人たちである。




天下乃与太郎 閣下
・都内にお住み
・YCLの副社長
秘密結社ナイトルシファーのグランドマスター


M平氏
・神奈川の湘南からお越し
・前回のセミナーにもご参加
秘密結社湘南ベストサービスの社長


第一日の出大神
・北海道からお越し
・女性陣から風貌を「IT系の人っぽくてカッコいい」と評されていた


K夫妻
・長野県からお越し
・K氏は、ほぼ毎回のセミナーにご参加
・K夫人は、打ち上げの主導をしてくれた


地上姫
・神奈川県からお越し
・前回のセミナーにもご参加
・シンガーソングライターをやられている


Kaorin氏
・都内にお住み
・もっとも私と年齢が近い方


Hiroko t氏
・Kaorin氏のご友人
・フェイスブックで私のブログをシェアしてくれた


鬼将軍
・大阪から襲来
秘密結社SATANICのグランドマスター




奇抜な名前が多いのは、閣下のブログでの通称に基づいているからだ(笑)


軟弱そうなのに、「鬼将軍です」と自称する私がいちばん奇抜だが^^;

名前ぐらいは強そうにしておかないと(笑)



閣下の提案で、セミナー会場前の居酒屋ワタミでサミット(打ち上げ)をすることに。
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ヨコレンジャー氏とオギレンジャー氏たち役員方は、ひきつづき業務にあたられた。


今回はサミットをしないと思っていたので、開催できてよかった。

そもそも、セミナー参加の大きな動機が「打ち上げ楽しそうやな~」と思ったことだ。


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みんなそれぞれが「どうぞどうぞ」と行く先を譲り合うのがおもしろい(笑)



私は頻尿なので、すぐトイレにいけるように左端の席に座った。



だが、地上姫とKaorin氏のあいだに謎の空間があったのでそこに入った。



最終的にこのような席次が完成した。




晩餐がはじまった。
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居酒屋内はうるさかったが、このメンバーはみんな静かなので、身を乗り出さないと声が聞こえない(笑)



まずは生中。
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K夫人が積極的にメニューの注文などをして下さった。

私はセミナー前にオニギリを食べていたので、まったくお腹が空いておらず、結果的に小皿のサラダしか食べなかった(笑)



M平氏、第一日の出大神。
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私は小5ぐらいに閣下のブログを目撃して人生が変わったが、同時期にM平氏も愛読されていたようである。



閣下「将軍は小学生の時から僕のブログ見てたぐらいですからね。昔の会社ブログですね。M平さんも同時期に見てたんですよ

M平「小学生の頃からですか?

将軍「そうですね!閣下、自分の免許証モザイクなしで晒されてたんで、度肝抜かれましたね 笑。この人信用できる!って 笑



現物(一応、私はモザイクはつけた 笑)



隠しごとが嫌いなのが閣下の素晴らしいところで、だから人に信頼される。



将軍「ほんまスゴい人なんすよ!



そんなことはみんな知ってる(笑)

閣下はアホを装っているが、実は頭もいい。



閣下「それも将軍の投影ですから 笑。僕は鏡です



このように盲目的に閣下を賞賛しているわけだが、閣下から言わせれば、私は鏡で自分の姿を見ているにすぎないという理論だ。

はては、私は自分のことを天才だと思っている究極のナルシストということになる(笑)


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閣下は今は38歳だが、私が小学生だった当時(2007年)は、まだ29歳であられたので、未だにそれぐらいのイメージだ。

私は12歳だったが、今は21歳である^_^;



閣下撮影。
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まぁ、私も閣下も年齢を意識するタイプじゃないし、意識したら負けだと思っている。

小学生の私の意識と、世間的には人に成ったとかいわれる今の年齢の私の意識は、なんら変わっていないのだ。



小6。
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てか、私が閣下を知ってからもう10年近くなるのかヽ(;▽;)ノ

たしかに、常に世の変革を願っていること、そして閣下ファンであることは変わりない。



当時の閣下。
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別に何歳でもいいと思っているし、当時から成長していないという意味でもある(笑)

どうでもいい知識が増えただけだ。



地上姫がシンガーソングライターとして昨年、リリースされたシングル
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地上姫はおしとやかなレディーである。
青森県八戸市のご出身らしく、恐山がある所かと思ったが全然違うらしい(笑)



隣の人がミュージシャンだったとは。
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地上姫との不思議な会話。



地上姫「全然、酔っておられませんね?

将軍「酔ってないっすよ~

地上姫「色白でいらっしゃるようで、顔も赤くなられていませんね

将軍「まぁ、確かに赤くはなりませんね



酒を飲んでいる時に酔ってないというのは、酔っているという証拠である(笑)

顔はそんなに赤くならないが、結構ビールも進んで酔っぱらっていた。



魚は大の苦手なので、隣のKaorin氏に食べてくださいと言っておいた(笑)
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Kaorin氏も私のブログをご覧になられたことがあるそうだ。

セミナー会場でのKaorin氏との会話。



Kaorin「こんなに大きい人だと思いませんでした

将軍「いつも顔だけなら160cmぐらいにみられますからね~



童顔なのか、なぜか写真だけなら低身長に見られる(笑)

そして、実際の身長(177cm)でいつも驚かれるのだ。



リアル160cm代だった頃(2005年)
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Kaorin「成人はされてますよね?

将軍「何歳やと思ってたんっすか!? 笑



実物なら27歳ぐらいに見られるのに、もはや童顔なのか老け顔なのかわからん(笑)

顔は幼いが、雰囲気が老けているのかもしれないヽ(;▽;)ノ



ちなみにKaorin氏とも初対面だが、どこかで見たことある気がする(笑)

妙な親近感を覚えるのだが、もしかしたら顔が似ている知り合いがいるのかもしれない。


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各々方、玄米を常食することの害についての話をしておられた。

閣下いわく、白米+玄米粉がベストらしいので、我が家もそろそろ移行したいと思う。


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そのとき私は「僕んち玄米ですよ!」と興味本位で、途中から話に割り込んだ(笑)


どうもこれも私の悪いクセで、そうでもしないと話に入れないからだが、無粋な大阪人の業であると思ってお許し願いたい(笑)


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やはり、どんな集団にいても私は浮いてしまっている気がする^_^;

でもきっと日本人の多くが、自分は集団に馴染めていないと感じているはずである(笑)





それと閣下は、物事をハッキリというタイプだが、本音を話すのは本人ではなく、他の人にという典型的な京都人でもあられる(笑)


私には「それ本人に言うたほうがええんとちゃうの?」と思えることも多い。

なぜなら大阪人は、本人の前でも平気で悪口をいうからだ(笑)



泣いても笑っても大阪人なのである。




閣下がストローで炭に風を送ったら、灰が私のところへ飛んできた(笑)
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思えば、閣下は10人も誘ったので、セミナーの3分の1ほどの集客に貢献したことになる。



実はすごく仕事ができる人なのだろう(笑)
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皆、打算的ではなく純粋な人たちばかりだ。

なぜなら、みんなここへ来た目的は金儲けでもFXでもなく、閣下だからだ(笑)



それは実際、閣下がそういう人なので、類は友を呼んでいるのだろう。
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閣下は戦略家ではあるが、打算ができない感覚的な天才肌タイプである。



みんな閣下の宣伝でやって来たのではなく、閣下の人望について来たのである。
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閣下は改めてビジネスとして宣伝をした訳ではなく、以前から書いておられるプライベートなブログを読んでみんなここへ来た。


つまり閣下のスタイルは「公私一致」であると言えるだろう。


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現代日本人は稼ぐために仕事をしがちだが、本来、仕事とは自分の使命のことである。


閣下の仕事観。

ビジネス=自分のために生活費を稼ぐ
仕事=世のため人のために働く



いわば仕事をするために、FXで稼ぐということだろう。



閣下はいいかげんで超テキトーな人だが、本質的なことはキッチリ押える人である。
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仕事とプライベートの区別があまりない閣下だが、逆にいえばプライベートもすべて仕事ということらしい。

とんでもなく公平無私な仕事術なのだ。





実際、私欲なく誰にでも平等に暖かく接せられる人である。


その仕事術(生き様)は、まるで天皇陛下、そして太陽の光やイエス・キリストのようであると形容できるだろう。





そして、修行僧なみにストイックな極貧生活をしながら、教えを説かれているのでブッダのようであるともいえる。


『聖☆おにいさん』という漫画があるが、イエスとブッダが東京のアパートで暮らしているという設定らしく、まるで閣下だ(笑)





次回も東京サミット編がつづく。