【東京御用2016】⑪反骨精神の真意・脱洗脳で常識破壊せよ!
東京御用のシリーズの記事。
大英雄・平将門と北斗七星ライン
【東京御用2016】①世界最大の都市・東京を攻略せよ!
【東京御用2016】②日本最大の城郭・江戸城と平将門の首塚
日本経済の破綻と資本主義の崩壊
【東京御用2016】③日本経済の終末・固定観念を打破せよ!
【東京御用2016】④日本国民の希望・未来調和主義へ
【東京御用2016】⑤地球革命の好機・イルミナティは政権交代せよ!
【東京御用2016】⑥日本人村の構想・ルシファー帝国の建設
【東京御用2016】⑦東京会談の晩餐・公平無私の仕事術
【東京御用2016】⑧大和民族の選択・大和魂を覚醒させよ!
【東京御用2016】⑨東京最強の聖地・与太郎神社へ
【東京御用2016】⑩心身改革の極意・真向法で骨格矯正せよ!
朝7時、起床。
いまだ霊界探検中の閣下。
イカつい寝顔であらせられる(笑)
いつもの日課どおり、朝瞑想をした。
だが、今にでも寝てしまいそうだったので、眠気覚ましにコーヒーを買うことにした。
外は雨が降っていた。
私のマンションの前にも、広さの割には交通量が少ない道路があるので、なんだか既視感を覚える光景だ。
歩道はこんなに広くはないが。
目と鼻の先には駅の出入口。
さすが東京。
私の家の前は畑である(笑)
マンション前の自販機でコーヒーを買った。
早く起床したのも、私は10時半には新宿からバスに乗って大阪に帰るからだ。
遅れてはシャレにならん(笑)
改めて見上げる与太郎神社。
別名:弥勒神宮、他力本願寺、反キリスト(ペトロクロス)教会、落合風狂院
祭神:天下乃与太郎(ZERO)
創建:1990年(入魂:2014年)
伝承:都内一のパワースポット。参拝すると性欲が減退する。
部屋着のズボンを持ってきていた。
閣下もご起床あそばされた。
あえてセリフには書かないが、閣下は非常によく下ネタを話される(笑)
それも中学生レベルのネタで、笑いの沸点が低い私はすぐに腹を抱えてしまう(笑)
地上姫から頂いたというセンベイを食べた。
閣下は何度か、食べかけのセンベイを忘れたまま、次のを食べようとされていた(笑)
まるでお年寄りだが「よくあるんですよ 笑」と自嘲されていた(笑)
そして、ブログの食事日記に載せるためセンベイと金麦の写真を撮影されていた。
閣下「食べたものを載せるのが僕の義務なんで」
食事改革指導者としての仕事らしい。
閣下は提案された。
「将軍を京都名物の天下一品にご招待したいと思います」
天下一品とは、京都発祥の超コッテリとしたスープが特徴のラーメン屋だ。
あまりに濃厚なスープは「沼」とも形容され、中毒的にハマる人も多い。
だが私は言った。
「あれ大っ嫌いなんですよ 笑」
閣下は苦笑いされた(笑)
そもそも私はラーメンが大嫌いで、ベジタリアンなので脂っこい料理は受け付けない。
以前、友人に連れられて天一のスープを味見したが、濃すぎてイライラした(笑)
天一で使用されている脂の量。
私は「美味しいから」という惰性的な理由だけでは食べないし、健康かどうかは自分の体に聞いて判断するようにしている。
おそらく天一の社長は、イルミナティの手先で日本人骨抜き作戦の実行犯である(笑)
野菜ラーメンでも、鶏がらスープなので食べられない。
インスタントラーメンやポテトチップス、マクドナルドやケンタッキーのほうが健康に悪いが、肉食や普通のラーメンも大概である。
天下一品も創価学会の傘下らしい。
ラーメン食うのが当たり前、みたいな洗脳はマジで勘弁してほしい。
頼むからもっと理性的に、ソバやうどんをもっと食ってくれよ! 日本人よ。
閣下はよく自宅への来訪者には、天下一品に招待しているそうだが、やはりこれも京都人としての抗えぬ性なのだろか(笑)
私は大阪人だが、そんなに大阪王将は好きでもない(笑)
閣下のお心遣いは本当にありがたいのだが、食事改革者なのに天一を私に推奨するとは、もはやギャグとしか思えない(笑)
それに、私の家の近所にも天一はある(笑)
つぎに、閣下が「易占いしましょうか?」と提案してくださった。
だが、私は占いにあまり興味はないし、先のことはどうにでもなれと思っている。
それに信じる信じないではなく、天気予報のように参考程度にしかしないだろう。
もちろん、ホンモノの占いもあるが、勝手に未来を決められるのが嫌なのだ。
それに閣下のことだから、良い結果だけ教えてくれるというのは分かっていたので、特に占って欲しいことはなかった。
さっきからご厚意をお断りしてばかりで申し訳ないが。
大学卒業後の進路や仕事を占おうとしてくださったが、そこに私の希望はない。
〝進路〟とかいう行き詰まりのレールを走りたくはないし、万が一にでも就職できますよと言われたら、それこそ絶望なのだ。
将軍「なにもやりたいことがないんですよ」
閣下「素晴らしいですね。僕もなにもやりたいことないです 笑」
将軍「みんなと同じことしたくないんですよ。だって就活なんて徴兵じゃないっすか」
閣下「まさにそうですね」
『インディゴチルドレンと反近代合理主義と鬼将軍の半生』でも書いた本音を閣下に吐露した。
私は仕事がしなくない訳でもないし、ニートになるわけでもない。
しかし、大学でもそうだが、あたかも就職が人生のすべてであるかのように扱われるし、それが前提であることには違和感を覚える。
軍服のような個性のないスーツを強いられ、死んだ顔で何十社もまわる就活生をみていると居た堪れなくなる。
就活に病んで自殺してしまう学生が過去最多となった。
もはやこれは戦争である。
現に人が死んでいるのだ。
景気や雇用状況ではなく、就職しないと人生終わりのような洗脳に問題があるのだ。
あたかも経済的徴兵制のようだ。
まるで軍国主義から新卒至上主義に変わっただけじゃないか!
生きるために仕事をするのに、仕事のために死人のようになっては本末転倒だ。
結局、世の中(資本主義社会)のしくみは、無限のラットレースを走り続けることであることに、私はとっくに気づいているのだ。
まさに地獄のメリーゴーランドである。
今、人類は社会生活を維持するだけの存在になりつつある。
特に現代日本人は、生活のためだけに生きているようなものだが、働いて食って寝るだけの人生など死んでいるも同然だ。
将軍「みんな同んなじような服着て、軍隊みたいに足並み揃えて。死んだほうがマシやって思えてきますよ」
私は大衆と同じようなことはしたくないし、群衆や人ごみも大嫌いだ。
大学の通学路でも街の中でも、みんな軍隊のように列をつくって、同じスピードで早歩きしているが、私はそこに道連れしたくない。
だから、いつも遠回りしてまで人通りのない道を選んでいるし、かなりゆっくりなテンポでのんびりと歩いている。
これはあまり良くないが、昔から大衆に対してはいつも「お前らとは違う」という意識で生きていた(笑)
大衆を下にみている訳ではなく、自分が大衆に押し潰されそうで怖かったのだ。
だから成人式にも行かなかった。
人に成るで成人?ほんなら今までは人ちゃうかったんかいかい!という理由である(笑)
昔、閣下がブログで「成人して人になるなら、子供は人でなしということになります 笑」と書かれていて、小学生ながらに感動した。
厚切りジェイソンも似たことを言っている。
こんな伝統や意義すらない儀式に加わる若者たちの群衆も嫌いだし、成人式を仕掛けた連中も嫌いだ。
「成人して大人になったんだから社会の歯車になれよ」という、まるで徴兵制と変わらないような強要である。
戦争、殺人、詐欺、汚職、横領、搾取…。
みんな成人した〝大人〟の仕業である。
この〝子供〟によるプレゼンテーションが素晴らしいので紹介しておく。
アドーラ・スヴィタク 「大人は子供から何を学べるか」 | TED Talk | TED.com
老害とは高齢者だけではなく〝大人〟を強要する存在のことである。
子供が良いとも思わないが、大人にこだわる必要もなかろう。
アンタは子供か!と思うような大人もいる。
我が母のように(笑)
未成年も成年も、ただの法律上での便宜的な名前である。
何歳でも俺は俺だ。
私は成人式には行きたくないと拒んだのに、親はどうしても行ってほしいと推してきた。
なので、当日は成人式に行ったフリをして、バンドメンバーと飲んでいた(笑)
1月11日の「
帰宅して、あたかも式に参加したように振る舞ったが、親はそれを見て喜んでいた。
これはショックだった。
嫌だったのに。
つまり、親は私が不本意なことをして喜んだのである。
もちろん、私が〝成人〟するまで立派に成長したことに対する喜びだろう。
だが、それを成人式などという形式的なもので測れるものなのだろうか?
やはり淳とは考えが合う。
変な例えだが、もしも私が立派に成長して、お国のために戦うために徴兵されても、親は喜ばなければならないのだ。
世間様の価値観に洗脳されていないか?
多数派による〝正義〟こそが人を殺すのだ。
世間の喜びと私の喜びとはまったく別だし、むしろ逆である。
成長なら日々の生活でもわかることなのに、それを大衆に混じったことで実感するというのはおかしい。
もちろんわかっている。
これも親の「愛」だと。
だから怖いのだ。
だが、解放することこそが真の愛である。
もし私が我が子を授かって、成人式を拒めば「よくやった!」と褒めてやりたい。
そして私は成人ではなく、やはり聖神になりたい(笑)
人嫌いなのかもしれないが、本質はそうではなく、人類をロボットや奴隷のように動かしている社会システムが嫌いなのだろう。
閣下「不良の精神ですね。まぁ、不良って言葉はよくないけど」
将軍「不良にイジメられてましたけどね 笑」
あえて言うならば、武士道精神だろうか。
武士とは、従いながらも逆らう存在であると私は認識しているからだ。
そこらの不良などよりも、よっぽど反抗心や反骨精神はあるだろう。
不良だって成人式にいくし、馬鹿騒ぎをしているが、あれは反骨精神ではなくただの集団ヒステリーである。
自称・反権力のマジメな政治団体も所詮は、群集心理の奴隷である。
反戦して平和になるなら、もうとっくに世界平和が実現していると思うが…。
今では自称・個性派もただのよくある群れになっている。
また、単なるクセと個性が混同されてしまうこともある。
いつも集団に逆らうように生きてきた。
もちろん調和を心がけているのだが、最終的にはいつも波風を立ててしまう(笑)
とにかく天邪鬼な偏屈者と思っていただいて良い^^;
出る杭打たれるタイプである。
つまり社会不適合者なのだ。
インディゴとしての特性だが、今までずっと苦しかった。
なので、ぶっ飛びすぎた超越的個性をもち、武士道・大和魂としての反骨精神をもつ閣下を尊敬しているのである(笑)
出すぎて誰も打てなくなった杭であり、童心を忘れない人。
客観的にみれば、私は閣下に洗脳された子供に見えなくもないのかもしれない。
しかしそうではなく、私が勝手に好き好んでファンになっているだけである(笑)
伊達に小学生のころからブログを読んでいた訳じゃないし、おかげで救われた。
世の常識が間違っていることも分かったし、もはや「脱洗脳」といっても良いだろう。
多数派が正しいとは限らない。