ツツジ(躑躅) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、自宅の庭の躑躅ツツジの木に花が咲きましたので、去る4月29日【祝】と昨日・早朝に撮影りました写真を、下に掲載させて頂きます。去る4月29日【祝】のときはつぼみが多く、(ようや)く開花という状態で御座ございましたが、昨日・早朝では満開でした。ちなみに、ネパールでは、ツツジは国花になっています。去る4月25日のネパールの〇〇〇(お読み下さいます方々(かたがた)に影響を お与えすることの無いように、御賢明であらせられます お読みの方々(かたがた)はすぐにおわかりになられる、と存じ上げますので、敢えて〇〇〇とつづらせて頂きました。)のこと、心より お見舞い申し上げます。



ツツジ
去る4月29日【祝】の躑躅ツツジ


ツツジ
去る4月29日【祝】の躑躅ツツジ


ツツジ
昨日・早朝の躑躅ツツジ


ツツジ
昨日・早朝の躑躅ツツジ



 角度を少し変えて撮影りました。花には、いろいろな顔がありますね。



ツツジ
躑躅ツツジの花


ツツジ
躑躅ツツジの花


ツツジ
躑躅ツツジの花


ツツジ
躑躅ツツジの花



 今日は、八十八夜(はちじゅうはちや)ですね。御承知のように、立春を起算日(第1日目)として88日目にあたります。


 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、胡瓜(きゅうり)、そして、わかめの酢の物です。因(ちな)みに、胡瓜(きゅうり)のことは、去る2月10日(火)の「胡瓜(きゅうり)」のブログ に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布(こんぶ)やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 それから、去る10月24日(金) の「健(すこ)やかに生活をして頂くために」のブログ で、「お酢も【百薬の長】です」とぉ伝え申し上げました。



おかず・5月2日(土)
酢の物



 そして、がんもどきの煮物です。



おかず・5月2日(土)
がんもどきの煮物



 また、人参(にんじん)、馬鈴薯(ばれいしょ)、玉葱(たまねぎ)、そして、しらたき(関東では「しらたき」、関西では「糸こんにゃく」と呼ばれているそうです。)よりも太い糸こんにゃくの煮物です。因(ちな)みに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮を剝(む)かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。また、玉葱(たまねぎ)の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。更に、 こんにゃく(こんにゃく芋)につきましては、去る11月16日(日)の「根菜」 、そして、去る10月16日(木)の「身土不二」のブログ で記させて頂きました。



おかず・5月2日(土)
煮物



 それから、人参(にんじん)、ひじき、ホウレンソウ、そして、豆腐の和(あ)えものです。因(ちな)みに、
去る11月12日(水) の「ひじき[昨日のおかず]」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、ひじきには、鉄分(Fe)、カルシウム(Ca)、そして、マグネシウム(Mg)が含まれています。また、ホウレンソウのことは、去る10月16日(木) の「身土不二(今日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。



おかず・5月2日(土)
白和(あ)え



 最後に、昆布(こんぶ)と椎茸(しいたけ)のダシによります、蕪(かぶ)、そして、その葉の味噌汁です。因(ちな)みに、昆布(こんぶ)のことは、前述の、去る10月24日(金)の「健(すこ)やかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る12月19日(金)の「蕪(かぶ)」のブログ で記させて頂きましたように、蕪(かぶ)は生長(植物の場合はこの漢字を使うとのことです)が速いとされています。有益な野菜ですね。更に、去る4月21日(火)の「蕪(かぶ)の葉」のブログ の上段に、

「(前略) 去る10月21日(火)の「バランス良くまるごと」のブログ の中段に、『(前略) 葉、茎、そして、根といったすべての部分、すなわち、まるごと摂取(と)るといいとされています。例えば、大根でしたら、勿論、根、そして、葉も摂取(と)るということです。(後略)』と記させて頂きました。蕪(かぶ)も同様で御座いますね。(後略)」と記させて頂きました。

 ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜(かぼちゃ)」のブログ の中段以降に記させて頂きました。


おかず・5月2日(土)
味噌汁



 同居している両親は、と以前、訊(き)かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の糠(ぬか)には、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に掛(か)けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(allicin)」という成分が多く含まれています。因(ちな)みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱(ねぎ)類に共通して含まれています。玉葱(たまねぎ)に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取(と)るための調理法は、前述の、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ に記させて頂きました。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べ方(かた)につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊(た)き方(かた)につきましては、去る11月26日(水)の「フキ(蕗)」のブログ に記させて頂きました。


 本日も、最後(まで) お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。  (^-^)