寒さが厳しくなればなるほど
鍋料理が恋しくなります～♥
濃厚でコクのある味わいのほかほかお鍋に
とんこつしょうゆラーメンで〆る
「〆まで美味しい とんこつしょうゆ鍋」を作りました。
コクがある味わいなので、お鍋はもちろん、〆まで美味しく食べられる
「寄せ鍋つゆ」「ごま豆乳鍋」「とんこつしょうゆ鍋つゆ」「濃厚みそ鍋」「キムチ鍋」
「地鶏塩ちゃんこ鍋」の6種類。
使ったのは、もちろん使い切りスタンディングパック
ミツカン「〆まで美味しい とんこつしょうゆ鍋つゆ 濃縮タイプ」
じっくり煮込んだ豚骨、鶏ガラスープに野菜スープと本醸造醤油を加えたコクがあって濃厚な味わいのとんこつしょうゆ鍋つゆです。〆はラーメンを入れてとんこつしょうゆラーメンを美味しくいただけます。
【原材料】
しょうゆ、果糖ぶどう糖液糖、食塩、豚骨エキス、鶏ガラエキス、ポーク・チキン香味オイル、鶏脂、アミノ酸液、全粉乳、豚脂、バター、ごま油、にんにく、こしょう、野菜エキス、なたね油、調味料（アミノ酸等）、アルコール、レシチン、増粘剤（キサンタンガム）、香料、（原材料の一部に小麦を含む）
使った食材（3～4人分）は、
豚肉ロース（200ｇ） 鶏団子（10～12個） キャベツ（1/4個） 白ねぎ（2本）
にんじん（1/2本） しめじ（1パック） 舞茸（1パック） ほうれん草（1/2束）
もやし（1パック）をこのように切って、ほうれん草はアクが強いためあらかじめサッと茹でておきます。
また〆用としてラーメンを用意します。
＊画像のラーメンは4人分ですが、実際には、この鍋つゆでは1人分だそうです。
鍋の定番としては、ふつう白菜 春菊ですが、
この「とんこつしょうゆ鍋」には、キャベツとほうれん草
それは、キャベツを入れることによりスープを薄めずに
キャベツの甘みが〆のラーメンまで美味しく頂け
豚肉と相性が良いのがほうれん草だからです。
キャベツの効能
胃潰瘍 十二指腸潰瘍 生活習慣予防 発がん抑制 疲労回復 ストレスの緩和など。
キャベツから発見されたビタミン様物質のキャベジンという物質が、抗ガン効果や胃粘膜の
新陳代謝を促進する働きにより 傷んだ胃粘膜を癒やしてくれる効果が期待できます。
ビタミンCはたるみやしわの予防となり、また便秘解消となる食物繊維が豊富に含まれています。
ほうれん草の効能
がん予防、夜盲症、（ビタミンＡ） 高血圧予防（カリウム）血栓予防（香り成分ビラジン）
風邪予防、肌荒れ予防（ビタミンＡ、ビタミンＣ） 貧血予防、血造（葉酸）
便秘予防（食物繊維） ニコチン、アルコールを中和解毒（葉緑素）
注意）
鍋料理など加熱するとキャベジンや水溶性ビタミン（ビタミンC 葉酸）は
破壊され効果は期待できませんので、サッと水洗いし生で食べると効率よく摂取できます。
但し、ほうれん草はアクが強く、そのアク成分はショウ酸で、
過剰摂取すると、結石（腎臓結石、胆石、尿路結石など）になりやすいので生食用があっても
強火でサッと茹でて食されるのが無難です。
「〆まで美味しい とんこつしょうゆ鍋」の作り方
①鍋に「〆まで美味しい とんこつしょうゆ鍋つゆ」をそのまま入れて沸騰させます。
②旨みのある豚肉と鶏団子から入れ、ほうれん草を除く野菜をすべて加えてフタをして煮込みます。
③フタを開けほうれん草を加え、そろそろ食べごろの「とんこつしょうゆ鍋」です。
想像通りの濃厚でコクのある旨みたっぷりのだしです～♬
豚肉とほうれん草は常夜鍋で知られていますが、とんこつしょうゆにとても合います～♬
〆はラーメンを加え煮込み、大阪らしく紅生姜をたっぷりトッピングしていただきました。
ラーメン以外には考えられない「とんこつしょうゆ鍋」
〆というよりこの旨みたっぷりのこのラーメンを楽しみむために鍋にしたような？
そのようなおいしさも2倍楽しめる「とんこつしょうゆ鍋」
あったかに堪能しました～♬
ミツカン 〆まで美味しい とんこつしょうゆ鍋つ...
|
▶▶塩麹白湯鍋
▶▶ 龍馬鍋
▶▶温野菜サラダ
▶▶とんかつの食べ方
▶▶野菜炒め
▶▶肉味噌うどん
ご覧頂きましてありがとうございます
↓よろしければポチっと応援クリック よろしくお願い致します！
食生活･食育 ブログランキングへ