明治初期から流行りだしたといわれる水炊きは、
主に福岡県で食される郷土料理
東京の軍鶏鍋、京都のかしわ鍋、秋田のキリタンポと並ぶ四大鍋料理のひとつで
具材として欠かせないのはいうまでもなく主役の鶏肉！
皮や骨付き鶏肉のぶつ切りを用い、鶏肉や骨から出る旨味たっぷりの
鶏ガラスープに野菜を入れて薬味とポン酢で頂く鍋料理
さっぱりしているのに、コクのある鶏本来の味わいが楽しめるのは
水たきならではのおいしい鍋料理。
鶏肉、そして鶏つくね
キャベツ・白ネギ・春菊・椎茸・えのき茸・舞茸・にんじん・三つ葉
木綿豆腐・糸こんにゃく・ささがきゴボウ
鍋料理には白菜がつきものですが、
水炊きには水分が多く出る野菜である白菜は入れずに
キャベツを入れることによりスープを薄めずに
キャベツの甘みが締めの雑炊まで美味しく頂けるそうです♪
スープを作る手間がなく、本格的な水炊きが味わえるスープは
味にこだわる博多人
博多の伝統が生きている
コクのあるスープ これが本場、博多の味
ウチde博多の本格料亭の味わいが楽しめる
はなみどり
水たき料亭 華味鳥
水たき
華味鳥の厳選された鶏ガラを使い、熟練された職人の手により、
じっくりと手間隙かけて作られたコラーゲンたっぷりのスープは
鶏の臭みを押さえ、濃厚なうまみを兼ね備えながら、
すっきりとした極上の水たきスープに仕上げられています。
＊パックは400ｇで1～2人前なので2パック使用しました
使った鶏肉は
国内産銘柄鶏唐揚用骨付モモ
下準備として
臭みを取るために
その鶏肉を水洗いして
キッチンペーパーでよく拭いてから
料理酒をかけました
＊臭みはまったく感じない鶏肉でしたが、
とりあえずしてみました
①鍋に水たきスープを入れて、煮立ちはじめたらまず鶏肉を入れて
②沸騰しはじめたらアクを取り除いて、具材を加えていきます。
＊煮込まなければならない具材を先に、えのき茸や春菊、三つ葉は後がいいですよ！
そろそろ出来上がってきました～♪
昔は皮つきの鶏肉は苦手でしたが、年とともに何ともなく平気で食べられるようになってきました。
この部分が美肌効果に期待できるコラーゲンがたっぷりなんですよね～！
器にポン酢を入れて、七味でピリッと！！
あぁ～～ぷりぷりの美味しい鶏肉～！
そして楽しみは何といっても雑炊
お鍋の中の残った具材を取り除いて、淡口醤油で味を調えて
溶き卵をサッ～と流し、
おネギを入れて、火を止めて鍋フタをして蒸らして待つこと1分
とびっきりのとろける美味しさ～～！！
水たき料亭 華味鳥 水たき のスープがきているので
いつもの雑炊とはひと味、いやふた味違いますね～～！！
スープにもコラーゲンたっぷりなので、
明日の朝 肌がぷる～ん ぷる～んになっているのではとオトコでも楽しみです（笑）～♪
また関節の痛みを改善するのもコラーゲンの特徴ですね！！
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