ＡＬＯＨＡ！
ショッピングセンターめぐりを終え、ホテルへ到着。
部屋に戻ってみたけど、特に部屋交換の要望に対する
メッセージなどは来ていない模様。
早速フロントに向かい、
今朝方頼んでおいた部屋の引越しの件の状況を聞いてみる。
が、フロントの担当の人は「？」って感じで裏に確認しに行っちゃった。
ちゃんと引き継がれてないのかな？
しっかりしてよ、ウェスティン。
と思っていたら、担当さん戻ってきて、「あーありました。」とのこと。
とりあえず引っ越し先としてタワーウィングの部屋をおさえてくれていた
みたいだけど、バニヤンウィングからタワーウィングへだと、
差額が結構発生するらしい。
うーん。差額無しで引越しできるところはないんですか？
ってことで探してもらったのが、
ダイヤモンドウィングのストリート側の部屋。
ということで、ベルボーイさんにも手伝ってもらい、無事引越し完了。
モダンに改装されていたバニヤンウィングの部屋に比べると
引越し先のダイヤモンドウィングはなかなかクラシックな
昔ながらのホテル、って感じ。お風呂もバスタブ付。
この部屋で、今晩こそは、静かな環境で眠れることを祈るばかり。
夕飯まで若干の空き時間が出来たので、
奥さんが「サーフィン行ってきたら？」と言ってくれた。
ご好意に甘えることに。ありがとう！
モアナサーフライダーはワイキキのすぐ隣なので、超楽チン。
１時間弱のサーフィンを楽しんでから、
ハイアットリージェンシー 内にあるハマｐａｐａお気に入りの
コーヒーショップ「Kimo Bean（キモビーン） 」でカフェラテを購入。
ここのカフェラテは苦めで最高にウマい！
ハワイに来たら必ず１度は寄るお店。
夕方で涼しくなってきた中、濡れて冷えた体を温めるために
今回はホットを注文。飲みながらホテルへ帰った。
カカアコキッチンでの昼食がボリュームたっぷりだったので、
奥さんのご両親も含め
みんな夕食はあんまりアメリカンが食事な気になれず。。
色々考えたあげく、日本人も食べなれているイタリアンはどうかな？
ということに。
できれば、数年前にマウイに行った時にとっても美味しかった
「Longhi's（ロンギーズ） 」がアラモアナにもあるようなので
そこに行ってみたかったけど、赤ちゃん連れだし
今日は外出しっぱなしで多少疲れていることもあるので、
近場で済ませることに。
クーポン付で紹介されているイタリアンレストラン、
「ヴィラ・パラディーソ 」に行ってみることに決定。
ロイヤルハワイアンセンター にあるので、すぐそこだしね。
ホテルの１階で奥さんのご両親と待ち合わせ。
ロイヤルハワイアンに歩いていく間に赤ちゃんはスヤスヤ寝てくれた。
お店は予約なしだったけど、早めの時間帯ということもあり
スムーズに入れた。
サラダやピザ、パスタを適当に注文したけど、どれも安心できる味。
こてこてアメリカンな食事に疲れた胃にはちょうどいいかも。
今回初めて来て知ったんだけど、ここのお店はシェフが日本人らしい。
どおりで日本人が食べやすい味付けなんだ、と納得。
ひと通り食べ終わって、食後のコーヒーを飲み、そろそろ会計、
というくらいで、赤ちゃんが起きてちょっとグズりだした。
お会計をお義父さんにお任せし我々はそそくさとホテルへ。
食事の間はしっかり寝てくれているし、会計直前でグズりだすあたり、
なんていいタイミング！（笑）
ハマｐａｐａも奥さんも寝不足で疲れていたので、
赤ちゃんのお風呂を済ませ、早々に寝ることに。。
しかし、今日もやっぱり問題が！
隣の部屋のテレビの音がまる聞こえ。
壁が薄いのかテレビの音が大き過ぎるのか。
まあ古いホテルなので前者だろう。
加えて、目の前のカラカウア通りでちょうどペルー系の
ストリートミュージシャンが演奏中。
昨日の部屋は目の前でストリートダンサーがワイワイやってたし、
今日はストリートミュージシャン。
まあカラカウア通りに直で面しているホテルなので、
しょうがないのかな。。
「コンドルは飛んでいく」のメロディーと隣室のテレビの音に
悩まされながら、熟睡できない夜を過ごした。。
モアナサーフライダー。
歴史に裏打ちされた格式や味わいはあるんだけど、
古さと立地からくる諸々の問題に悩まされた今回。
小さい子供がいるうちは近代的な設備で
ストリートから奥まった立地のホテルの方が絶対いい！
と痛感した。。
ＭＡＨＡＬＯ！
■赤ちゃん連れハワイＩＮＤＥＸ■
～２日目③～ お部屋引越し＆サーフィン＆ヴィラ・パラディーソでディナー
赤ちゃん連れハワイ シーズン３（2010.1）はコチラ