ALOHA!
奥さんと2人での旅行の時は、
海外旅行保険なんて入ったことなかった。
なんかクレジットカードに保険がついてた気がするし、
たぶん大丈夫っしょ、ってなノリで。
しかし赤ちゃん連れの今回はさすがに心配なので、
赤ちゃんの分は最低入っておくことにした。
まずは現状分析。
クレジットカードの海外保険ってどんな内容なのかを
三井住友VISAのサイト で確認。
エグゼクティブカードには、海外旅行傷害保険として
傷害死亡・後遺障害 3,000万円
傷害治療費用 50万円
疾病治療費用 50万円
賠償責任 3,000万円
携行品損害 20万円
救援者費用 100万円
家族特約 付帯あり
がついている。
これだけついていれば、ハマpapaと奥さんの分はとりあえずOKそう。
で、肝心の赤ちゃんの分、「家族特約」を確認。
<家族特約>
傷害死亡・後遺障害 1,000万円
傷害治療費用 20万円
疾病治療費用 20万円
賠償責任 1,000万円
携行品損害 10万円
救援者費用 10万円
なるほど。
治療費用20万か。。ちょっと安い気が。
ということで、治療費用を一般の保険会社の商品で補うことに。
まずは、保険市場 などの比較サイトをとっかかりに。
治療費用をピンポイントでかけられればいいので、
個々の保険毎に要不要を選択できる「フリープラン」で各社を比較。
フリープランが無い保険会社もあった。
3社ほど似たような条件で試算してみた。
結果、今回の条件では三井住友海上の
『ネットde保険 @とらべる 』が安さでは一番。
傷害治療費用と疾病治療費用それぞれ最高の2,000万円で
試算してみると、最低保険料の1,000円に満たずにエラーに。。
入院一時金3万円(保険料100円)をつけても1,070円。
JTBとAIGが組んで作った旅行保険で有名な
ジェイアイ傷害火災 は思ったより高かった。
傷害治療費用と疾病治療費用はそれぞれ最高でも1,000万円。
で、保険料は1,560円。
最終的に決めたのは損保ジャパンの『off!』
ここは傷害と疾病をわけず「治療費用」となっていて、
最高の2,000万円で保険料は1,440円。
なぜ損保ジャパンに決めたかと言うと、
指定の病院ならキャッシュレスで治療が受けられる点。
普通は一旦、自腹で払って後から保険金を請求という形だけど、
キャッシュレスの方が安心で便利な気がして。
他の保険会社でも類似のサービスはあるのかもしれないけど、
このサービスを積極的にアピールしていたのは
損保ジャパンだったので。。
保険なんて使わないで済むにこしたことはないけど、
何せ初めての赤ちゃん連れ海外旅行。
1,500円で安心が買えるんだから安いものかな。
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