さあここからがジュセリーノの真骨頂。


もちろんこんな予言・現象は外れてもらいたい。


しかし、地球はどんどん壊れており、


もはや12・31=阻止限界点=あと10日を超えればもう今の文明は再生は二度と不可能になるほどの破壊を受けることになる。


そしてあのサタンの祝福を得た、忌まわしい第3の反キリストを呼び寄せることになる。


一方において、自壊する日本はもはや自然同様再生は不可能な国家であり、地震の集中砲火と台風により今の国土はほぼ消滅する。


ジュセリーノによれば、日本海にいまよりもっと安定した土壌ができるため生き残った人々が移住し新しい国を作るという。


だがこれも神の救いだろう


たとえ長生きしても生存ができない詐欺国家。

家族は壊れ、若者には救いはなく、

真面目なものが死ななければいけない国家。


ベンジャミンフルフォード氏の言葉を借りれば「ドロボウ国家(クレプトクラシー)」だ。


最近書店でみかけた本にフリーター、格差にさらされた人の痛切な訴えがあったが、なんと「戦争にいき戦って死にたい」こんなニュアンスの言葉が。


痛く感じた。


私はこんな詐欺国家はさっさと壊し、大変だがみんなでゼロからがんばる国のほうがよほど幸せではないかと思う。


そしてその日は刻々近付いている。


みな絶望するな。


死ぬな。


生きよ。


こんなふざけた国がなくなる日は近い。





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二つの熱波


一九七三年、わたしは国連に送った手紙で、「地球は二種類の熱波にさらされることになる」と報告した。


その原因は地球温暖化と、太陽表面で絶え間なく起きる爆発による電磁
である。


一地球温暖化による熱波


第一の熱波は、二〇〇三年から観測されるようになった。


その年の夏、ヨーロッパはとてつもない高温に襲われ、三万七〇〇〇人ほどの死者が出た。


地球温暖化への対策を講じなければ、今後そうした熱波は当たり前のものとなる。

二〇二一年の夏には、アメリカ西部の多くの都市で最高気温の記録が破られるだろう。

気温は連日摂氏五三度以上にもなる。


もっとも顕著な場所は、ネバダ州ラスベガス市、コロラド州デンバー市、アリゾナ州などである。

日本のいくつかの地域でも、気温は摂氏五一度まで達する。


ブラジルでも主要な場所で四八度まで達する。


これらに限らず、気温上昇は海洋を含めて世界中で起きることだろう。


二〇二三年までに、気温が六三度にまで達する地域が出てくる可能性もある。

われわれの地球は誕生したときからつねに変化しっづけている。海洋は氷結と融解、大地は水没と出現をくり返している。


惑星の進化の過程で、長期の氷河期が何度も起き、さまざまな生命が出現しては絶滅してきた。


気温は、いま述べたもろもろの変化を引き起こす、もっとも重要な要因だ。


過去の気温変化は自然の流れで起きたものだが、今日、大気汚染や海洋・地下水の汚染、森林伐採といった人間の所業が原因となっている。

もっとも心配なのは「温室効果」として知られている現象だ。

化石燃料の燃焼で大気に放出される温室効果ガスは、太陽の放射線による熱量の多くを大気中に封じこめてしまうため、気温が上昇する。


ちょうど、温室のガラスと同じような働きである。


英国ロンドンのキュー地区にある植物園では、冬のまっただなかでも、熱帯雨林の植物を育てることができる。


弱い太陽の光がガラスを通じて入り、温室中の気温を驚くほど上昇させるのだ。


花を栽培する人工的環境であれば、温室効果はありがたいものである。


しかし地球全体では、人間を含む多くの生物種を絶滅に追いやる災いとなりかねない。

大気中に含まれる二酸化炭素のレベルが百万分の五〇〇を超えれば、地球の環境体系はオーバーヒートして後戻りできなくなる


現在、含有量はすでに百万分の三九〇にまで達している。


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