ジュセリーノ未来予知ノート/暴風雨や疫病などの災害

暴風雨や疫病などの災害

次に、世界で発生する、おもな災害や事故などを挙げていくことにしよう。

・二一〇〇八年八月、二つの大きな台風が発生する。

・一つはアメリカ、メキシコ、ジャマイカに、もうひとつは日本と中国に被害をもたらす

・二〇〇九年七月、中国、インド、フィリピンに大豪雨

・二〇〇九年、ヨーロッパ、アジア、南米、北米において、異常な大災害

・二〇〇九年、日本に巨大台風が直撃

・二〇二年、エルスという名の新ウイルスが出現

・二〇二二年七月二三日、ドイツで腺ペストが流行

・二6一三年、出血性デングにより、七三〇〇万人の死者が出る可能性がある

（訳注ジユセリーノ氏によれば、日本も影響を受けるとのこと。また、現在ブラジルでは三型が流行しているが、このあと四型、五型も現れるという）

・二一〇一四年八月六日、マダガスカルでサイクロン「マヌー」発生

・二〇一四年八月二二日、インドネシアのジャカルタで飛行機の墜落事故が発生。一五五名の死者が出る

・二〇一八年二月一八日、カリブでハリケーン発生

・二〇一九年九月二六日、韓国で台風「マエミ」発生。
二〇〇人以上の死者が出る

・二〇二〇年六月四日、アメリカでハリケーン「イザベム」発生、千人以上の死者が出る

・二〇二一年五月一四日、スーダンで対立が起き、再び内戦が持続するようになる。これにより数千人の死者が出る

・二〇二一年一一月一〇日、メキシコでハリケーン「マーティ」発生。
五四人の死者が出るほか、二万人以上が避難する

・二〇二二年三月二八日、キューバでハリケーン「チャーリー」発生。風速は秒速五五メートルにもおよぶ

・二〇二三年五月二六日、非常に強い豪雨がドイツ、フランス、イタリア、スペインで発生し、数千人の死者が出る可能性がある

・二〇二三年七月一六日、フランスでハリケーン発生〕

・二〇二四年四月七日、米テキサス州に、非常に強いハリケーン「クローデット」が接近。
風速は秒速五五メートル以上

・二〇二四年二一月二六日、米ニューヨーク州で、驚異的な規模の巨大ハリケーンにより史上最大の洪水が発生。
数百万人の被災者と数千人の死者が出る

・二〇二五年四月五日、ベトナムに台風が接近し、多くの死者が出る

・二〇二六年六月一四日、カナダでハリケーン「ホアン」発生。六〇人の死者が出る

・二〇二七年三月六日、大きな破壊力を持つ台風が東京を襲い、一二三人の死者が出る

・二〇二八年三月八日、台風と直径約五〇〇キロメートルの雲が発生、日本に上陸して数千人の命を奪う可能性がある

・二一〇二九年二月四日、米テキサス州とルイジアナ州でハリケーン「リリー」が発生し、多くの死者が出る。
このハリケーンはキューバも直撃する

・二〇二九年四月一四日までに、世界中に鳥インフルエンザが蔓延し、数千人規模の死亡をもたらす可能性がある

・二〇二九年四月一五日、ブラジル時間で午前三時（日本では午後三時）、日本で新幹線の事故が発生し、五〇〇人以上の死者が出る

・二一〇三〇年一一月二五日、台風「ヒゴス」が東京を直撃し、甚大な被害をもたらす（訳注日本を襲う台風にも国際名が存在する）

・二〇三一年五月四日、アメリカの海岸部を「イジドル」と呼ばれる嵐が直撃。
グアテマラとメキシコも被害を受ける

・二一〇三三年八月一五日、ヨーロッパで高濃度の酸性雨が降り、多大な被害をもたらす

・二一〇三三年一〇月二六日、台風「シニシク」が日本、次いで台湾を直撃。
甚大な被害と経済的損失をもたらす可能性がある。数千人が避難

・二一〇三四年六月九日、強い台風が南北朝鮮を直撃。数千人の死者が出る可能性がある

・二一〇三五年一一月一三日、台風「チャターン」が日本に接近。海では大波を引き起こし、数千人の死者が出る可能性がある

・二一〇三六年八月三日、台風「ナリ」が台湾を直撃。日本に上陸する可能性もある

・二一〇三七年五月一六日、直径が千キロメートル以上にもおよぶハリケーンがアメリカを直撃。
史上最大の自然災害となる

・二一〇三八年二月八日、巨大台風が日本を直撃し、三千人以上が死亡

・現在、沿岸部における水位上昇は地球的規模で進行しているが、その後、二〇五二年一二月二六日には、日本海に新しい陸地が出現する