キャラ文庫創刊10周年記念の
キャラcollection2007の小冊子からです!

フレブラにハマってからというもの、
本編はもちろん、
小冊子、同人誌と買いそろえている私www

今回は毎年全サで出ているキャラコレから。

海斗がエリザベス女王の道化師となって
宮廷生活を余儀なくされている間の話だ。

あ、ちなみに本編と同人誌のレビューはこちら。
  やじるし
FLESH&BLOOD 1101112131415
FLESH&BLOOD  extra5【同人誌】 extra6【同人誌】extra7【同人誌】extra8【同人誌】extra9【同人誌】
融解【FLESH & BLOOD】☆小冊子


結構レビューしてますねwww

この小冊子の話はちょうど4巻あたり。

FLESH&BLOOD〈4〉 (キャラ文庫)/松岡 なつき
¥560
Amazon.co.jp

長く活気に満ちた航海を終え、ついに母港プリマスへ—。宝の山とともに凱旋帰国した海賊船の船長ジェフリーと海斗達。ところが二人を出迎えたのは、海斗が 最も恐れていた男、間諜組織の元締めウォルシンガム長官だった!!女王陛下の召還命令のもと、海斗は不安と動揺を押し隠し、ジェフリーと一緒に王宮へと赴 くが…!?権謀術数渦巻く、花のロンドン宮廷編。



今回は海斗が宮廷付き道化師で
皆と離れて生活している時に
ジェフリーやナイジェルが様子をちょいちょい見に来てくれるんだけどさ、
その時のナイジェル目線の話なのだ。

この時の海斗はまだナイジェルのことを
メイトとして見ているので
自分のことをジェフリーと同じく
あのような視線でみているとは努々思ってもみなくって
無邪気にもナイジェルに甘えているんですな。

海斗の場合は本当にジェフリーといい和哉といい、
無意識に人に甘えるコツを知っている。

なので、ナイジェルもそんな海斗にゾッコンなんですよね~。

外国暮らしの長い海斗は日本人にあまりない
我の強さを見せたかと思ったら
典型的日本人の人の良さというか相手に必要以上に気を使っちゃう
ところを見せたり・・・・・

そういうのを見せられると
そりゃ、ジェフリーやナイジェルも自分の周りにはいないヤツとして
惹かれずにはいられないのはわかるような気がするのよね。

今回だってそうよ。
ナイジェルが買ってあげる、というものを
ナイジェルに気をつかってジェフリーじゃなくナイジェルから
ちゃんともらったりさ。

甘え上手なんだよな~~ww


私、同人誌を読みはじめて思ったのが
松岡さんは結構ナイジェルを書くのが好きなのねってこと。

本編じゃ、海斗とジェフリーの心情が中心に書かれているせいも
あるかもしれないけれど
同人誌を読むとジェフリーより活躍?しているように思えて・・・ww

振られちゃった男にせめて同人誌で・・・・という配慮なのか?
いやいや、松岡さんはナイジェルをすごく
気に入っているんだろうな~、と感じるんですよね。


だから、こういうのを読むと
当て馬やライバルで終わらせるのがもったいないって
思っちゃってさ・・・・

海斗にヤンデレてるモノ同士、和哉とくっつく・・・・・・
というわけにはいかないか?ww

うーむ、この二人は同族のニオイがするしなwww

いずれにしても
ナイジェルにもちゃんと運命の恋人と
巡り合えるようにしてあげて欲しいデス。。。

ペタしてね

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