人の名前を間違えて呼んだことある?
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いま、シリーズで「子どもは親を選んで生まれて来た」というテーマで書いています。
子どもは親を選んで生まれて来る(その3 クリスタルチルドレン)
子どもは親を選んで生まれて来る(その4 レインボーチルドレン)
子どもは親を選んで生れて来る(その11 いのちの理由と死ぬ権利)
子どもは親を選んで来ると共に、兄弟のなかで生まれる順番を決めて来るといいます。
その意味では、ふたごで生まれて来るということの魂的意味もまた、なにかあるのかもしれません。
シュタイナーはふたごには一卵性しか存在しないと言っています。
そして、双子ができる理由を説明しています。
一個の卵子に諸力が働いたことによって双子になっただけで、卵子は一個なのです。
月が欠けて行くときに受精が起こります。
満月から新月へと向かうときです 。
この時に、女性は月の断片の影響を受けているそうですが、受精は、最初の3週間は、何もかもが不確定なのだそうです。だから、性別とか、双子とか、決まっていないことになります。
そして、3週間後に、「人間は、ようやく小さなお魚さんになるのです。」と書いてありました。
そこからは、人間の胚で起きる一連の成長が起きていて、女性も満ちて来る月の影響下に入ります。
その時も先ほどの宇宙からの影響を受けています。
女性が頭では子供を切望しているとしても、潜在意識が子供を授かる事に嫌悪感を持っていたら、母親が、胎児の急速な胚の成長を押さえようとするのだそうな。そうすると、先ほどの宇宙全体からの諸力が何度も働くことになり、双子や多胎児になると書いてありました。
女性の生理が月の満ち欠けと周期が同じように、受精も月の影響を受けていたのです。
そして、胚の成長では宇宙全体の諸力が働いています。