子どもは親を選んで生まれて来る(その1 子どもたちの証言)

子どもは親を選んで生まれて来る(その2 主体となる)

子どもは親を選んで生まれて来る(その3 クリスタルチルドレン)

子どもは親を選んで生まれて来る(その4 レインボーチルドレン)

子どもは親を選んで生まれて来る(その5 キューピット)

子どもは親を選んで生まれて来る(その6 死と向き合う)

 
私には5人の子どもがいますが、5人とも出産に立ち会っています。
4番目の時は、子どもを迎えに行っている間にすでに生まれてしまっていましたが。
でも、全員の臍の緒を切りました。
 
出産の際に、どんな人が周囲にいるか、それは子どもにとってとても重要だとシュタイナーは言います。
そして、出産の際に「唯物論者」が立ち会うことは、悪影響を及ぼすと言っています。
出産の際の「唯物論者」とは、今でいえば、間違いなく、産婦人科医、しかも男性の産婦人科医と云えるでしょう。
 
出産は霊的世界からやって来た子どもがはじめに体験するものです。
そして、お母さんのお腹から出てきたら、いきなり知らないおじさんがいたら驚きます。
しかも病院は冷たい空間です。
いきなり臍の緒を切られ、計りに乗せられたら、泣き叫びたくもなります。
生れてきたら、臍の緒を切る前に、十分にお母さんに抱っこされたいのです。
 
子どもが小さければ小さいほど、その体験はトラウマになります。
 
生まれて来る子どもたちにとって、やって来た地上世界が唯物的世界であることが、大きなショックとなるのです。
なぜなら、こどもたちは霊的世界から地上を眺め、お母さんを探してやって来たという記憶があるからです。
唯物的世界は、その生まれる前の記憶を全否定されるのです。
 
 
 
 
 
 
この動画を見ると、まるで今起こっている、善と悪の戦いと言われている状態を見る思いがします。
なんだ、いま起こっていることは、このアーリマン的悟性が霊性を否定していることで起こっているのかと、とても納得させられます。
アーリマン的悟性は、霊性を否定したくて仕方ありません。
一片の霊性も認めたくありません。
ですから、霊性を目覚めさせないために、ムーンショット計画やスマートシティー、メタバースなどと、霊的世界を仮想世界にすり替えたいのです。
霊性の目を摘むために、超監視管理社会にしたいのです。
これが、アトランティス時代の現代的再現なのです。
 
そして、そのことを理解したうえで、子育てについて考えなければならないのです。

〜続・大日月地神示/悪の御役〜

 

己の未熟さ故、そうなったのじゃ。

誰彼の所為に致すでないぞ。

見極め出来ん、己の至らなさからじゃなぁ。

故に学ばせて頂いたのじゃから、頭下げ感謝せねばならぬわいのう。

悪の御役目、御苦労でありましたと申し見送りなされ。

ならば次へと進むのぞ。

悪、抱き参らせ、改心させるとは、そのことでありますぞ。

 

そなた、己の未熟さ認めたくないから、益々恥ずかしくなるのぞ。

腹立たしいか。

致し方無いわいのう。

そなた、己を知ったのじゃ。

真、分かっておる者のように成り済まし、知ったかぶり、鼻高なりて、慢心さ鏡に映させて頂き、見させてもらったのじゃ。

それ故ぞ。

居た堪(たま)れぬわいのう。

己が未熟であると、毒を薬じゃと思い込みて、奪い合い、心も醜くなりますのぞ。

我が我がと先に、苦しませて頂く因果となりますのじゃ。

分かりたか。

身から出た錆じゃなぁ。

 

なぜ、神仏は教えてくれぬのじゃ、なぜ、見て見ぬ振りするのじゃと、悪態つくなれど、神仏は都合のいい小間使いではないのぞ。

人民の機嫌取り致して、甘やかす御役ではないのでありますぞ。

見て見ぬ振りしておったのではなく、まこと教えておっても聞く耳持たず、魔のしもべら申す、まやかし信じ込んでおったのは、人民方々でありますぞ。

悪は、見せ掛け成り済まし得意な詐欺役者であるから、赤子騙すように笑っておったのじゃ。

人民騙して愉しむのが、悪の正体でありますぞ。

じゃが、まんまと術中に嵌められ騙され、それでもまだ騙されておらぬと誰彼を悪く申すは、同じ嘘つきごろつき衆でありますぞ。

毒を薬じゃ、嘘を真じゃと申し、子供もたぶらかし、新たな魔のしもべに成り下がっておるぞ。

まだ分からぬか。

己の未熟さから魔のしもべへと自ら成り下がってゆくのであるのぞ。

守護靈殿、指導靈殿、近親靈殿、皆々いくら申しても、声届かぬ者と化してしまうのでありますぞ。

故に苦しませて学ばせ、御魂磨きさねばならん道理、分かりたか。

経験から学びて成長を待つしかないのであるぞ。

親心、察して下されよ。

決っして見て見ぬ振りしておるのではないのぞ。

分かってもらいとうて、長い間言い聞かせて参ったのであるぞ。

人民、分かりて下されよ。

 

生きて学ぶ者、死んで学ぶ者あるなれど、いずれも学びて変わるのぞ。

ありがたいありがたいとひとつひとつ変わって参られるのぞ。

楽に進む道もあったなれど、苦しみ進む道、人民自ら選んだのであるのぞ。

じゃが、祈る人民増えて参ったから、大難を小難へと変えられましたのじゃ。

人民の思いの在り方が、未来、生みますのじゃ。

人民、知らぬ靈団靈人方々、世の立替え立直しの御力添えなさりて、立派に裏方の御役、務め下さっておられますぞ。

故に悪く申すでないぞ。

人民、感謝するのみぞ。

 

善なる者の足場となりて在る者か、悪なる者の足場となりて在る者か、よくよくこれで分かりたであろうがな。

表面だけしか見れぬ者は、浅はかなる未熟な者であるのぞ。

悪は居らぬ、善のみじゃ。と綺麗ごと申す者もみな未熟さゆえぞ。

悪、在るのぞ。

悪、在るゆえ、善、在るのぞ。

その道理お分かりなされよ。

 

悪、どこまでも上あるのじゃ。

下、在るのじゃぞ。

悪は、皆の未熟さ見抜き、騙して下さったのじゃ。

分相応に各々学ばせて下さったのであるから、まこと有難いのう。

皆々あっぱれな御役でありましたぞ。

皆々、御役目終えて、地から離れて行きたぞ。

二度と戻ることもない、遠い星へとお移しとなられましたのじゃ。

ご苦労ご苦労。

皆で手合わされよ。

 

人民、これから何すればよいか、考えなされよ。

新たな世、生み出すのじゃから、よくよく考えて取捨選択なされ。

謙虚さ腹に据え、世のため人のため己のために、有り難く働かせて頂きなされ。

我が我がの鼻高はもう卒業なされ。

知ったかぶり、成り済まし、受け売り上手も卒業なされ。

誠の心、精進なされ。

神々様に、御靈人方々一切に、頭下げ手合わせ、うれしうれしたのしたのしありがたいありがたいと笑いおうて生きてゆきなされ。

過去一切が必要でありましたと、まこと感謝に変えなされ

 

御魂磨き一等であるぞと、昔から申して来た言葉の意味、お分かり頂けましたかいのう。

うれしうれしたのしたのしじゃなぁ。

分かる者、分かると申してありましたぞ。

おーーーうーーー、おーーーうーーー、おーーーうーーー。

 

2022.1.22 神、申す。

 

大祖大神、大宇大神、大日月地大神、艮日月地大神、地の大神、日月神、艮金神、皆々変わりて顕れましたのじゃ。

神人、御苦労。御役あっぱれじゃなぁ。

まだまだ続くぞ。

成り済まし、消えてゆきますぞ。

 

皆々、御役目終えて、地から離れて行きたぞ。

二度と戻ることもない、遠い星へとお移しとなられましたのじゃ。

 

これはこのことですね。