子どもは親を選んで生まれて来る(その1 子どもたちの証言)

子どもは親を選んで生まれて来る(その2 主体となる)

子どもは親を選んで生まれて来る(その3 クリスタルチルドレン)

を書きました。その続きです。

 

「父母未生以前本来の面目」について考えてみることで、輪廻転生する自分を発見し、人生の課題を自ら設定し、魂を成長させようとしていることに気づきます。

 

自分が親を選択し、人生を設定する主体であるなら、人生の中でたとえ、どんなことが起こったとしても、それは自分に必要な体験であり、それを通じて、魂が成長できるのだと、信じることができるのです。

逆境から逃げるのではなく、それを受け入れ、自分の課題として向き合うことができるのです。

自分が課した課題に超えられない課題はないはずです。

 

 

 

 

 

 

 


 

子どもたちは、未成長で未熟な存在ではありません。

肉体としては未成長であっても、魂のレベルでは、親よりも高いレベルであることが多いのです。

 

親として選んでもらった、あるいは魂のレベルということも考えるとき、子育ての考え方そのものが変わってきます。

親である自分にも、子どもにも、それぞれに生まれて来た目的や使命があり、自らが意図してきた人生があります。

ですから、社会的価値観や、学校の指導によって、学歴偏重の行列に並ぶ必要などないのです。

そこを考えただけでも、子育ての基本方針が変わってくるのではないでしょうか?

 

また、逆に、私自身は、子どもたちがいてくれたから、自信を持てたということもあります。

たとえば、私は子どもたちにワクチンの接種をしないできました。

あるいは、公教育も末っ子以外はまともに初めから受けさせてきませんでした。

そのような一般社会からはみ出た決断をするとき、「そんな親を子どもたちが選んで来てくれたのだから大丈夫」と、子どもたちが選んでくれたことを根拠に、自信に変えてきたのです。

私は何よりも、「子どもたちが自分のなりたいようになる」ことの邪魔をしない、邪魔となるような社会的な制約を自分が覆いになって、守ってあげたいと考えて子育てしてきました。

 

でも、それは今、間違っていなかったと確信しています。

少なくとも、子宮頸がんワクチンやコロナワクチンで、どれほどの被害が出ているかを考える時、それらのワクチンは、けっして人を守るための意図で作られていないのが明らかです。

 

そして、そのような目で、医療、教育、政治、経済を見れば、私たちがまさに三次元マトリックスに縛り付けられているのは明らかです。

 

いま、生まれてきている子どもたちは、次の、この三次元マトリックスの呪いが解かれ、新しい価値観の新しい地球で生きるために生まれてきているのです。

子どもたちの目には、それが見えているのです。

ですから、大人は子どもたちから学ぶ必要があるのです。

子どもたちは親を助けたいと思って、それを使命と考えて選んでいるのです。