子どもは親を選んで生まれて来る(その1 子どもたちの証言)

子どもは親を選んで生まれて来る(その2 主体となる)

子どもは親を選んで生まれて来る(その3 クリスタルチルドレン)

子どもは親を選んで生まれて来る(その4 レインボーチルドレン)

子どもは親を選んで生まれて来る(その5 キューピット)

子どもは親を選んで生まれて来る(その6 死と向き合う)

子どもは親を選んで生れて来る(その9 子どもへの畏敬)

子どもは親を選んで生れて来る(その10 唯物論からの離脱)

子どもは親を選んで生れて来る(その11 いのちの理由と死ぬ権利)

子どもは親を選んで生れて来る(その12 その認識と5次元)

 

我が家には長女を筆頭に男の子が4人、合計5人の子どもがいます。

生れる順番は、兄弟で決めてきているといいます。

そして、生まれる順番によって、魂の課題やテーマに特色があるようです。

 

 

 

番目に生まれた子どもは、「過去」。

世界を征服しようとし、世の中に認められようと努力をする子

 

番目に生まれた子どもは「現在」。

人生を最良のもとして楽しむ子。世界と調和して暮らそうとする。

 

番目に生まれた子どもは「未来」。

はみだした子。世界と直接関わることから逃げようとする。

 

一人っ子は、佇んで果てしない世界を見つめ続ける。

第3子の末っ子は高尚な望みを持ちすぎるゆえ、達成にたどり着く時間が長い

 

4番目以降は、1~3番を繰り返す。

 

ちなみに、私は3番目の子です。長女とは腹違いです。

しかし、はみ出しているという意味で、あるいは未来という意味では、3番目の特色を担っていると感じます。

 

 

 

シュタイナーは、生まれようとする魂ははじめに母親を選び、母親の目を通じて、父親を選んで生れて来ると言っています。

 

ですから、恋愛においては、女性の目を通じて、キューピットが相手を選んでいると云えます。