子どもは親を選んで生まれて来る(その3 クリスタルチルドレン)
子どもは親を選んで生まれて来る(その4 レインボーチルドレン)
子どもは親を選んで生れて来る(その11 いのちの理由と死ぬ権利)
我が家には長女を筆頭に男の子が4人、合計5人の子どもがいます。
生れる順番は、兄弟で決めてきているといいます。
そして、生まれる順番によって、魂の課題やテーマに特色があるようです。
1
「過去」。世界を征服しようとし、
2
世界と調和して暮らそうとする。
3
世界と直接関わることから逃げようとする。
一人っ子は、佇んで果てしない世界を見つめ続ける。
第3子の末っ子は高尚な望みを持ちすぎるゆえ、達成にたどり着く時間が長い
4番目以降は、1~3番を繰り返す。
ちなみに、私は3番目の子です。長女とは腹違いです。
しかし、はみ出しているという意味で、あるいは未来という意味では、3番目の特色を担っていると感じます。
シュタイナーは、生まれようとする魂ははじめに母親を選び、母親の目を通じて、父親を選んで生れて来ると言っています。
ですから、恋愛においては、女性の目を通じて、キューピットが相手を選んでいると云えます。