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親愛なるみなさまこんにちは
中井耀香です
いつもご訪問下さりありがとうございます。
本日15日は77回目の終戦記念日ですね
この時期になると、国会議員の誰が靖国神社に参拝したかという事を報道されます
というか、国会議員なら国の礎となって英霊になられたお御霊に
この大切な終戦記念日に手を合わせに靖国に行くのは至極当然のことだと思います
その事をTwitterで呟いたら、バズりました(笑)
同じ気持ちの方が沢山いらっしゃって嬉しい思いです
靖国神社では8月11日～16日までの間は
戦没者追悼週間
というのを設けて、終戦記念日の時に国民の心が戦没者の方に向けられる機会を与えて下さっています。
私は13日の日に台風が来る前の午前中に正式参拝に伺いました。
結構晴女なんですけど。
靖国に伺う時はなぜかいつも雨です。
蝉の大合唱が迎えてくれて、この声を聴くと終戦記念日だなって思います。
横断歩道渡って第二鳥居をくぐって
神門の所で集中豪雨になったので、しばしここと雨宿りさせて頂いて
そのまま前進しました。
靖国神社では、社頭掲示板に毎月英霊の方がたの遺言を掲示して下っています
毎回これを拝読して先に進みます。
どの方も國を想い、家族や育った故郷を愛し、その大切なものたちをお守りするんだっという強い信念を感じる遺言ばかりです
遺言書は遊就館にありますが、どなたも達筆で、当時の優秀な日本人の素晴らしさを感じます。
ご本殿でご挨拶させて頂いて
参集殿で正式参拝の申し込みをさせて頂きます。
この時は、特攻隊の方がご自分の奥様に当てた手紙でした
父と母を頼むって事と、まだ幼いお子様とお腹に新しい命があり
その2人の我が子を想って書かれた手紙でした。
当然この文章を聞くのも読むのも苦しすぎで、誰もが避けたいと思いまずか、絶対にそれは後世に生かされた私たちが目を背けてはいけないんだと思います。
私たちには
「偲ぶ」ことしか出来ることがありません
からね泣
本殿へは撮影できないのですが
議員さんが正式参拝の様子が報道されている時の
窓がなく外からの風が入る、簡素なお社で
木製の大きな鏡がご本体となっています。
正式参拝を終えると、マッチをご自由にどうぞと書いてあったので
記念に頂いてきました(笑)
終わったら遊就館に寄って、本を買います。
ここにしかない本が多く、書店ではあまり見かけないマニアックなものが多いので、必ず覗いて帰ります
こちらは高校の社会科の先生に向けて、正しい日本史はこの様に教えて下さいっていう参考書です。むもちろん一般人にも勉強になります。
戦前は日本史ではなくて「国史」という名前でした
この国の歴史を神話の時代から伝えている授業でした
この、神話の時代から脈々と途切れることなく、世界最古の国であるという事をキチンと学んでしたので、自国を誇らしいと思うわけです
なので、社会の先生には本当にそれを伝えて頂く大きなお役目があると思います。
こんな本も沢山あります
大東亜戦争は、東亜細亜を解放する為に、日本人が戦った戦争でした。
第二次世界大戦と言い出したのは戦後です。
なので、アジアの国々では独立記念日には「日の丸」を今も掲げる国があります。
インドネシアとかは、日本軍のパラシュート部隊が空から降りて来た時に「神が降りて来た」と讃えました。
それまでは白人の奴隷下にいて、言葉も教えられず、虫や草などを食べさせられていました。
白人達は有色人種は奴隷で人じゃないって感覚なんです。
だから人として扱わない事に心が痛みません。
今回買わせて頂いた書籍はこんな感じです
もっと買いたかったのですが、重くて持てなかった泣
鹿児島の特攻隊が出撃した知覧で、
「特攻隊の母」と呼ばれた、鳥濱トメさんが、出撃する朝に出していたと言われている
「玉子丼」を必ず頂きます。
当時と同じものを再現下さっていて、本当に美味しいのですが
泣けてきて、胸がいっぱいで毎回全部食べられないです。
これは去年の終戦杵日によせてのブログです。
靖国で会う約束をした人達
靖国神社とパール判事
終戦記念日の本日は
大東亜戦争でお亡くなりになられた
310万人の日本人の為に黙とうを捧げつつ
その方達の想いに気持ちを向ける日として
平和を享受させて頂けたお陰を感じる日としたいと思います。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました
中井耀香 拝上
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