☆奇跡体験談☆セッションの後、その日のうちに海外の好きな人からメールがきて会えることになりました

いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

マリアージュスクールでは、「別れた彼から連絡がありました」「すぐにアプローチされました」というご報告は、たくさんの皆様がご経験され、珍しくないことになってきておりますが、さらにその先の奇跡的な体験談も皆様から頂戴しております。

先週末、10月13日(日)に個人セッションをさせていただきましたＡ様からも奇跡体験談を頂戴いたしました。Ａ様、改めまして、真摯に向き合っていただきありがとうございます。

今回は、Ａ様からの体験談をご紹介させていただきながら、「自分を変えれば現実がすぐに変わる」ということについてお伝えしていきたいと思います。

＊＊＊個人セッションの体験談＊＊＊

芳乃さま

先日、日曜日に個人セッションをさせていただいたＡと申します。
セッションに関するブログを読ませていただき改めて自分を振り返っています。
セッションを通していかに自分の人生を自分で責任を持って生きて来なかったかがわかりました。

親や周りの影響は多少あっても、そのせいにしつつ、いつの間にか自分で選び続け甘んじてきてしまったのですね。自分なんてどうせ無理、好きな人ができてもいつも幸せになれないと自嘲的になっていました。

好きな人ができるとその人が全てになってしまい、寄りかかるように人生を委ねようとしたり、嫌われたくないから必要以上に合わせたり、気を遣いすぎてしまい、気持ちが離れてしまったり大事にされないのは当然ですよね。やっとその事に気がつきました。

セッションの後、とても気持ちがすっきりして、好きな人を支えられるくらい強くなろう、何か与えられる自分であろうとすんなり思えました。

そうしたら、その日のうちに海外に住む好きな人からメールがあり、トントン拍子に会えることになりました。

今までどんなに会いたいと思ってもいつも実現に至らず悲しい思いをしていたのに。でも確かに、自分でも以前の自分だったら、会いたいと思えないなぁと思いました。

会ったらのびのびと好きな人と過ごせる時間を楽しもうと思います。
その先の未来に向かって今までとは違う選択、行動をしていこうと思います。

きちんと親離れもしなきゃね。あんなに怖がっていたのに今はワクワクしています。
本当にありがとうございました。真剣にアドバイスいただいたこと、感謝します。また何か新しいことが起きたら報告します。

Ａ

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Ａ様、本当に素晴らしい体験談をありがとうございました。そして、改めまして、彼とのこと本当によかったですね！

セッション中のＡ様のご様子を拝見していて、私もこれなら大丈夫と確信を得ておりましたが、すぐに現実を変えられましたこと、私も胸がいっぱいです。これからも、さらに幸せな現実を彼と築いていってくださいね。

Ａ様の体験談の中で、「自嘲」というお言葉がありましたが、実はＡ様は、セッションの最中に「つい笑ってしまう」というような反応をされていたんですね。

「私、いつもこうなっちゃって…駄目なんです…（笑）」という感じです。

実は、この「自嘲」という笑いは、自分が自分のことを馬鹿にしてしまっているときに起きる無意識の反応です。

通常ならば、こうした自嘲は日常生活の中でもあっても不自然なものではないかもしれません。けれど、セッションの最中は、こうした「本人が気づかないクセ」を見抜きながら、その人の潜在意識のレベルで何が起きているのかを見抜いていきます。

その結果、Ａ様は自嘲してしまうほど、自分自身の人生に妥協し、自分が望まないことでも「しょうがないよね（笑）」というように受け容れてしまっていたんですね。

潜在意識はとても正直ですから、自分が自分のことを馬鹿にしていたり、「どうせ私なんて駄目だよね（笑）」というように決めつけていれば、そのとおりの現実を引き起こします。

笑いながら、自分を誤魔化しながら、本当は望まないことまでさえも受け容れてしまっていた…

いつも駄目だ駄目だと思いながら、自分の人生に対して消極的になり、自信も失い、恋愛では相手にすがってしまう…

これでは、好きな人からも、「魅力的な女性」として見られることはないんですね。だからこそ、Ａ様の恋も「自分ばかりが追いかけて、相手はあまり連絡をくれない」という苦しいものになっていました。

Ａ様の体験談でも「自分でも、前の自分には会いたくない」という言葉がありますが、セッションをとおして「誇れない嫌いな自分」に向き合い、そこを書き換えていきました。

セッションでは、Ａ様のこうした自嘲クセから導き出した「自分を貶める」「私なんてと諦める」「自分を放棄している」「自立するのが怖く、現実から逃げ、他人に対して依存的になってしまう」という部分を癒していきました。

こうした自嘲クセの根底には、小学生の頃から続いている無価値感が存在していたため、そこにフォーカスを当てながら、新しい自分を構築していったんですね。

「自分を馬鹿にしてはいけない！！私は本当は、駄目な人間ではない」
「最初から諦めるなんてしたくない！！私は本当は、やればできるんだ」

過去を書き換える中で、意志を持ち、人生を変える勇気を持ち、こうした自分に対する確信が生まれていったとき、自然にＡ様からは微笑みが生まれました。

それは、決して自嘲やあざけりの笑いではなく、「私は本当は、素敵な女性だったんだ」という安堵の微笑みだったんですね。

そして…その結果。その日のうちに、彼から連絡があったということです。

このように…私たちが人生を劇的に変える時、そこに時間は必要ありません。

ただ、自分の深い痛みの中に入って、それを書き換えていくこと。

ただ、自分の苦しみの根底にあるものを、正面から向き合い、乗り越えること。

こうすることで、自分に対する尊ぶ気持ちが生まれ、その瞬間、今までとは違う現実を引き寄せることができるのです。

どうかこちらのブログをご覧くださっている皆様も、自分自身の痛みを恐れず、今まで思い違いをしていた在り方を変え、自己価値と共に、望む現実を手に入れていって欲しいと思います。

引き続き、特設サイトで第1章「自尊心を育てるー人生のヒロインとしての第一歩」無料ダウンロード&購入特典配布中です。