■運命の人からのプロポーズ、そして妊娠のご報告…望む幸せを得るためのシンプルで大切な秘訣とは？

いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

こちらのブログでは、いつも皆様からの素敵な体験談をご紹介させていただいておりますが、クライアント様だけではなく、マリアージュスクールのスタッフからも幸せなご報告が届いています。

今回はスタッフの幸せなご報告を紹介させていただきながら、それぞれがどのように幸せになっていったのか、簡単ではございますがご紹介させていただきたいと思います。

まずは、スクールアシスタントとして勤務していただいていた旧姓Ｍ様のご紹介です。

Ｍ様はan･anの復縁・復活愛特集号でもプロセスを乗せていただいた方で、一度は彼と心が行き違いになりながらも、女性性を開花され、その後愛する人と復縁し、素敵なご結婚をされました。

実は現在、妊娠なさっていて、この夏に赤ちゃん誕生となります。

こちらのお写真は、ご結婚とご懐妊のお祝いをさせていただいたときのものです。…すでに赤ちゃんがいらっしゃるため、大変優しい笑顔で喜びあふれるお母様になっておられます。

こちらはスクールのスタッフとしてお手伝いいただいている方です。

実は、M様のお祝い会にご出席なさった際、M様の優しい母のエネルギーに触れ、「こんなふうに幸せになっていいんですね」と感動なさった後、すぐにご自身も運命の人からプロポーズをされました。

こちらも先日、お祝いをさせていただいた時の素敵な笑顔です。

過去と真っ直ぐに向き合われ、自尊心を持ち、知性を持ち、本当に心から自分も他者も大切に生きていらっしゃる素晴らしい女性です。

お二人に共通されているのは、それぞれ、ご自身の過去と向き合われ、それまでの在り方や生き方を見直し、「女性としての幸せ」を手に入れることを許可なさったことでした。

お二人とも大変誠実で真面目、純粋なため、周囲の意見に苦労されたり、身を粉にして犠牲的にお仕事をしすぎるところがありました。

仕事をする女性ならば、あるいは社会に出た瞬間、「女性としての自分」よりも、「社会人としての自分」を要求されたり、「有能に仕事をすること」を優先させなければならない、そんな時もあるかと思います。

そこで、誠実で能力がある人ほどその期待に応えようと、本当の自分自身を省みずに必死になられてしまうんですね。

けれども、誰がどんな判断をしようとも、誰がどんな意見を押しつけようとも、それ以前に私たちは女性として生まれ、女性として幸せになる、そんな権利を誰しもが持っています。

自分が喜びいっぱいにあふれ、愛する人から愛され、大切にされ、優しい穏やかな心で愛する人に触れ、人生をとても愛しく思う…

そんなふうに、誰もが本当は生きて良いんですね。

だからこそ、まずは自分が人生を変え、幸せな花嫁になりたいと願うときは、「私も女性として愛し愛される関係を得たい、そして得ていいんだ」という許可を、自分で自分に出してあげてください。

こうして写真のお二人が苦しい過去を乗り越えられ、幸せを手になさったように、あなた自身も「私もこうなっていい」ということをあなた自身に、幸せへの第一歩として教えてあげて欲しいのです。

幸せな花嫁になるためには、何か特別なことが必要なわけではありません。

そして、その最初の一歩を踏む鍵は、すでにあなたの心の中に存在しています。

同時に、その一歩を踏み出すかどうかは、あなた以外の他の誰も決めることができません。

ただ、あなたという女性が幸せで在るように、

ただ、あなたという女性が愛されていいと気づけるように、

まずは自分自身を犠牲にすることなく、誰かの意見に従うでもなく、あなたが女性としてのあなたを認め、女性としてのあなたを愛し、「女性として幸せになること」を許可してさしあげて欲しいと思います。

それでは次回は、さらにお二人が幸せを手にされた大きな違いについてお伝えしていきたいと思います。

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