同じ曲
私が何度も何度も飽きずに聴く曲の一つ。しょぱん元帥のピアノ協奏曲第一番。コンクールの本選1986年の来日公演そして2001年ショパン生誕200年記念の2009年ピアノの素人にはどの演奏がプロとして素晴らしいのか本当に解らない。ただ好きなのはショパンコンクール本選の若々しくてリズミカルな演奏だ。どれもぶうにゃんだけどその中にも一番好き!があるんだなあと自分で気がついた。勿論理由なんかわからない。見た目はこのジャケットの2001年ぶうにゃん35歳の感じが好き。4枚のCDがあるけどコンクール本選のCDが一番登板回数が多い。今後もこのCDには要求通り何度でもマウンドに立って頂く。そしてコンクールの演奏を聴くときはおやつに飲み物付きで優雅にお三時をする。コンクール開催時の37年前はこんな生活があるなんて考えたことなかったなあ。ぶうにゃんもそうだろう。でも今、生きているのは素晴らしい。ぶうにゃんもそう思ってるかなあ。あのドキュメンタリーを見てから2000年以降の演奏は聴いてない。もう少し時間を置いて聴いてみよう。それにしてもペースダウンなんて誰が言ったんだ。書きたい時は書く! ピアノも見た目も素敵なぶうにゃんが罪作りなんだもん。