拘るようだけど
ぶうにゃんのドキュメンタリーの
タイトルのこと。
最初は
『それでも私はピアノを弾きたい』
だった。
放送日が近くなると
『それでも私はピアノを弾く』
に変更された。
こやまさんのお知らせも
弾きたい
である。
大したことない
とも思えるけど
私にとっては
大きな違いを感じる。
『弾きたい』
より
『弾く』
の方が格段に良い。
番組を見てからは
やっぱり
『弾く』の方が
一心にピアノに向かうぶうにゃんに
よく似合うと思う。
もしも
変更したのなら
誰の意向だろうか
制作側の方々だろうか
ぶうにゃんの一言が
決め手になったなら
素敵だな。
プロとして
観客の前に立つ事を望みながら
自分の演奏に及第点を
なかなか出せなかったぶうにゃん。
それが
二つのコンサートを乗り越え
やっぱり
ピアノを弾く
と強い気持ちを
持ってくださったなら
本当に素晴らしくて
素敵で
嬉しい事だと思う。
華奢な身体と
優しい笑顔のぶうにゃんは
とても強い芯を持った
根っからの
ピアニストなのかもしれない。
あと一年で
レパートリーが増えるのか
満足のいく演奏になるのか
素人には解る筈はないけど
ぶうにゃんの総てに
拍手喝采しよう。
ピアノを弾く!
と言い切ってくれた
強いぶうにゃんに
尊敬と羨望の拍手喝采を
届けたいなあ。
カッコいいなあ
ぶうにゃん。


