このお写真

かなり好き。



古い言葉かもしれないけど

男の矜持を感じる。



自尊心やプライドが

人一倍高そうなぶうにゃんである。



ご自分の美意識にそぐわなければ

奥歯をグッと噛み締めてでも

矜持を貫くのだろう。




だからこその

復活と再会だと思う。




いかにも日本の武士の本懐を

ぶうにゃんに充てるのは

些か無理もあるかもしれないけど

ぶうにゃんのプライドの高さは

武士は食わねど……を

連想する。



そのぶうにゃんを

ぶうにゃんのまま

守っていくのは

大変だろうなあ。



でも、

奥様はぶうにゃんの

そういう所を愛しているのだと

信じている。



これからも

これまでのぶうにゃんのように

ピアニストの一本道を

歩いてくださいますように



男子の矜持を

胸に抱いて

真っ直ぐ歩かれる

素敵なぶうにゃんを

応援しています。




日本の若者の中にも

矜持を持つ気骨のある人はいる。



いや日本人の男性の中…と

言うべきだろうか?



でも矜持の何たるかを

ご存知無い男性も多いだろう。



何事よりも

仕事や本懐を

優先してきたのは

男性にとって

良い時代だったかもしれない。



でも

胸に秘めたプライドは

捨てずにいてほしい。



ひまわりの国の災難を見ると

恐怖心を振り切って

奮い立つのは

矜持に他ならない気がする。



ぶうにゃんは

変わらずに

頑固でいてほしいけど

本当は頑固では無いかもしれない。



ぶうにゃんは

『私はピアニストという芸術家だ』

と言うのかもしれないね。



そんな、ぶうにゃんが

又舞台に立つ日が

待ち遠しいなあ。



素敵だろうなあ。



ウヒヒのヒ。