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自分と向き合い
想像以上の人生を創造する
ノート術専門家
《元公務員》自愛力ノート®アドバイザー
乃木あやのです
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「親と仲が良くない」ことが
幼い頃からネックだった私。
親のことが気にならなくなり
「過去(親)は自分の未来に関係ない」
そう実感したので、生い立ちのことを
書くことにしました!
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祖父母がいなくなったら…
そんな不安を抱くようになって
「いざとなれば自分も後を追えばいい」
と思っていたものの
高校生・大学生になり
自分の世界がどんどん
広がっていくことで
気持ちに変化が生まれました。
特に大学時代は卒業後の就職も
見えてきた時代だったので
「自分がどうにかする」
という考え方になってきました。
色んな選択肢が
見えてきた頃でもあった。
そんな中で、ふと
母に会ってみたくなったんです。
産んでくれた母の方に。
それまでは幼い頃の
手紙のやりとりが
少しあっただけで
今だに会ったことがなく
顔も分からない状態。
そういう人がいるなら
会ってみようかな、くらいの
興味本位の軽い気持ちで
母と連絡を取るようになりました。
祖母が連絡を取ってくれました
大学生で時間もあったし
まだ函館に住む母の元へ
初めて会いに行くことになり
そこで初めて母と対面し
母方の祖父母や親戚とも
会いました。
母も再婚しており
私と13歳離れた弟がいて
母が再婚した方も
私を歓迎してくれ
そこから母との付き合いが
始まったんですね。
母は見た目も性格も強い人で
バリバリ営業職の
キャリアウーマンでした。
なんとなく義母と似た分類。
父の女性の好みが分かった気がした…笑
父の再婚によって
家がどういう状態になったのか
今までのことを知ってか知らずか
私に対して母が謝ったのは
記憶にある限りだと一度だけ。
私に負い目を感じてる風でもなく
いつも明るく強い母が
「私のこと恨んでる?」と
聞いてきたことがあって。
その時は
「そんなことないよ」と
思わず言ってしまったけれど
実際はそんなことなかった。
離婚したことは仕方ないことだと
頭では思っていたけど
「離婚しなければ
こんなことにならなかった」と
腹の底では母を責めてたんですよね。
この時、そのことを自分では
気づいていなかったけど
後に実感する出来事が起こりました。
多分母は私に対して
「自分が悪かった」とか
「私を許して」とか
そんなことを言ってはいけないと
思っていたんだと思います。
芯の強い母は
それは自分が楽になるだけで
私に言っていい言葉だと
思わなかったんだろうと。
でも私は
母は私が今まで苦労した分
良くしてくれるだろうという
思いがどこかにあった。
だから段々と「母親然」として
普通の母娘のように接する
母がイヤになってきました。
もっと私に尽くしてもいいのでは?
腹の底ではそう思っていたから。
母にこうしなさい、ああしなさいと
言われることがイヤでたまらなくなり
母から電話があると
憂鬱になりました。
そうこうしているうちに
大学4年生になり
就職活動も本格化してきた頃。
私は実家を出たい気持ちが強くなり
祖父母のことと葛藤するようになります。
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